柿、摘蕾(てきらい)
摘蕾(てきらい)
橋本市出塔(でとう)
橋本市でも柿の栽培が盛んな山田地区に位置し、山間部の日当たりのよい急勾配な土地に今回の畑はあります
なぜ摘蕾(てきらい)をするのか
果実の大きさ甘さは葉が生み出す光合成によって生まれることにより同じ葉の数の枝に4つの実をならせるより、1つの実をならせた方が大きく甘い果実ができるため蕾(つぼみ)を摘みます。目安としては枝1本に1果実が理想で、この作業を摘蕾(てきらい)と呼びます
例年であれば5月初旬ごろから摘蕾を行いますが、今年は4月に暖かい日が続いたので4月中頃から始めています
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更新日:2023年04月20日