マイナンバーカードの利活用について

更新日:2025年04月23日

 マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が表示されます。

 本人確認のための身分証明書として利用できるほか、証明書のコンビニ交付や、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。ここでは、マイナンバーカードの魅力についてご紹介します。

1 本人確認書類として利用できます

マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードであり、様々な場面で利用できます。

 マイナンバーカードの取得されたい方は、「マイナンバーカードの申請・受け取り方法について」(内部リンク)をご確認ください。

2 各種行政手続のオンライン申請等で利用できます

(1)行政手続きのオンライン申請

 マイナポータルへのログインをはじめ、転出届などの各種行政手続のオンライン申請等に利用できます。

 オンライン申請は、「橋本市デジタル窓口(オンライン申請)」で受け付けています。

(2)マイナポータルから「わたしの情報」を確認できます

 地方公共団体や国の行政機関等が保有している、市民のみなさまの所得税や世帯などの情報は、マイナポータルから、申し込みすることで、その内容を確認することができます。

 取得できる情報は、「健康・医療」や「税・所得情報」、「年金関係」、「子ども・子育て」などです。

 申し込み方法や取得できる情報の詳細は「マイナポータル(外部サイトへリンク)」をご確認ください。

3 コンビニなどで各種証明書の取得ができます

 コンビニエンスストアのマルチコピー機で、住民票の写しなどの各種証明書が取得できます。

 休日・夜間もご利用可能ですので、ぜひご利用ください。

 詳細は「コンビニエンスストア証明書自動交付サービス(コンビニ交付)」(内部リンク)をご確認ください。

4 マイナンバーカードを健康保険証として利用できます

転職・結婚・引越ししても、新しい健康保険証の発行を待たずに、保険者での手続きが完了次第、マイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。

また、マイナンバーカードを用いて、マイナポータルから薬剤情報、特定健診等情報、医療費通知情報を閲覧することが出来るようになります。

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、申し込みが必要です。

申し込みは、マイナポータル・セブン銀行ATMからできます。詳細は「マイナンバーカードの健康保険証利用について(厚生労働省HP)(外部サイトへリンク)」をご確認ください。 

【参考】「マイナンバーカードの健康保険証利用について」(内部リンク)

    「マイナンバーカードと健康保険証の一体化について」(内部リンク)

5 公金受取口座を登録できます

預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。

口座情報は、緊急時の給付金のほか、年金等、幅広い支給事務に利用することができます。

詳細は「公金受取口座登録制度(デジタル庁HP)」をご確認ください。

お問い合わせ

橋本市 総合政策部 政策企画課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1576 ファクス:0736-33-1665
問い合わせフォーム