注意喚起!消防吏員を語る訪問販売にご注意を

更新日:2024年04月22日

 全国では、消防吏員を名乗る、あるいは消防から派遣された業者であると言い、住宅用火災警報器や消火器の訪問販売を行う事例が発生しています。

 橋本市消防本部では、住宅用火災警報器の更新をお願いしたり、消火器の設置状況等を調査する「防火訪問」を実施しておりますが、販売を行うことは絶対にありません。また、「防火訪問」を実施する場合、地区の回覧板等により事前にお知らせをしております。

 もし、訪問者を不審に思った場合には、「消防手帳を提示させる」「消防本部に問い合わせる」等の対応をお願い致します。

トラブル防止のポイント

  • はっきりと断る
  • サインや押印をしない
  • 身分証明書の提示を求める
  • その場で最寄りの警察署または消防署に問い合わせる

★ここでお知らせ

 橋本市消防本部ではSDGs「つくる責任、つかう責任」の一環として、廃棄される消防服を再利用し、新たな製品へとリユースする事業を展開しております。橋本市市民活動サポートセンターがバッグ(写真下)を製作及び販売しておりますが、消防職員がこれらの製品用いて、身分を証明することはありませんのでお知らせいたします。※身分証明は消防手帳を用います。

詳しくは写真をクリック↑↑

お問い合わせ

橋本市消防本部 予防課
〒648-0072
和歌山県橋本市東家六丁目2番1号
電話:0736-33-3713 ファクス:0736-32-0119
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