先輩移住者　山口さん

Iターン：2022年
前住所：大阪府
しごと：ベイカー（パン屋）

お店情報
STONES BAKERY
橋本市隅田町中島881
営業日等は以下をチェック▼
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「地方移住を考える人のお役立ち情報サービス　ワープシティ」に
山口さんが掲載されました。下記、一部抜粋し掲載します。

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橋本市への移住の経緯は？

実はSTONESBAKERYは、移住前の東大阪で開業したパン屋さんなんです。店を開いたのが石切という町だったこと、石垣に囲まれていたこと、パンを石窯で焼いていることなど、「石」にまつわる要素がいくつもあったことから名付けました。
そんなSTONESBAKERYでは、できるだけ近隣府県産の小麦を使い、シンプルなパン作りにこだわっています。基本的に使う素材は小麦粉、水、塩のみ。自家培養酵母で発酵させるため、仕込みには2日を要します。
売り上げは通信販売という方法で立つのですが、そんな苦労して作ったパンが地域の食卓にあまり届かないという現状に、気落ちしてしまうこともありました。

そんな折、子どもを入学させたのが橋本市にあるオルタナティブスクールです。何度か橋本市へ足を運ぶうちに、こんな田舎町に住んでみたいという気持ちとともに環境の良い場所だなと感じるようになりました。
本格的に移住を考え始めた後は、空家バンクや不動産業者を利用し、20件近くの物件を見学しに行きました。
その中で「ここなら良い」と惚れ込んだのが、現在、STONESBAKERYを移転させ、住まいにもしている物件でした。
惚れ込んだ理由は、敷地内に大きな倉庫が2つ、住居になる建物も2つあったことです。ここならパン屋も、自分でやりたいと思っていた製粉もできる。さらには、ゆくゆくやりたいと思っていた民泊も開けるかもしれない。夢を実現できる土台がすべて揃っていたんです！

体験談の詳細は以下サイトにて公開▼

2022年に橋本市へ移住してきてくださった、山口さん一家のインタビュー記事が公開されています！

国産小麦を原材料としたシンプルなパン作りにこだわるお二人の出会いについてや、STONESBAKERYをオープンした経緯、移住を決断した背景、橋本市で始めた新たな挑戦について是非ご覧ください。

体験談はコチラ！

インタビュアー：地方移住を考える人のお役立ち情報サービス　ワープシティ