都市再生整備計画の公表等について
1.都市再生整備計画(旧まちづくり交付金)とは
地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
旧まちづくり交付金は、市町村の自主性・裁量性を大幅に高めているなど、従来の補助金にはない特徴を有しており、平成22年度から社会資本整備総合交付金に統合されました。
※社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
2.御幸辻地区都市再生整備計画の概要
地区名 |
御幸辻地区 |
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計画期間 |
平成23年度~平成27年度(5年間) |
面積 |
20ha |
目標 |
大目標:社会基盤の整備による駅周辺の安全性確保と公園施設整備による利便性の向上 目標1:御幸辻駅前広場の整備 目標2:杉村公園の利便性の向上 |
- 社会資本総合整備計画(第3回変更) (PDF:5.4MB)
- 都市再生整備計画(御幸辻地区)第3回変更 (PDF:12.7MB)
- 事前評価(社会資本整備総合交付金チェックシート) (PDF:50.6KB)
3.都市再生整備計画事業の事後評価
目的
事業の成果等を客観的に診断し、今後のまちづくりの在り方を検討することや事業の効果を市民のみなさまにわかりやすく説明することを目的としています。
実施時期
事後評価は都市再生整備計画の最終年度に実施します。ただし、事後評価を実施する際に計測できない数値目標は、見込みの計測値を用いて評価を行い、翌年度にフォローアップを実施します。
事後評価原案の公表
意見募集は終了しました
意見募集期間:平成28年1月18日(月)から平成28年2月1日(月)まで
橋本市では、平成23年度から平成27年度までの5ヶ年で、御幸辻地区の都市再生整備計画事業を実施してまいりました。平成27年度は事業最終年度であり、取り組みの成果等を評価する「事後評価」を実施する必要があります。この度、「事後評価原案」を作成し、市民のみなさまから原案に対する意見を募集いたしました。
意見募集結果
意見募集期間 |
平成28年1月18日(月)から平成28年2月1日(月)まで |
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意見提出方法 |
郵送、ファックス、メール、直接持参 |
受付意見数 |
0件 |
事後評価結果の公表
平成28年2月25日(木)に橋本市社会資本総合整備計画評価委員会を実施し、効果発現要因及び今後のまちづくり方策等を事後評価シートにまとめましたので公表いたします。
4.都市再生整備計画事業のフォローアップ
橋本市では、御幸辻地区において都市再生整備計画を策定し、平成23年度から平成27年度にかけて、駅周辺の安全性確保と公園施設整備による利便性の向上を図るために事業を実施しました。
事業最終年度である平成27年度には、事業の達成状況を確認するため「事後評価」を実施しましたが、この度、事後評価において「見込み値」で評価した指標について、評価を確定させるためのフォローアップを実施しましたので、この結果を公表します。
橋本市 建設部 都市整備課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6104 ファクス:0736-39-5134
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更新日:2016年01月04日