東京で柿句会を開催しました

更新日:2021年09月29日

『柿句へば 鐘が鳴るなり 法隆寺』は、正岡子規が詠んだ有名な句です。

子規がこの句を詠んだのが10月26日でることから、この日が「柿の日」と制定されています。

 

一句、詠んどく? 東京で柿句会を開催しました

2019年1月23日、橋本市の「柿」を題材に、正岡子規の代表的な一句“柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺”から着想を得て『柿句会』を開催し、首都圏のプランナーやクリエイターが橋本市の柿の魅力を伝える一句を考えたほか、考えた一句とともに売り出していく加工品アイデアを募りました。

 

柿句会で詠まれた句を紹介します

「 あいにきて  柿提灯が  灯るころ 」

「 干し柿と  ブルーチーズと  赤ワイン 」

「 かたぐるま  手の先届かぬ  熟し柿 」

 

2019年に開催した柿句会の様子はコチラから

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