流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族へ

更新日:2025年05月14日

流産や死産等により大切なあかちゃんを亡くされた悲しみは計り知れません。誰にも話すことができず、抱え込まれていませんか。つらい気持ちは一人一人違います。

橋本市では、流産・死産等でお子さまとの死別を経験された方々が、悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することなく、適切な支援に「つながる」ことができるような情報を発信しています。

 

 

身近な相談窓口

橋本市子育て応援課では、悲しみや辛いお気持ちなど、今のお気持ちを話すことができる場所の一つとして、保健師が随時ご相談をお受けしています。

受付時間 月~金 8:30~17:15

 電話 0736-33-0039 

また、こども家庭庁のホームページでは、都道府県等の相談窓口、働く女性が流産・死産をされた場合に利用できる制度、健康管理に関する情報提供、社会保険関係の情報提供を行っています。詳しくは、下記サイトをご覧ください。

利用できる制度について

●妊婦支援給付金

 妊娠届出の手続き後、令和7年(2025年)4月1日以降に流産・死産等をされた方は、妊婦支援給付金(2回目)を申請することができます。
 また、令和7年4月1日以降で、医師による胎児の心拍が確認された後に妊婦支援給付金(1回目)の申請をされていない方は、妊婦支援給付金(1回目と2回目)を併せて申請することができます。

 

 申請期限は、流産・死産等をされた日から2年です。申請をご希望の方は、下記のフォームからお申込みください。なお、申請いただいた内容で確認が必要な場合は、子育て応援課よりご連絡させていただくことがありますので、ご了承ください。

●産後ケア事業

 心身の休養等のためにご希望される方は、下記のフォームからお申し込みください。

 お申し込み後、実施機関と日程確認の上、子育て応援課よりご連絡いたします。

●産婦健康診査(医療機関健診)

 流産や死産を経験された方も産婦健康診査受診券を利用し、医療機関で健康診査をお受けいただける場合があります。受診券をお持ちの方は、医療機関へご相談ください。

お問い合わせ

橋本市 健康福祉部 子育て応援課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-0039 ファクス:0736-33-1667
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