市長の行動記録(2024年6月)
『田原川河川愛護会清掃』
6月30日(日曜日) 田原川周辺
田原川河川愛護会清掃が行われました。
市長は挨拶で、「本日、大勢の皆さんに田原川の清掃へ来ていただき感謝しています。近年、大雨が降ることも増えてきており、河川の清掃を行なっていただくことは、川の氾濫をなくすためにも大切です。大変暑いですが熱中症に気をつけて作業していただきたいと思います。」と伝えました。
その後、多くの団体や児童生徒の皆さんや地域の皆さんと一緒に田原川周辺の清掃作業を行いました。
『第55回和歌山県スポーツ少年団総合競技大会(剣道競技の部)』
6月30日(日曜日) 県立橋本体育館で第55回和歌山県スポーツ少年団総合競技大会(剣道競技の部)が開催されました。
市長は挨拶で、「このように県内からたくさんの団体が橋本市に来られ、大会が開催されることをうれしく思います。日頃より練習されている成果を発揮されるとともに、多くの選手の皆さんと親睦を図ってください。これからも、目標を持ち頑張ってください。」と伝えました。
『橋本市青少年育成市民会議 総会』
6月28日(金曜日) 教育文化会館
橋本市青少年育成市民会議総会が開催されました。この会は青少年の健全な育成と青少年を取り巻く環境づくりに取り組んでいます。
市長は挨拶で、「いじめや不登校、虐待など子どもを取り巻く環境は非常に厳しいと感じています。そのような中、子どもたちの健全な育成のためにご尽力いただきありがとうございます。本市も以前より教育と福祉の連携に力を入れており、子どもへの支援を充実させています。子どもたちにとって住みよい橋本市であるように皆さんのご協力をお願いします。」と述べました。
『橋本市青少年育成市民会議 総会』
6月27日(木曜日) 橋本商工会館
橋本商工会議所通常議員総会 優良従業員・優良会員事業所表彰式が開催されました。橋本商工会議所は、会員事業所の経営相談などに加え、「恋のまち?はしもとチューリップまつり」の開催や、「はしナビ」による情報発信など、橋本市の魅力発信にも積極的に取り組んでいます。
市長は挨拶で、「商工版ふるさと便を活用していただくとともに、秋からはデジタル地域通貨Hashi-Mo(ハシモ)による20%プレミアム付き電子通貨を発行し、市内の経済を活性化につなげていきたいと考えています。ぜひ参画してください。」と述べました。
『橋本市交通指導員会 総会』
6月27日(木曜日) 教育文化会館
橋本市交通指導員会総会が開催されました。交通指導員の皆さんは、毎月1日と15日の交差点や通学路早朝街頭啓発や小学生に対する歩行指導、春・秋の全国交通安全運動など交通安全の啓発に取り組んでいます。
市長は挨拶で、「皆さんの日頃の活動のおかげで、近年の交通事故の減少につながっていると感謝します。これからも子どもたちの安全教室や高齢者への啓発などに取り組んでいただき、安全で安心して住める橋本市となるようご協力をお願いします。」と述べました。
『重点プロジェクトチーム(JPT) キックオフミーティング』
6月26日(水曜日) 教育文化会館
職員による重点プロジェクトチームのキックオフミーティングが開催されました。今年度は、「転入抑制、転出抑制、高野口交流拡大、市制20周年」の4テーマについて調査・事業提案が行われます。
市長は挨拶で、「実際に業務を行なっている職員が、まちづくりを考える体制は非常に大切です。長期総合計画にないことでもよいし、違う視点でもよいので、地域にある資源を生かすなどの良い提案やいいものを作り上げてほしい。」と伝えました。

