クビアカツヤカミキリについて

更新日:2026年07月06日

5月下旬から8月頃まではクビアカツヤカミキリの成虫が活動する時期です。被害拡大防止のため、成虫を見つけた際はただちに捕殺してください。

※捕殺された際、橋本市への報告は不要です。

 

クビアカツヤカミキリの被害が拡大しています!

特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」は、サクラ・ウメ等(バラ科サクラ亜科)の樹木内部を食い荒らし、枯死させるおそれのある昆虫です。繁殖力が非常に強く、市内の各地において被害が拡大しています。

クビアカツヤカミキリ成虫

提供:埼玉県環境科学国際センター

サクラでのクビアカツヤカミキリ成虫の様子

提供:埼玉県環境科学国際センター

 

被害の拡大防止に向け、市民の皆さまのご協力が必要です!

繁殖力や拡散能力が高い本種の被害を食い止めるためには、何よりも早期発見・早期防除が不可欠です。以下の3項目をご確認ください。

01 身の回りのサクラやモモの木などを確認する!

02 フラスを確認した木があればご自身での対策が必要です!

03 成虫を見つけた際は、ただちに捕殺してください!

01 身の回りのサクラやモモの木などを確認する!

ご自身の家の庭や農家の方は園地を見回りください。写真のようなフラスと呼ばれる、幼虫が木の外に排出する木くずとフンが混ざったものが確認できれば、その木はクビアカツヤカミキリの被害にあっている可能性が高いです。

特にフラスの排出を確認しやすい3月下旬~11月の見回りが重要となります。

提供:埼玉県環境科学国際センター

クビアカツヤカミキリのフラス

提供:埼玉県環境科学国際センター

クビアカツヤカミキリ被害・フラス

02 フラスを確認した木があればご自身での対策が必要です!

クビアカツヤカミキリの被害に対する対策はいくつかありますが、1つの方法では完全な防除は難しいので、複数の方法を組み合わせて被害を抑制することが重要です。

・成虫は見つけ次第、捕殺する

・薬剤を散布する

・フラスが確認できた付近から幼虫を掘り取るか刺殺する

・スプレー剤の噴射

・薬剤の樹幹注入(サクラに限る)

・伐採・抜根もしくは伐採・根覆いによる幼虫駆除

・ネット被覆による成虫飛散防止と捕殺

詳しくは以下の、「クビアカツヤカミキリ防除対策マニュアル(改訂第2版)」をご参照ください。

クビアカツヤカミキリ防除マニュアル 和歌山県

画像をクリックするとマニュアルを見ることができます。

03 成虫を見つけた際は、ただちに捕殺してください!

クビアカツヤカミキリの成虫を見つけた際は、ただちに踏みつぶすなどして捕殺してください。

・成虫は5月下旬~8月頃に発生します

・昼行性で気温の高い日中は樹上を活発に動き回ります

・羽化後すぐに交尾が可能なため、見つけたら必ずその場で捕殺してください

※クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されているため、生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。

04 その他

橋本市では、クビアカツヤカミキリの被害に対し、以下の支援対策事業を行っています。なお、農地におけるクビアカツヤカミキリ被害樹の支援については、申請時期に期限があるためご注意ください。

 

※職員による公共施設敷地内以外の被害樹に対する薬剤散布や伐採などは行っていませんので、ご自身での防除対策にご協力ください。

◆クビアカツヤカミキリ対策事業(農業振興条例関連事業補助金)

市内に侵入し甚大な被害を及ぼす特定外来生物であるクビアカツヤカミキリへの防除対策に補助金を交付することで、クビアカツヤカミキリによる樹木の被害を未然に防止します。

 

【補助対象事業】

 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所「クビアカツヤカミキリ防除法」に沿って次の対策を行う事業。ただし、他の補助金等の交付対象とならないものに限る。

 (1)バラ科樹木に対し、薬剤により登録されている農薬による対策

 (2)バラ科樹木に対し、成虫の侵入防止対策によるネット被覆対策

【補助対象者】 次に掲げる要件を全て満たす者

 (1)市内において、クビアカツヤカミキリによる被害を受ける恐れがあるバラ科樹木

   (サクラ、ウメ、モモ、スモモ、ハナモモ、キクモモなど)を所有し、もしくは

   管理する個人または団体

 (2)補助金の交付申請時において市税の滞納がないこと。

 (3)同一年度内に当該補助金の交付を受けていないこと(同一世帯を含む)。

 (4)補助対象事業を補助金の交付を受けた年度内に完了させることができること。

【補助対象経費】

 (1)防除薬剤購入費(消費税および地方消費税を除く)

 (2)成虫侵入防止ネット設置に係る経費(消費税および地方消費税を除く)

【補助額・補助金限度額】 

 (1)防除薬剤購入費:補助対象経費の合計額(100円未満切捨て)

   ア 個人の場合:上限2万円

   イ 団体の場合:上限5万円

 (2)ネット被覆:バラ科樹木1本につき3,000円・上限15万円

連絡先

伊都振興局農業水産振興課 0736-33-4930

最寄りのJAわかやま各支店

市農林振興課 0736-33-6113

お問い合わせ

橋本市 経済推進部 農林振興課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6113 ファクス:0736-33-1665
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