消火器を廃棄するにはどうすればいいの?

更新日:2025年02月24日

古い消火器は注意が必要です!

老化した消火器(加圧式)は底がさびついたり、本体が変形したりすることにより

内部の加圧に耐えきれず破裂してしまうことがあります。

 

『注意事項』

消火器本体のラベルや取扱説明書などに書かれている耐用年数を過ぎて、外観に異常がみられるものは使用しないでください。

消火器の保管は、湿気の多い場所や高温な場所、屋外などは劣化を招くので避けてください。

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消火器を廃棄するには

〇買い替えによる廃棄

 新しい消火器を購入する場合、古い消火器を回収(下取り)してもらえることもありますので、購入するお店等にご確認ください。

 

〇廃棄のみ

 リサイクル窓口に持ち込んで廃棄してもらう。

 お近くのリサイクル窓口については、下の関連リンク『リサイクル窓口検索』より

検索し廃棄処理されているお店等をご確認ください。

 

※リサイクル窓口で消火器を廃棄する場合「リサイクルシール」が必要となります。

 既存の消火器でリサイクルシールが貼られ、有効期限が切れていないかご確認くだ

さい。

 リサイクルシールが貼られていない、また有効期限がきれている消火器について

は、リサイクルシールを購入する必要があります。リサイクルシールはリサイクル窓

口で検索したお店で購入できます。

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(見本:リサイクルシール)

関連リンク

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〒648-0072
和歌山県橋本市東家六丁目2番1号
電話:0736-33-3713 ファクス:0736-32-0119
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