ぶどう・袋掛け
袋掛け
橋本市吉原(よしはら)
まるへい西川農園さんのぶどう畑へ伺いました。入口から見ると奥行きがつかめないのですが、中へ入ると親子で紡いできた栽培の歴史を物語るぶどう畑が広がっていました。

西川さんのぶどう畑
まるへい西川農園 ぶどうの袋掛け
ぶどうの袋掛けとは、6月下旬~7月上旬頃にぶどうの房へ袋をかける作業です。まるへい西川農園さんが巨峰の袋掛け作業を見せてくださいました。
ぶどうが少しずつ色づき始めています。紙の袋を掛けて、虫や病気から守ります。8月のおいしいぶどうの収穫まであともう少しです。
ちなみに、巨峰とシャインマスカットでは袋掛けの時期が違うとのこと。西川さんはどちらも生産されていて巨峰の方が先に袋掛けの時期がくるそうです。

色づき始めたぶどう
まるへい西川農園さん

西川さんのお父さん

西川義高さん
まるへい西川農園さんの商品はふるさと納税返礼品としても取り扱っています。(2023年収穫分は受付が終了しています。)
また、「橋本ふるさと便」を活用した下記のオンラインショッピングモールにも生産者登録をされています。
※2023年のオンラインショッピングモールへのぶどうの出品は未定です。
- まるへい西川農園さんの生産者ページ(食べチョク) <外部リンク先へつながります>
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更新日:2023年07月19日