東京で柿句会を開催しました
『柿句へば 鐘が鳴るなり 法隆寺』は、正岡子規が詠んだ有名な句です。
子規がこの句を詠んだのが10月26日でることから、この日が「柿の日」と制定されています。
一句、詠んどく? 東京で柿句会を開催しました

2019年1月23日、橋本市の「柿」を題材に、正岡子規の代表的な一句“柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺”から着想を得て『柿句会』を開催し、首都圏のプランナーやクリエイターが橋本市の柿の魅力を伝える一句を考えたほか、考えた一句とともに売り出していく加工品アイデアを募りました。
柿句会で詠まれた句を紹介します
「 あいにきて 柿提灯が 灯るころ 」
「 干し柿と ブルーチーズと 赤ワイン 」
「 かたぐるま 手の先届かぬ 熟し柿 」
2019年に開催した柿句会の様子はコチラから
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更新日:2021年09月29日