蛍光ランプの交換にはご注意を!!

更新日:2024年06月12日

 昨年の水俣条約COP5の結果、2027年には全ての一般照明用の蛍光ランプの製造及び輸出入が禁止となります。

 一般社団法人 日本照明工業会では、すでに10年以上使用された既設の蛍光灯器具については、内部配線やソケット、絶縁物などの劣化が進んでいるため、安全を考慮し、LED器具へ交換するよう推奨しています。

 そのような中で、直管蛍光灯器具につきましては、比較的手軽にLED化ができる直管LEDランプによるランプのみの交換をするケースが近年増加しており、火災の発生する恐れがあります。

 このことから、橋本市消防本部では下記のリーフレットを活用して注意喚起を行っています。