柿の気持ち

更新日:2024年06月04日

 

私は和歌山を代表するフルーツ、柿。

冬の剪定、春の摘蕾、夏の摘果・草刈り、農家さんが毎日懸命に育ててくれた。

今、ようやく秋になり、みんなに食べてもらえる!

そのまま食べても美味しいし、あんぽ柿や干し柿にしても美味しいよ。

 

美味しいだけじゃないのが自慢だよ。

私には体が喜ぶいろいろな栄養素がたっぷり含まれているんだ。

『柿が赤くなれば 医者が青くなる』こんなことわざまであるんだよ。

『柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺』

正岡子規さんが私のことを俳句で詠んでくれたときは嬉しかった♪

 

私には大きな夢があるんだ・・・

それは、たくさんの人に柿を食べてもらいたい!

ちょうど橋本市には『橋本ふるさと便』っていう

私たちを世の中に広めてくれる制度があるから使ってみて。

そしたら、柿を贈る人も柿を受け取る人も

みんなが笑顔になれると思うんだ!

 

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