市長の行動記録(2024年7月分)
『第17回高野口地区公民館盆踊り大会』
7月19日(金曜日) 高野口地区公民館
第17回高野口地区公民館盆踊り大会が開催されました。園児の皆さんによる踊りや模擬店の出店、盆踊りなどが行われました。
市長は、挨拶で、「盆踊り大会の開催準備にご協力いただき、ありがとうございます。園児の皆さんは、いっぱい練習されたと思いますので、その成果を存分に発揮してください。今日は大変暑いので熱中症などに気を付けていただきながら、楽しい盆踊り大会をお過ごしください。」と伝えました。
『第30回和歌山県消防操法大会出場に伴う激励式』
7月12日(金曜日) 橋本消防署
第30回和歌山県消防操法大会出場に伴う激励式が開催されました。この大会は、各地域の消防団の皆さんがポンプ車操法やポンプ操法を競うもので、本年は高野口第2分団の皆さんが、4月から訓練に取り組んでいます。
市長は挨拶で、「4月からの訓練お疲れ様です。本番では体調に留意し、慎重にかつ失敗を恐れず、これまでの練習の成果を発揮してください。」と激励しました。
『高野山会議』
7月10日(水曜日)から13日(土曜日) 高野町
高野山会議が開催されました。高野山会議は、東京大学先端科学技術研究センター(先端研)が主催しており、本市は、先端研と連携協定を結んでいることから、講座や科学教室などの開催に協力いただくとともに、高野山会議にも参加しています。
山麓のまちのイベントとして、「紀州へら竿」をテーマとしたエクスカーション(体験型分科会)を予定していましたが、荒天により中止となりました。次の機会にも同様に取り組み、情報発信をしていきます。
『第31回日米草の根交流サミット2024和歌山県大会 橋本市地域訪問団の表敬訪問』
7月11日(木曜日) 橋本市役所
第31回日米草の根交流サミット2024和歌山県大会 橋本市地域訪問団の皆さんが市長を表敬訪問されました。
国際草の根交流センターが毎年日本とアメリカで交互に開催している約一週間の交流イベントで、本市では国際親善協会とユネスコ協会の会員の皆さんがホストファミリーとなって、8人のアメリカ人を歓迎しました。
当日は、駐日米国大使夫人も来られ、市長や副市長、教育長らが出迎えるとともに、記念品の交換や歓談などをして交流を深めました。
『農業委員会総会』
7月10日(水曜日) 市民会館
農業委員会総会が開催されました。
農業委員会は、農業者と地域農業を支える活動の推進や担い手の育成支援、農政への要望要請活動などに取り組んでいます。
市長は、「農業従事者の減少や高齢化、遊休農地の荒廃化や鳥獣被害が増え、厳しい状況ですが、農業委員の皆さまの取り組みにより本市の農業が推進されていることに深く感謝します。これからもともに協議を重ねてまいりたいと思いますのでご協力をよろしくお願いします。」と挨拶しました。
『高野山麓精進野菜奉納』
7月9日(火曜日) 金剛峯寺
高野山麓精進野菜(夏野菜)を奉納しました。この取組みは、販路拡大を目的に平成30年度から始まりました。
市長は挨拶で、「高野精進野菜を広く周知するため、高野山麓農産物産地化協議会では、いこら市・ベジフェス・マルシェでの販売などのさまざまな取り組みを行なっております。今後も、各関係者のご協力により、高野山麓精進野菜の一層のブランド化に取り組んで参りますので、お力添えをお願いします。」と伝えました。
『紀見地区公民館新築記念式典』
7月6日(土曜日) 紀見地区公民館新築記念式典
バリアフリー化された館内にはロビーと一体化した図書館や、機能的な調理実習室、多目的トイレなどがあり、安心して使っていただけるスペースとなっています。また、令和7年4月には、併設された郷土資料館も開館します。
市長は、「紀見地区公民館の新築移転に際し、ご尽力・ご協力いただきましたすべての皆さまに感謝いたします。この公民館が、生涯学習の場のみならず、地域の人が集い、交流の拠点になり、子どもから高齢者まで、多くの皆さまにご利用いただけると期待します。」と伝えました。
その後、橋本市出身の尺八演奏家の辻本好美さんによる記念コンサートが行われました。
『和歌山県知事とのタウンミーティング』
7月3日(水曜日) Café葛城館
和歌山県知事とのタウンミーティングが開催されました。このタウンミーティングで、市長は知事とともに、この地域で活躍する人と、地元商工業のことや織物産業、また地域おこしのことなどについて意見交換をしました。
『七夕啓発』
7月3日(水曜日) 保健福祉センター
橋本市人権啓発推進委員会による七夕啓発が開催されました。ロビーには大きな笹飾りが準備され、訪れた橋本こども園の子どもたちの願いや、人権啓発推進委員の思いを込めた短冊できれいに飾られました。
市長は挨拶で、「人権を守っていくためにも、人と人との交流を広めやつながりを強めていくことが大切です。これからもご協力をお願いします。」と述べました。
『青少年補導員会総会』
7月2日(火曜日)、教育文化会館において、青少年補導員会総会が開催されました。青少年補導員は教職員や青少年関係機関・団体の人で構成され、青少年の非行を早期に発見し、基本的人権を尊重したうえで、将来を考慮しながら問題の解決に取り組んでいます。
市長は挨拶で、「子どもを取り巻く環境は厳しく、インターネットの普及に伴い、子どもが犯罪に巻き込まれる案件が増えています。このような中、補導員会の活動に敬意を表し感謝いたします。これからも行政とともに子どもたちを守る活動をお願いします。」と述べました。
『防災行政無線送信局相互利用にかかる覚書締結式』
7月2日(火曜日) 議会委員会室
かつらぎ町と橋本市の防災行政無線送信局相互利用にかかる覚書締結式が開催されました。これはお互いに所有する送信局に不具合が生じた場合でも、相互に利用することにより継続して住民への防災情報発信ができるよう体制を整えることを目的としています。
市長は挨拶で、「屋外の防災行政無線が聞こえないなどの課題があったところ、かつらぎ町を参考に調査し戸別受信機の導入を決定しました。市民からの要望もあり導入時期を早め、本年度から市民に配布しています。市町が互いに連携することで、より正確に住民に情報提供ができると考えます。」と述べました。
橋本市 総合政策部 秘書広報課
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更新日:2024年09月06日