令和7年度「男の家事教室」を実施しました!
家事を通して、生活スキルの向上と自立を目指し、教室での交流を通じて新たなつながりや居場所をみつけるきっかけとなる「男性限定の家事教室」を実施しました。
概要
橋本市介護保険施設連絡協議会に委託し、市内の介護施設等で実施し、12名の方が参加されました。
| 日程 | 場所 | 内容 |
| 8月 7日 | さくら苑 | フレイルと栄養 |
| 9月11日 | グリーンガーデン橋本 | 掃除を通して運動 |
| 10月 9日 | 博寿園 | 洗濯の方法と運動 |
| 11月13日 | メディケア橋本 |
食材選び・保存方法 ボランティア活動・社会参加 |
| 12月11日 |
保健福祉センター (ひかり苑) |
調理実習 修了式 |
内容
第一回 フレイルと栄養
管理栄養士からフレイルについてのお話やフレイル予防のための食事について学びました。
前日の朝・昼・晩ご飯に何を食べたか記入したあと、何をプラスすれば
「フレイル予防」「低栄養予防」になるかを話あいました。


第二回 掃除を通して運動
水回りの掃除方法を勉強し、そんな所まで外して掃除できるのか!と驚きながらも
家に帰ってさっそくやってみよう!と意欲的な方もありました。
また、掃除の際に体を動かすことによってカロリーが消費され、健康な体づくりにも
つながるなど掃除を通した運動を学びました。


第三回 洗濯の方法と運動
洗濯は工程が多く、認知機能、バランス機能、歩行・昇降動作機能、巧緻性、
環境把握能力…等、何気なく行う家事でも身体の様々な機能を使うため、
介護予防につながることを勉強したあと、染み抜きの実習をしました。


第四回 食材選び・保存の方法 ボランティア活動・社会参加について
スーパーでの野菜や魚、肉などの食材の選び方を学び
写真を見ながら、どちらが新鮮な食材かを選びながらグループワークをしました。
また、今回の事業をきっかけに、ボランティア活動や就労に関心を持ってもらい
積極的に社会参加することが健康寿命を延ばすことも勉強しました。


第五回 調理実習
調理実習では、ごはん、具だくさんお味噌汁、酢の物、肉じゃがを作りました。
自宅でも実践できるように、肉じゃがの味付けはすき焼きのたれを使用しておいしくできました。
「普通炊き」「早炊き」で炊いたご飯を食べ比べたり、災害時に役立つ「湯せん」で炊いたご飯も試食しました。



最後に修了式を行いました。
参加された方の感想(一部抜粋)
・家事は思っていた以上に奥が深かった。教室に参加して妻との会話が増えた。
・洗剤にもこれだけ種類があるのを知ることができた。
すごく勉強になった。
・すべてに参加できて良かった。家族も喜んでくれている。
・この教室で知り合いが増えた。他で会っても声掛けたい。
・妻の大変さがわかった。
・もっと調理実習をしたかった。
たくさんの感想をいただきました。
ありがとうございました。
更新日:2025年12月19日