違反対象物に係る公表制度（重大な違反のある防火対象物）

建物の利用者自らが、その建物についての防火安全性を判断できるよう、建物に重大な消防法令違反が認められる場合に、その名称、所在地、違反内容を公表するものです。

飲食店、百貨店、ホテル、旅館、病院、社会福祉施設など、不特定多数の方が利用する建物が対象です。（特定防火対象物）

対象となる建物のうち、義務付けられたいずれかの消防用設備等（屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備）が設置されていない建物が公表の対象となります。

橋本消防本部ホームページに以下の内容を公表します。

消防法令上、重大な違反がある防火対象物は以下の通りです。

現在公表されている防火対象物はありません

防火対象物の名称

防火対象物の所在地

違反の内容

防火対象物の主な用途

公表日

違反事項

(根拠条項)

違反の部分

※違反の内容が改善され、安全が確認できましたら、すぐに公表を取りやめます。

　重大な消防法令違反はもとより、火災予防上の不備がないように、消防用設備等を設置・維持管理をするとともに、防火管理を適切に行ってください。

　建物を利用する方の安全のため、法令遵守をお願いします。

　所有・管理する建物で、用途変更（部分的な用途変更も含む）、増改築、建物同士の接続などの工事を行う場合には、消防署（消防本部予防課）へ必ずご相談ください。

　これから変更や工事を行ったことにより、公表の対象となる設備が必要となる場合があり、設置されていないときには公表の対象となります。

《公表までの流れ》

防火対象物の立入検査を実施

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上記いずれかの設備違反が発覚すると、立入検査結果通知を交付します

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通知から１４日通過した日に、当該違反が認められた場合に公表します

橋本市消防本部予防課
〒648-0072
和歌山県橋本市東家六丁目2番1号
電話：0736-33-3713　ファクス：0736-32-0119
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