三子以上にかかる育児支援助成 ~紀州3人っこ施策(育児支援)~
1.三子以上に係る育児支援助成 ~紀州3人っこ施策(育児支援)~とは
小学校卒業までの児童を3人以上養育している家庭に対して、小学校就学前の児童が対象事業を利用した際にかかる費用を助成する制度です。
助成を受ける場合は、申請を必ず年度末(3月末)までに行って下さい。(3月に利用された場合は、4月末までに行って下さい。)
三子以上に係る育児支援助成金申請書 (JPEG: 389.1KB)
2.対象者
下記の3つの条件全てに該当する方が対象です。
- 世帯全員が橋本市に住民登録があること
- 小学校を卒業するまでの児童を3人以上養育していること
- 小学校就学前の児童を養育していること
3.助成対象となる事業
一時保育事業
在宅で養育する児童について、家庭で保育できないときに、保育園で一時的に保育してもらうことができます。
一時保育は、あやの台保育園・香久の実保育園・山田さつきこども園で行っています。
1歳~小学校就学前の児童が対象です。
利用料金:
|
~4時間まで |
~8時間まで |
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1歳~3歳未満の児童 |
1,500円 |
3,000円 |
3歳~小学校就学前の児童 |
1,000円 |
2,000円 |
- 上記金額のほか、給食費などがかかることがあります。
- 詳しくは、実施している保育園にお問い合わせください。
ファミリーサポート事業
子育てのサポートをしてほしい方(依頼会員)の要望に応じて、お手伝いができる方(提供会員)を紹介し、一時的に子どもを預かってもらうことができます。
利用料金:1時間につき700円
利用時間:午前8時から午後8時まで
子育て支援短期入所事業(ショートステイ・トワイライト)
保護者の方が疾病等により、家庭で児童を養育するのが一時的に困難になったときに児童福祉施設で、一定期間養育及び保護してもらうことができます。
病後児保育事業
市内の保育所または幼稚園に在籍している児童が、病気の回復期で、集団保育に不安のある場合に、保育園で一時的に保育してもらうことができます。
病後児保育は、あやの台保育園のみで行っています。
市内の保育所または幼稚園に在籍している1歳~小学校就学前の児童が対象です。
利用料金:1日につき2,000円
開室時間:午前7時から午後6時まで(要予約)
- 上記金額のほか、給食費などの飲食費がかかることがあります。
- 詳しくは、実施している保育園にお問い合わせください。
4.助成金額
4月1日~3月31日を1年間とし、その期間に上記事業を利用し、ご負担いただいた利用料に対して助成するもので、限度額は1年間で15,000円です。
- 利用料が15,000円未満だった場合は、ご負担いただいた利用料分を助成します。
- 世帯単位で計算しますので、同一世帯内で2人以上が利用されても限度額は15,000円となります。
5.助成を受けるには(申請方法)
下記の必要なものをそろえて、こども課に申請してください。
窓口にて、助成金申請書を記入していただきます。
申請は、必ず年度末(3月末)までに行って下さい。(3月に利用された場合は、4月末までに行って下さい。)
必要なもの
- 領収書(利用金額が記載された「報告書」の場合もあります。)
- 振込先の口座が分かるもの(通帳など)
橋本市 健康福祉部 こども課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6102 ファクス:0736-33-1667
問い合わせフォーム
更新日:2024年01月22日