令和6年度
年度テーマ
「自走する“シティプロモーションの実現”」
主な取り組み
- 【研修】「伝える情報発信から伝わる情報発信へ」をテーマに、橋本市職員全体のシティプロモーションに対する意識の浸透とあわせ、具体的な情報発信の実践能力向上を目指し下記内容の研修を実施
○第1講座「橋本市のシティプロモーションの現在」(講師:株式会社船井総合研究所 関根祐貴 氏)
○第2講座「伝える、伝わる、橋本市の魅力」(講師:株式会社博報堂プロダクツ 板垣信行 氏)
○ワークショップ「橋本市の魅力を伝えるために」(講師:株式会社船井総合研究所 高橋歩佳 氏)
○実践講座「相手に【伝わる】資料作成の極意がわかるセミナー」(講師:株式会社モリサワ 橋爪明代 氏)

- 【改善】シティプロモーションアクションプランの実行に向けた課題の洗い出しと改善案の検討 関係各課へのヒアリングを通じて、現状の情報発信の取り組み状況、課題、KPI設定など確認し、各課が抱える具体的な問題点を明らかにし改善策を検討した。特に年度終わりには令和7年度以降の外部連携フェーズに向けて各課と具体的な取り組み状況について確認し、計画の進捗状況について整理した
- 【体制】情報発信フェーズと外部連携フェーズの移行期となり、「情報発信の文化定着」「形骸化防止・課題発見と検討」「新規PR事業の検討」を中心に実施
- 【体制】シティプロモーション庁内推進会議開催

- 【連携発信】関東学院大学において橋本市の取り組み事例の講義(オンライン授業)
- 【連携発信】シティプロモーション自治体連絡協議会 首長シンポジウム登壇
- 【連携発信】この世界を柿色に染めたい~勝手におすそわけ編~
- 【広報】庁内広報紙の発行
成果
- 定住意向は昨年度から2年間10代の定住以降が上昇傾向となっており、60歳~64歳の定住意向も増加
- 移住相談件数も前年度より増加しており、他自治体からの移住施策の問い合わせや関東圏からの移住が増加傾向
- 令和7年度からの外部の専門性やノウハウを活用する道筋ができた
- 取り組みを行うことによりBSよしもとより取材依頼があった
- シティプロモーション自治体等連絡協議会において橋本市の取り組みを発表した
橋本市 経済推進部 シティプロモーション課
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更新日:2025年06月13日