個人情報を含む行政文書の誤廃棄について(お詫び)

更新日:2026年03月30日

本市福祉課において、個人情報を含む行政文書を、誤った手順で廃棄する事案が発生いたしました。

市民の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。

個人情報の取り扱いは、法令等に基づき適正に管理すべきところ、このような事態を招いたことを重く受け止め、再発防止策を徹底し、信頼回復に努めてまいります。

1 事案の経緯

・発生日時:令和8年3月4日(水曜日)15時30分頃

・発覚日時:令和8年3月9日(月曜日)

・概要:保存期間が経過した個人情報を含む行政文書を廃棄する際、本来搬入すべき集積所ではなく、誤って個人情報を含まない文書等を廃棄する古紙集積所へ搬入したため、個人情報の漏えいの可能性が生じました。

2 経緯

【令和8年3月4日(水曜日)】

・福祉課職員2名が、保健福祉センター書庫において書類の整理を行ない、保存期間が経過した個人情報を含む行政文書を廃棄するため福祉課へ運び、段ボールに梱包しました。

・段ボールはガムテープで封をし、外側に「福祉課」と記載しました。

・同日15時30分頃、福祉課職員1名が、当該文書を廃棄するため集積所へ搬入しましたが、個人情報を含む公文書の集積所ではなく、誤って個人情報を含まない文書等の古紙集積所へ搬入しました。

【令和8年3月5日(木曜日)】

・9時頃、古紙集積所に置かれていた古紙類は、古紙収集委託業者によって回収され、3月5日または6日に圧縮処理のうえ3月9日までに製紙工場へ運ばれ溶解処理されました。

【令和8年3月9日(月曜日)】

・福祉課職員が業務整理を行う中で、誤廃棄の可能性に気付き事案が発覚いたしました。直ちに古紙集積所を確認しましたが、既に回収後であったため、当該書類を発見できませんでした。

3 誤廃棄した文書および個人情報の内容

・対象人数:推計約320人(文書を廃棄済みのため、具体的な対象者を特定できません。)

・対象文書:令和元年度 重度心身障害児(者)医療費関係書類(計6冊)

・含まれていた個人情報:

  氏名、住所、生年月日、連絡先、個人番号(マイナンバー)、振込口座等の情報

4 二次被害等の確認状況と対応

・事案発覚後、直ちに古紙収集委託業者へ確認を行いましたが、回収された古紙類は、既に圧縮処理のうえ製紙工場へ運ばれ溶解処理されているため、回収は不可能な状態です。

・文書を搬入した古紙集積所は主として職員が利用する場所であり、設置している監視カメラの録画映像を確認した範囲では、不審な持ち出し等は確認されませんでした。

・現時点において、本件に起因する個人情報の不正利用等の被害や、市民生活への影響は確認されていません。

・対象者は「令和元年度 重度心身障害児(者)医療」を受けられていた方となりますが、個人を特定できないこと等から、個別のご通知ではなく、本公表をもって事案のご説明とお詫びに代えさせていただきます。

5 発生の原因

個人情報を含む行政文書を廃棄するにあたり、廃棄場所および廃棄方法の確認が不十分であったこと、また、複数人による確認機能が十分になされていなかったことが原因です。

6 再発防止に向けた取組

今回の事態を重く受け止め、今後このような事態を招かないよう、以下の再発防止策を徹底してまいります。

・個人情報を含む行政文書の廃棄については、必ず複数の職員で廃棄場所および廃棄方法の確認を行なったうえで、指定された集積所へ運搬します。

・全職員に対し、個人情報の適切な取り扱いおよび文書管理ルールの再周知・指導を徹底いたします。

本件に関する問い合わせ先

橋本市 健康福祉部 福祉課

電話 0736-33-3708(課直通)

受付時間 午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日を除く)

お問い合わせ

橋本市 健康福祉部 福祉課
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