ぶどう・袋掛け

更新日:2023年07月19日

袋掛け

橋本市吉原(よしはら)

まるへい西川農園さんのぶどう畑へ伺いました。入口から見ると奥行きがつかめないのですが、中へ入ると親子で紡いできた栽培の歴史を物語るぶどう畑が広がっていました。

 

西川さんぶどう畑

西川さんのぶどう畑

まるへい西川農園 ぶどうの袋掛け

ぶどうの袋掛けとは、6月下旬~7月上旬頃にぶどうの房へ袋をかける作業です。まるへい西川農園さんが巨峰の袋掛け作業を見せてくださいました。

ぶどうが少しずつ色づき始めています。紙の袋を掛けて、虫や病気から守ります。8月のおいしいぶどうの収穫まであともう少しです。

ちなみに、巨峰とシャインマスカットでは袋掛けの時期が違うとのこと。西川さんはどちらも生産されていて巨峰の方が先に袋掛けの時期がくるそうです。

色づき始めたぶどう

色づき始めたぶどう

今回伺った園地では令和5年6月の台風2号による被害はありませんでしたが、別の園地は被災されたとのこと。そうした中でも消費者の皆さんにおいしいぶどうをお届けするため日々懸命に育てています。

まるへい西川農園さん

西川さんお父さん

西川さんのお父さん

西川義高さん

西川義高さん

まるへい西川農園さんの商品はふるさと納税返礼品としても取り扱っています。(2023年収穫分は受付が終了しています。)

また、「橋本ふるさと便」を活用した下記のオンラインショッピングモールにも生産者登録をされています。

 

※2023年のオンラインショッピングモールへのぶどうの出品は未定です。

 

「橋本ふるさと便」の詳細はこちらから。

「ふるさと橋本応援寄附金(ふるさと納税)」の詳細はこちらから。

このページに関するお問い合わせ先

橋本市 経済推進部 農林振興課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6113 ファクス:0736-33-1665
問い合わせフォーム