橋本市立紀見こども園について

更新日:2025年04月01日

紀見こども園外観

 

 

令和7年4月1日 幼保連携型認定こども園「紀見こども園」が開園しました。

紀見こども園シンボルマーク

紀見こども園×大阪芸術大学

紀見こども園のシンボルマークやロゴタイプ、クラスや各部屋のプレートなどは大阪芸術大学との官民連携事業で作成しました。

概要

所在地

〒648-0092
和歌山県橋本市紀見ケ丘一丁目18番1号

連絡先

電話番号  0736-37-2209
FAX番号  0736-33-0670

教育・保育目標

生活や遊びの総合的な保育の中で、健やかな心と体を育む

めざす子ども像

・命を大切にたくましく生きる子ども
・やさしさ、思いやり、感動を人と共有できる子ども
・豊かな感性と創造力をもつ子ども
・様々な体験に感動し、豊かに表現できる子ども

大切にしたい取組

◎主体的に遊ぶ(乳幼児期の遊びは学びです)

・友達とイメージを共有しながら、自分たちで考えてつくり出すごっこ遊びを楽しみ、想像力やコミュニケーション力、仲間意識、折り合いをつける力、思いやりなどを育てます。

・子どもが自分でやりたいことを見つけて遊びこめる環境(空間・物・時間等)を整えます。

・保育者が教えたり面倒を見たりするというのではなく、子どもの興味や意欲を引き出す保育をします。

・自然や社会など周囲の環境に興味をもって関わり、試したり工夫したりし、仲間と一緒に遊ぶことを楽しみながら、生きる力の基礎を育てます。

◎育児担当制(乳児は決まった保育者が心地よく関わり情緒の安定を図ります)

・育児担当制を通して、子どもたち自身、自分が大切にされていることを実感することが自己肯定感、自尊感情を育てていくことにつながっていきます。

・特定の保育者が継続的に関わることで、子どもとの深い信頼関係を築き、安心して園生活が送れるようになります。

◎安心安全な給食の提供(地産地消を大切にし、天然だし・薄味にこだわっています)

・献立は栄養士の考えだけでなく、現場の調理員の意見を取り入れ作成します。

・栄養士は子どもの喫食状況を踏まえ、献立や行事食にも生かします。

・アレルギー等の対応食、アレルギー代替食を用意します。医師による意見書の指示の下、保護者と密接に話し合いを行いつつ、代替食を中心に提供します。安全な給食調理と提供はもちろん細心の注意を払い、職員間の連携を行います。また、アレルギー等対応食を食べる子どもたちの気持ちに寄り添った献立を考えていきます。

◎個人差に配慮した保育(一人一人の個性を大切にした保育)

・小規模園のよさを生かし支援を必要としている子どもに配慮した保育を実施します。

・家庭と連携し、子育ての悩みなどを受け止め、きめ細やかな対応を心がけます。

・保健師、発達相談員等とも連携しながら支援します。

・子ども自身の個性を受け止めながら互いに育ち合える保育を実施します。

・すべての子どもが「あしたもあそびたいな」と思える楽しい保育をめざします。

クラス名に込めた思い

空を見上げ、強い気持ちを持って大きくなってほしいという思いを込めました。

クラス名 思い
おひさま   新しい一日の始まり、どんな日にも必ず昇ります。最初の一歩を踏み出す0歳児。
くも 色々な形にかわります。くるくる変わる表情とこれからどんな個性を発揮してくれるか楽しみな1歳児。
つき やわらかい光を放ち、歩むべき道を照らしてくれます。大丈夫!!しっかり歩いていこうよ2歳児。
ほし 一つとして、同じものはありません。キラッと光る一番星になあれ3歳児。
にじ この先には何があるのだろう?好奇心と探求心がいっぱいの4歳児。
ちきゅう 色んな国があって、色んな人が住んでいて、色んな生き物がいる美しい世界。さあ、飛び出していこう まだまだ知らない世界へ。グローバルな人となれ5歳児。

 

お問い合わせ

橋本市 健康福祉部 こども課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6102 ファクス:0736-33-1667
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