アプリで繋ぐ命のリレー(アプリを利用した救急活動)
アプリを活用した救急活動
橋本消防救急隊と橋本市民病院はアプリを活用して連携しています。救急隊は傷病者状態(心電図、麻痺、外傷の写真や映像等)をアプリを通じて病院に送信し、医師や看護師と情報を共有します。
アプリを活用することにより、病気の早期発見、早期治療に繋がった症例もあります。
※本人、家族等の承諾を得て情報を送信します。
救急活動の流れ
⓵傷病者を観察する
⓶観察所見を写真や動画として記録する
心電図波形を撮影
身体所見(麻痺など)を撮影
外傷を撮影
⓷記録した情報をアプリを通じて病院に送信
病院の医師に送信!
⓸病院の医師が確認
![医師が確認](http://www.city.hashimoto.lg.jp/material/images/group/51/fjaojfops.jpg)
医師が画像や動画を確認し、処置の準備を行う。
更新日:2024年06月25日