柿、摘蕾(てきらい)

更新日:2023年04月20日

摘蕾(てきらい)

橋本市出塔(でとう)

橋本市でも柿の栽培が盛んな山田地区に位置し、山間部の日当たりのよい急勾配な土地に今回の畑はあります

柿畑1-1
柿畑1-2

なぜ摘蕾(てきらい)をするのか

果実の大きさ甘さは葉が生み出す光合成によって生まれることにより同じ葉の数の枝に4つの実をならせるより、1つの実をならせた方が大きく甘い果実ができるため蕾(つぼみ)を摘みます。目安としては枝1本に1果実が理想で、この作業を摘蕾(てきらい)と呼びます

 

例年であれば5月初旬ごろから摘蕾を行いますが、今年は4月に暖かい日が続いたので4月中頃から始めています

つぼみ1-1
つぼみ1-2

株式会社ケーズファーム 北村さん

柿畑北村氏

橋本市内の各所に畑があり、富有柿・たねなし柿の栽培や柿のドライフルーツなどの加工品も作っています

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また、株式会社ケーズファームはもちろん橋本市産の柿は”ふるさと納税”の返礼品としても人気です

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