夏場のマスク、熱中症に注意
夏場のマスク、熱中症に注意しましょう
新型コロナウイルス感染症の防止策としてマスクの着用を推奨していますが、夏場のマスク着用については熱中症などの注意が必要です。
マスクをしていると、のどの渇きを自覚しづらく、知らないうちに脱水が進んで熱中症になりかねません。
また、外出自粛の生活で運動量が減り、体の水分を蓄える役割をしている筋肉が衰えてしまいます。筋肉量が減るということは、体内に貯めておける水分量が減ることになり、例年に比べても脱水をおこしやすい環境になっています。体が暑さに慣れていないため新型コロナ禍において熱中症の注意が特に必要です。
更新日:2020年06月03日