ふるさと橋本応援寄附金 トップページ

更新日:2020年05月01日

ふるさと橋本応援寄附金(ふるさと納税)とは

自治体への寄附金のことです。応援したい自治体に寄附をしたときに、2,000円を超える部分が所得税や住民税から還付・控除される制度です。ただし、還付・控除される額には限度額がありますので、ご注意ください。

詳細は「ふるさと納税のしくみ」をご覧ください。

寄附金の使い道

橋本市では、お寄せいただいた寄附金を「橋本市ふるさと応援基金」として、以下の事業に活用させていただきます。

1.産業振興に関する事業

(企業誘致の推進、地場産品のブランド化支援、就農しやすい環境の構築、創業・起業環境の整備など)

2.結婚・妊娠・出産・子育ての支援に関する事業

小中学生医療費、妊婦検診助成、こども食堂、のびのび保育等の妊娠・出産から18歳までの子育て支援事業など

3.住み続けられる魅力あるまちづくりに関する事業

移住定住、自治協働、偉人顕彰、地域振興、高齢者に関わる助け合い活動の支援と人材育成、介護予防・健康増進の事業など

4.その他(市長が必要と認める事業)

※選択がない場合はその他(市長が必要と認める事業)で活用させていただきます。

 

5.市内の私立学校を応援しよう!(初芝橋本中学校・高等学校)

初芝橋本中学校高等学校は「誠実剛毅」を校訓としています。様々な生徒が、様々な目標を持って活動する中、目標へどのようにたどり着くかを自ら考えて決断し、行動に移し、将来を切り拓く力を本校独自の教育プログラム「セルフデザイン」を通して育成しています。また、サッカー部をはじめ、柔道部やなぎなた部など各クラブが全国大会出場などそれぞれの目標に向かって、日々頑張っています。

6.市内の私立学校を応援しよう!(きのくに子どもの村学園)

学校法人きのくに子どもの村学園は1992年創立の小さな私立学校です。小中学校と高等専修学校があります。自己決定、個性化、体験学習を基本方針に、自分のクラスは自分で決める、プロジェクトと呼ばれる体験学習がカリキュラムの半分を占める、学校の決まりや行事は全校ミーティングで決めるなど、子どもたちの主体性を重んじた特色のある教育実践を行っています。学校法人は和歌山県ですが福井、山梨、福岡、長崎にも小中学校、イギリスのスコットランドにも学校を所有しています。全国から子どもが来て、約7割が寮生活をしています。卒業後は国内外、様々な分野に力強く羽ばたいています。

7.新型コロナウイルス感染症対策(返礼品なし)

寄附実績

全国から多くの皆様からふるさと納税をいただきました。感謝申し上げます。 

 寄附受付年度  寄附件数 寄附金額
令和3年度 29,869 件 352,087,000 円
令和2年度 18,815 件 237,578,000 円
令和元年度 20,085 件 249,242,000 円
平成30年度 10,360 件 146,472,000 円
平成29年度 8,240 件 135,192,001 円

寄附金の受付

インターネットで申込む

橋本市では下記のポータルサイトからふるさと納税を受け付けています。

(ロゴをクリックすると外部サイトへ移行します)

 ふるさとチョイス

ふるさとチョイス

 

 

 

 ふるぽ     

 

 

 

 ふるなび    

 

 

 

 さとふる   

400

 

 

 

 楽天ふるさと納税 

 

 

 ポケットマルシェ 

ポケットマルシェ バナー

 

 

 

 

 

電話で申込む(郵便振込)

橋本市までご連絡ください。ふるさと納税に必要な振込用紙(郵便局用)や資料を送付いたします。

◇連絡先  橋本市 経済推進部 産業振興課 ふるさと納税担当

◇所在地  〒648-8585 和歌山県橋本市東家一丁目1番1号

電話番号 0736-33-1247(直通)

ファックス 0736-33-1665(代表)

◇メール   furusato@city.hashimoto.lg.jp

 

橋本市のふるさと納税返礼品については、以下のカタログをぜひご覧ください!

返礼品協力事業者の募集(事業者の皆様へ)

ふるさと納税ドキュメンタリーに橋本市が取り上げられました!(令和2年4月)

 寄付金の受付を行なっている楽天ふるさと納税では、「ふるさと納税ドキュメンタリー」と題して具体的な寄付の行方やふるさと納税にまつわるストーリーなど、知られざる事実を発信しています。

 

 今回、「立ち上がる若手農家!継承される使命 ∼和歌山県橋本市∼」として橋本市が取り上げられました!

ふるさと納税ドキュメンタリー1   ふるさと納税ドキュメンタリー2 

●あらすじ

 和歌山県橋本市は、県内でも有数のフルーツの産地です。近年、少子高齢化の進展とともに農業の担い手は減少し続け、多くの柿畑が耕作放棄地へと変わっていきました。そんな中、ある強い思いを持った若手農家が立ち上がりました。ふるさと納税をきっかけに変わった意識、若手農家に継承される使命とは?

 下記リンク先からぜひご覧ください!

お問い合わせ

橋本市 経済推進部 産業振興課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家1丁目1番1号
電話:0736-33-1247 ファクス:0736-33-1665
問い合わせフォーム