様々な現場に対応するために! チェーンソー使用訓練を実施しました!
倒壊や倒木の現場にも迅速かつ正確に活動できるように
橋本消防署・橋本北消防署では風水害における土砂崩れ等を想定し、倒木の切断訓練を実施しました。
杉木(丸太)を使用することで、実際の現場に近い感覚でチェーンソーを操作することができました。
昨年は大雨により土砂崩れや倒木等の影響により、広範囲の地域で被害が発生しました。
倒木には木々同士が絡み合い、また屈曲により弾性的な力が加わっているものなど様々な状況が考えられ、切断作業はその時々に応じて手順が変化します。
風水害現場における経験の少ない職員にとっては、今後の災害活動に生かせる良い訓練となりました。
橋本署での訓練の様子
橋本署での訓練の様子
北署での訓練の様子
北署での訓練の様子
今後も様々な訓練を実施し、災害対応力向上に努めてまいります!
更新日:2024年02月20日