雷に注意しましょう!!
「地震・雷・火事・親父」と怖いものの代名詞であるように、落雷による感電や火災、停電による電気機器の破損など多くの被害が発生しています。また人が落雷の直撃を受けると、感電死になる危険があり、周辺でも死傷することがあります。
落雷について正しい知識を身につけ、被害に合わないように注意しましょう。
危険を察知しましょう
テレビ、携帯電話、ラジオ等を活用し、気象の情報を入手しましょう。
雷の移動スピードは速いので、遠くで音が聞こえるからと言って大丈夫と油断するのは禁物です。
落雷から身を守るには
・雷鳴が聞こえたらすぐに避難しましょう。屋外にいる人は安全な場所に避難を!
・建物や自動車などへ避難しましょう。
・近くに避難するところが無い場合は、姿勢を低くしましょう。
・落雷時の遊泳は非常に危険ですので、陸地にあがり避難しましょう。
・雨宿りで木の下に入るのは側撃雷の恐れがあるので大変危険です。木から4m以上離
れるようにしましょう。
電気機器やコンセントからの出火に注意しましょう
・雷の音が聞こえてきたら、電気コードを抜きましょう。
・雷ガード付きのコンセントタップを使用する。
・落雷したら電気機器類を確認しましよう。
・電気火災に対応した消火器を事前準備しておきましょう。
橋本市消防本部 予防課
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更新日:2024年08月26日