災害時に備えた食品ストック~できれば7日分の食糧を備蓄しよう~

更新日:2024年03月07日

 「災害時に備えた食品ストックガイド」(農林水産省) を加工して作成


 大きな災害が発生し、物流機能が停止した場合、スーパーマーケットやコンビニの店頭で食品が手に入りにくくなります。

 

 また、電気・水道・ガスなどのライフラインが停止した場合、日常生活とはかけ離れた環境で生活しなければなりません。

 

 そんな時、いつもと変わらない、温かく、栄養バランスのとれた食事があれば、心と体が満たされます。

 

 また、災害時でも、毎日変化に富んだおいしい食事があれば、前向きな思考と、元気に活動するためのエネルギーが湧いてきます。

 

 近年、災害が頻発しているわが国において、安心して暮らすためには、食品の家庭備蓄を非日常のものと考えるのではなく、日常の一部として普段から無理なく楽しみながら取り入れていくことが大切です。

 

 いざという時でも自分や家族を守り、心のゆとりを持つことができるよう、必要な備えを進めましょう。

災害時に備えた食品ストックガイド

災害時に備えた食品ストックガイド

要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド

※画像をクリックするとガイドブック(PDF)がダウンロードできます。

 

※クリックしてもダウンロードできない場合は、下記リンク(農林水産省ホームページ)にてダウンロードしてください。

災害時に備えた食品ストックガイドの概要版

スマートフォン等から簡単にアクセスできるように、二次元バーコード付きの概要版が農林水産省ホームページにて公開されています。

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