「避難」って何をすればいいの?4つの行動があります。

更新日:2021年05月14日

避難時にとる行動は4つあります

  1. 行政が指定した避難所への立退き避難
  2. 安全な親戚・知人宅への立退き避難
  3. 安全なホテル・旅館への立退き避難
  4. 屋内安全確保

 

ハザードマップで避難先が安全かどうかを確認しましょう。

このページの内容が記載されたポスターはこちら。

台風・豪雨時に備えてハザードマップと一緒に「避難行動反転フロー」を確認しましょう。

1.行政が指定した避難所への立退き避難

自ら携行するもの

  • マスク
  • 消毒液
  • 体温計
  • スリッパ 等

 

2.安全な親戚・知人宅への立退き避難

普段から災害時に避難することを相談しておきましょう。

 

ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう。

3.安全なホテル・旅館への立退き避難

通常の宿泊料が必要です。事前に予約・確認しましょう。

 

ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう。

4.屋内安全確保

ハザードマップで以下の「3つの条件」(下図参照)を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

 

※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が原則です。

豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。

 

やむをえず車中泊する場合は、浸水しないよう周囲の状況を十分に確認してください。

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