食べて学ぶ糖尿病予防教室を開催します

　糖尿病は40歳代で増え始め、自覚症状がないから…と放置していると、確実に重症化していく疾患です。肥満の人の病気というイメージがありますが、痩せ型の人にも増えています。

　2019年国民健康・栄養調査では、40歳代で糖尿病を強く疑われる人もしくは糖尿病の可能性を否定できない人の割合が、男性で12.2％、女性で7.6％です。年代が上がるにつれて割合が上昇しています。

　糖尿病の予防・改善は、食事・運動が基本です。

　血糖値に配慮した食生活について一緒に学んでみませんか。

日時

9月26日（木曜日）　10時00分～13時00分

場所

保健福祉センター（多目的ホール・調理実習室）

対象者

40～74歳までの市民

内容

保健師・管理栄養士による講話、調理実習

参加費

400円

持ち物

エプロン、三角巾、マスク、筆記用具、参加費（400円）

定員

先着15人

申込み

申込みはいきいき健康課保健予防係（0736-33-6111)へご連絡いただくか、下記のLINEからお申込みください。

教室を受講していただいた人にさんかくポイントとして200ポイントを付与します。

教室終了後、職員が用意したQRコードを読み取っていただき、即時付与する予定です。

付与の上限など、詳しくは下記のページをご覧ください。