消火器、住宅用火災警報器等の悪質な訪問販売にご注意!
消火器や住宅用火災警報器などの不正取引に注意してください
住宅用火災警報器の義務化に便乗し、消防署、市役所職員を装い、消火器や住宅用火災警報器を高額で販売、取付け、あるいは消火器の点検契約を勧め、高額の料金を請求する悪質業者が出てくるおそれがあります。
消防機関では、家庭防火を目的に一般家庭への消火器の設置の推進は行っていますが、法律においては、一般家庭に消火器の設置や点検をする義務はありません。
このことから、消防機関や市役所では消火器や住宅火災警報器の斡旋、販売や点検は一切行っていません。
騙されないようにご注意ください。
そのサインちょっと待って!
サインをすると、それは契約書です。
「怪しいな」と思ったら
トラブル防止のポイント
1. はっきりと点検を拒否する。
2. サインや押印をしない。
ご家族や従業員、社員に徹底しましょう。
更新日:2023年10月19日