B型肝炎予防接種について

更新日:2020年07月07日

対象者

生後~1歳未満の方

接種回数

3回

接種間隔

27日以上の間隔を空けて2回接種し、1回目から139日以上経過した後に3回目を接種する。

標準的な接種開始時期

生後2か月〜9か月の間

費用

無料

※ただし、定期接種対象年齢を超えてしまった場合は全額自己負担となりますので、ご注意ください。

接種時に持参するもの

母子健康手帳

接種の流れ

1.事前確認すること

定期接種の対象者であるか、また接種間隔は間違っていないかを確認してください。

2.医療機関へ事前予約

実施医療機関ではワクチンの準備等がありますので、事前に予約をしてください。

3.母子健康手帳を持参し接種

接種当日は、母子健康手帳を忘れずに医療機関に持参してください。
予診票は、各医療機関に備え付けていますのでその場で記入し、医師の問診の上、接種を受けてください。

その他

・HBs抗原陽性の者の胎内又は産道においてB型肝炎ウイルスに感染するおそれのある者で、抗HBs人免疫グロブリンの投与に併せて組換え沈降B型肝炎ワクチンの投与を受けたことのあるお子さんは定期接種の対象から除きます。

お問い合わせ

橋本市 健康福祉部 子育て世代包括支援センター
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-0039 ファクス:0736-33-1667
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