HMP48チーム(3)

更新日:2014年04月02日

HASHIMOTO No1計画~橋本暮らしのすすめ~

プロジェクト趣旨

 大阪に近いのに、豊かな自然に恵まれている橋本市。
田舎で何もないと日々感じている『あたり前の生活』の中から、自分たちが気づいていなかった「橋本の魅力」を再発見し、心豊かに生活できるライフスタイ ルが実現できるような街づくりを目指して、今後の定住促進や市の情報発信に活用できるコンテンツの作成を目指しました。

今年度の活動内容

☆方向性

  プロジェクトを進めるにあたり、まず自分たちがもっている橋本市のイメージや市内の観光地や店舗など有効資源の洗い出しを行った。その上で、橋本市内在住者の市外流出予防と転入希望者の創成を目指すことを目標にプロジェクトを進めることとしました。

☆対象

国内はもちろんのこと日本国自体においても人口減少が進んでいることを勘案し、定住促進の対象範囲を海外(外国人)にも行うこととし、

『ひと と ひと とのつながりがあり、安心して子育てできる環境』

を橋本市の1番のアピールポイントとし、

国内向け定住促進と国外向けのアプローチについて提案を考えることとしました。

 

☆国内に向けて

国内向け定住促進については、2班に分かれてグループワークを行い、企画を考えました。

・1班は、橋本市が現在取り組んでいる「子育て支援」や「教育分野」等の取り組みを紙媒体にまとめる。

・2班は、橋本市在住の学生に向けて、地域に愛着をもってもらえるような新たな企画を提案する。

会議1
会議2
会議3

☆海外に向けて 

 まずは「橋本市」を知ってもらうことが最優先であり、海外マスメディアCNNの利用例が紹介され、外国語の観光マップやパンフレットのサンプル作成をすることとしました。 

 また、定住の決め手となる「教育施策」に関して、現在の橋本市の教育行政について松田教育長から、橋本市の目指すべき方向性について森川企画部長から講義を受けました。

今年度のまとめ

☆報告会

 平成25年12月19日に、木下市長、及び橋本市庁内まちづくり検討委員会メンバーに対し研究成果を報告(プレゼンテーション)しました。

 

 

※注意 このスライドや企画書は、プロジェクトチームによる研究、及び今後のまちづくりによる提案の一部であり、橋本市を代表したものではありません。また、各施策についても実施することを前提、約束したものではありません。)

 

今後の取り組み

「魅力ある橋本市」とするための取り組みをすすめて、定住促進につながる企画を提案します。

お問い合わせ

橋本市 総合政策部 政策企画課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1576 ファクス:0736-33-1665
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