市長の行動記録(2024年11月分)
『橋本市民総合文化祭開会セレモニー並びに市展部門表彰式』
11月2日(土曜日)教育文化会館
橋本市民総合文化祭開会セレモニー並びに市展部門表彰式が行われました。
市長は挨拶で、「一年間の芸術・文化活動の集大成である橋本市民総合文化祭がこのように盛大に開催されますこと本当に嬉しく思います。また、本日市展部門で受賞される皆さまにおかれましては誠におめでとうございます。どの作品も素晴らしいものばかりで、これからもご精進され、本市の芸術文化の向上のためご支援とご協力をお願いします。」と述べました。
『第29回紀伊見峠ふるさと展望』
11月3日(日曜日)柱本小学校
第29回紀伊見峠ふるさと展望が開催されました。市長も大勢の参加者の皆さんと頂上広場まで歩き、楽しい秋のひとときを過ごしました。
市長は挨拶で、「昔、宿場町として栄えた紀見峠を中心に、その歴史を思いながらいろいろな催しを楽しんでください。今年は、ここ柱本小学校の教室を活用した「岡潔数学体験館」が開館していますので、この機会にぜひお寄りください。ご参加の皆さま同士親睦と交流を深めていただき、休日の一日を怪我なく楽しんでください」と述べました。
『第30回ふれあって!せいぶ』
11月3日(日曜日)山田地区公民館
第30回ふれあって!せいぶが開催されました。
市長は挨拶で「ふれあって!せいぶは地域の方々の交流の場として温かいふれあいの場を広められ、今年も多くのボランティアの皆さまのご尽力のもと30回を迎えられました。大変すばらしいことだと思います。作品展やステージイベントなど、地域の皆さまの日頃の取り組みがたくさん発表されますので、楽しい一日をお過ごしください。」と述べました。
『市政功労者表彰式』
11月8日(金曜日)教育文化会館
令和6年度市政功労者表彰式を執り行いました。
社会福祉部門から2人と1団体、保健衛生部門から1人、防災部門から2人が受賞されました。市長の式辞では、「受賞おめでとうございます。皆さんのご功績に敬意を表し、心から感謝します。本市におきましても市民の皆さまとともに元気なまちづくりに取り組んでいきますので、今後も深い見識と豊かな経験を活かし、お力添えを賜りますようよろしくお願いします。」と伝えました。
『文化表彰式』
11月8日(金曜日)教育文化会館
令和6年度橋本市文化表彰を執り行いました。
文化賞に松田良夫(まつだよしお)さん(故人)、文化功労賞に池田和夫(いけだかずお)さん、文化奨励賞に大家一将(おおやかずまさ)が受賞されました。市長の式辞では、「受賞おめでとうございます。本市の文化の向上、文化財の保護や啓発、またプロの奏者として活躍され、そのご功績に心から敬意を表します。今後も本市の文化の向上、発展のためお力添えをいただくとともに、益々のご活躍をお祈りします。」と伝えました。
『すこやか橋本まなびの日』
11月10日(日曜日)県立橋本体育館
すこやか橋本まなびの日が開催されました。
市長は挨拶で、「本日は大勢の皆さまにご来場いただきありがとうございます。各出展ブースでは体験や工作、また展示や発表など盛りだくさんの企画をご用意していただいています。ご来場の皆さんには、ぜひ多くのブースを回っていただき、たくさん体験し、好奇心が高まるような機会にしていただきたいと思っています。」と述べました。
『介護予防のまちづくり表彰式』
11月11日(月曜日)保健福祉センター
介護予防のまちづくり表彰式を開催しました。
市長の挨拶では、「介護予防のまちづくり表彰を受賞されました皆さまにお祝いを申し上げますとともに、日頃の活動に感謝申し上げます。本市でも高齢化は進んでいますが、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていただきたく、介護予防や見守り活動などそれぞれの地域で様々な取り組みを展開していただいています。今後も皆さんとともにこのような活動を広げていきたいと考えていますのでご協力よろしくお願いします。」と述べました。


『令和6年度シティプロモーション自治体等連絡協議会首長シンポジウム』
11月15日(金曜日)東京都
令和6年度シティプロモーション自治体等連絡協議会首長シンポジウムに参加しました。
市長は、「『情報発信から育てるまちの力』橋本市シティプロモーションの取り組みについて」をテーマに基調講演を行い、本市の現状やプロモーションの取り組みについて発表しました。続いて、「地域の力を引き出すインナープロモーションの可能性を探る~情報発信が生み出すまちの魅力~」というテーマでパネルディスカッションを行いました。有意義な意見交換となりました。
『第18回まっせ・はしもと ~柿まつり2024~』
11月16日(土曜日)・17日(日曜日)サカイキャニングスポーツパーク
第18回まっせ・はしもと ~柿まつり2024~が開催されました。「この世界を柿色に染めたい」とキャッチコピーを掲げ、2日間で約2万人の来場者を迎え大変な賑わいとなりました。
市長は挨拶で、「大勢のご来場者を迎え大変うれしく思います。商工業、農林業に携わる皆さまがこのように一堂に会し、創意工夫し出店いただくことを感謝し心強く思います。本日の賑わいが一つの契機となり、本市の産業振興につながるよう大いに期待しています。」と述べました。
『BSよしもと「ジモトノチカラ」市町村うた自慢まち自慢』
11月21日(木曜日)市長室等
「BSよしもと『ジモトノチカラ』市町村うた自慢まち自慢」の収録が行われました。
市長は、「和歌山県住みます芸人」の「わんだーらんど」のおふたりのインタビューに答え、橋本市を「便利な田舎まち」と紹介し、特産品の柿やパイル織物、へら竿、橋本オムレツなどのPRをしました。
その後、柿大使やザ★太郎さんズと一緒に、本市在住のウインズ平阪氏の楽曲「明日へと」を歌いました。

『ストローレス牛乳パック』
11月22日(金曜日)保健福祉センター
プラスティックごみ削減のためのストローレス牛乳パックのPR動画撮影が行われました。
ストローレスに先行して取り組んでいる隅田中学校の生徒2人とともに、プラスティックごみ削減のためのストローレスの取り組みは、SDGsの観点からも重要であるなど、息の合った会話を収録し、実際にストローを使わないで牛乳を飲む動画を撮影しました。
橋本市 総合政策部 秘書広報課
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更新日:2025年08月08日