野焼きによる火災にご注意を!!

更新日:2025年03月11日

野焼きが原因の火災が発生しています。

 野焼きが原因で火災となった事例

・風が強く乾燥した日に野焼きを行い、風にあおられて周囲の可燃物に着火する。

・消火の確認をせずにその場を離れ延焼する 山や林野に燃え移り山火事・林野火災になる。

・住宅に燃え移り住宅火災になる

・衣服に燃え移り負傷する

※当消防本部管内でも実際に火災が発生しています!

火の取扱いには注意が必要です!!

 空気が乾燥し、火気の取扱う機会が増えることから火災の発生しやすい時季となります。

 火災はちょっとした不注意で起こることが多く、一人ひとりが火の取扱いを注意することで防ぐことができます。火災を防ぐために、次のことに気を付けましょう。

 1.燃えやすい物の近くで火を使わない

 2.風が強いときは屋外で火を使わない

 3.火の取扱い中はその場を離れない

 4.消火器具を準備しておく

あの煙は火事かな??

 火災とまぎらわしい煙又は火炎を発するおそれのある行為を行う場合は、消防署へ届出が必要です。 

とはいえ、、、

 この届出は「許可」ではなく「消防署が火事では無いことを把握するため」のものになります。

 野焼きは原則禁止です。

 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【連絡先】

・火災とまぎらわしい煙又は火炎を発するおそれのある行為の届出

 橋本市消防本部指令室 34-0119

 伊都消防組合消防本部 22-0119

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お問い合わせ

橋本市消防本部 予防課
〒648-0072
和歌山県橋本市東家六丁目2番1号
電話:0736-33-3713 ファクス:0736-32-0119
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