周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)における土木工事等の取扱いについて

更新日:2021年01月25日

橋本市内で土木工事等を計画する際には、事前に計画地が「周知の埋蔵文化財包蔵地」(いわゆる「遺跡」)の範囲内かどうかをご確認ください!

埋蔵文化財とは

 埋蔵文化財とは土中に埋まっている文化財のことで、土器・石器などの「遺物」と、古墳・住居跡などの「遺構」のことを言います。

 このような埋蔵文化財が所在している土地(範囲)のことを「周知の埋蔵文化財包蔵地」といい、一般に「遺跡」と呼ばれています。

遺跡の確認方法

WEB上で『和歌山県埋蔵文化財包蔵地所在地図』を閲覧する場合
直接『和歌山県埋蔵文化財包蔵地所在地図』を閲覧する場合

 橋本市生涯学習課(橋本市 教育文化会館2階)までお越しください。

 必ず工事予定地の場所がわかる地図(住宅地図等)を持参してください。

遺跡の範囲内で土木工事等をする場合

 土木工事等の予定地が遺跡の範囲内と判明した場合、工事着手の60日前までに文化財保護法に基づく届出が必要です。

 届出書は、市教育委員会を経由して和歌山県教育委員会に提出され、後日和歌山県教育委員会からの指導内容(発掘調査・工事立会・慎重工事等)の通知が届出者に伝達されます。

 この間、土木工事等は着手できません。

発掘調査(本発掘調査・確認調査)
 ・本発掘調査

   記録保存目的の発掘調査です。調査については長期期間を有します。

   開発行為の実施時期についてはご注意ください。

 ・確認調査

    包蔵地内において遺跡の性格・内容の概要を把握するための部分的な発掘調査です。

    農地における確認調査は農地転用許可後に実施することになります。

    確認調査の結果、土木工事等が遺跡に影響があると判断されると、事業者等と橋本市

   教育委員会生涯学習課で遺跡の保存について協議を行い、掘削深度や盛土施行の変更等

   ご協力をお願いします。

    計画変更が不可能な場合、本発掘調査を実施することになります。

工事立会

 遺跡に及ぼす影響がないと推定される深さの工事や、狭小な範囲での工事の場合、橋本市教育委員会生涯学習課の職員が立会い、状況に応じて対応します。工事日程の連絡に遺漏のないようお願いします。

慎重工事

 工事が遺跡に及ぼす影響がないと判断されており、立会や調査は行いませんが、遺跡内で工事を行うことを確認したうえで、慎重に工事を実施し、もし埋蔵文化財を発見した場合は直ちに工事を一時中止し、橋本市教育委員会生涯学習課に連絡をお願いします。

届出書と添付書類について

橋本市教育委員会生涯学習課へ、届出書と添付書類を各2部ご提出ください。

届出書(様式)

埋蔵文化財発掘の届出書(Word版)(Wordファイル:17.4KB)

埋蔵文化財発掘の届出書(PDF版)(PDFファイル:173.3KB)

添付書類

・届出物件の位置図

 (1万分の1以上の精度で工事個所が特定できるもの。A4版を基本とする)

・建物などの配置図

・基礎の掘削状況がわかる図面(基礎伏図、基礎仕様図等)

・浄化槽埋設等がある場合はその概要図

・地盤改良を実施する場合はその概要図

 

お問い合わせ

橋本市 橋本市教育委員会 生涯学習課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-3704 ファクス:0736-33-2657
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