『身体障害者連盟 令和6年度総会』
6月26日(水曜日) 教育文化会館
身体障害者連盟令和6年度総会が開催されました。この連盟は、身体に障がいを持つ人が相互の親睦と社会参加を促進することで、身体障がい者の福祉の増進を図ることを目的として活動しています。
市長は挨拶で、「障がい児者に係る計画策定時には、多くのご協力をいただきありがとうございました。この計画がスムーズに進んでいくよう、皆さんの協力をお願いします。また、災害が発生した場合も、障がい者や妊産婦などの避難についても柔軟に対応できるよう検討を進めているところです。」と述べました。
『橋本市体育協会 総会』
6月24日(月曜日) 橋本市教育文化会館
橋本市体育協会総会が開催されました。この協会はスポーツの振興や市民の体力向上などを目的に23団体が加盟しています。
市長は挨拶で、「全国大会に出場する小中学生や、ねんりんピックに出場する高齢者がおられ、幅広い年齢層でスポーツが活発に行われうれしく思っています。協会の皆さんには日頃の指導に感謝するとともにこれからもスポーツを通して絆を深め、さらなるご協力をお願いします。」と述べました。(
『橋本市民菊の会 総会』
6月24日(月曜日) 橋本市役所
橋本市民菊の会総会が開催されました。菊の会の皆さんは、一年をかけて丹精を込めて菊を育て、秋には杉村公園で見事な菊を展示されます。また、小学生などに菊づくりの指導も行なっています。
市長は挨拶で、「秋のイベントである菊花展は、市内外に知られており、菊づくりの集大成です。たくさんの人が毎年楽しみにしているので、是非とも頑張ってください。」と述べました。
『隅田地区開発対策委員会 総会』
6月23日(日曜日) 隅田地区公民館
隅田地区開発対策委員会総会が開催されました。隅田地区に企業誘致を進めていく上で、地元の住民の皆さんと情報を共有しながら、活力ある産業の育成と若者が定住できるまちづくりを目指しています。
市長は挨拶で、「今後も、南海電気鉄道株式会社、和歌山県、橋本市の3者が連携して開発を進め、若い人の雇用や移住定住に一層つなげていきたい。」と述べました。
『橋本市老人スポーツ大会』
6月20日(木曜日) 向副緑地
橋本市老人スポーツ大会が開催されました。この大会は、高齢者がスポーツを通じて健康の増進と親睦を図り、生きがいを高めることを目的に橋本市老人クラブ連合会によって毎年行われています。
市長は参加者の皆さんと笑顔で挨拶を交わし、スポーツを通して元気に過ごしていただくよう激励しました。
『第15回あじさいまつり』
6月16日(日曜日)恋野あじさい園
第15回あじさいまつりが開催されました。
市長は挨拶で、「中将姫旧跡保存会の皆さん、あじさいのお手入れやまつりの開催にご尽力いただき感謝を申し上げます。また、本日ステージイベントに出演していただきます皆さん、お店を出店していただいている皆さんありがとうございます。きれいなあじさいを見ながら、存分に楽しんでください。」と伝えました。
『フィリピン民族舞踏トゥマンドックダンスカンパニー 市長表敬訪問』
6月14日(金曜日) 教育文化会館
フィリピン民族舞踏トゥマンドックダンスカンパニーの皆さんが、市長を表敬訪問されました。先生や団員18名で構成する訪問団で、橋本市国際親善協会のご協力のもと、翌日には協会の40周年記念公演に出演し、フィリピン民族舞踏を披露されました。市長は歓迎の言葉を述べ、記念品の交換の後、贈られたシャツを羽織って記念撮影をしました。
『子ども若者育成支援キャラバン隊 知事メッセージ伝達式』
6月14日(金曜日) 市長室
子ども若者育成支援キャラバン隊 知事メッセージ伝達式を行いました。青少年の保護育成活動の充実と定着を図るため、伊都地方青少年育成県民運動推進員の皆さんがキャラバン隊として、知事からのメッセージを伝達しました。
市長は、「1年を通じて子どもを守る施策が必要です。市としてもこども・若者施策に全力で取り組みますのでご協力をお願いします。」と挨拶しました。
『市町村広域災害ネットワーク首長会議・全国市長会議等』
6月10日(月曜日) 東京都千代田区
令和6年度市町村広域災害ネットワーク首長会議に出席しました。この首長会議は関東、中部、東海、近畿、中国、四国、九州の21市1町で構成されており、平時から「顔の見える関係」を築き、災害時には応援対応や復旧措置など、応急支援活動に必要な物資の供給や職員の派遣を相互に行っています。
令和5年6月豪雨における本市の被災に対し、三重県亀山市、岡山県玉野市、愛媛県四国中央市、高知県香南市から支援していだだいたお礼を伝えました。
また、同年7月には佐賀県神埼市への職員派遣、令和6年能登半島地震では能登町への職員派遣及び水道事業者の派遣経験による本市の災害対策、中山間地域の災害復旧の難しさなどなどを伝えました。さらに、災害が起きた時には相互協力の重要性も伝えました。
また、6月11日(火曜日)及び12日(水曜日)、東京都千代田区において、全国市長会分科会や第94回全国市長会議などに出席しました。
地方行政のデジタル化や地域コミュニティなどの地方行政をめぐる諸課題ついての説明や、能登半島地震の被災地自治体から支援のお礼や協力依頼のほか、国への要望などの決議の審査がありました。

『橋本市シルバー人材センター第33回定時総会』
6月8日(土曜日) 教育文化会館
橋本市シルバー人材センター第33回定時総会が開催されました。シルバー人材センターには、現在496人の会員が登録しており、健康で生きがいをもって仕事をし、社会活動に貢献しています。
市長は挨拶で、日頃の活動をねぎらい、「皆さんが今まで培ってきた技術や知識を、仕事や地域での活動に活かしていただき、これからもご協力をよろしくお願いします。」と述べました。
『第55回和歌山県スポーツ少年団総合競技大会軟式野球競技大会 和歌山県大会』
6月8日(土曜日) 南馬場緑地公園
第55回和歌山県スポーツ少年団綜合競技大会軟式野球競技大会 和歌山県大会が開催され、県下8ブロックから勝ち抜いた16チームが参加しました。
市長は挨拶で、「失敗を恐れず、また、失敗は全員でカバーし合いながら、近畿大会や全国大会への出場を目指して頑張ってください。」と選手たちを激励しました。

『第74回社会を明るくする運動橋本市推進委員会総会』
6月3日(月曜日) 教育文化会館
第74回社会を明るくする運動橋本市推進委員会総会が開催されました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動で、橋本市推進委員会は、児童生徒を対象とした標語や作文の募集、また、街頭啓発等に取り組んでいます。
市長は挨拶で、日頃の活動への感謝を述べ、「今後も、犯罪のない住みよいまちづくりにぜひご協力をお願いします。」と伝えました。
『フードトラックフェスティバル×はしもとマルシェ』
6月1日(土曜日) 橋本市役所周辺
フードトラックフェスティバル×はしもとマルシェが開催されました。このイベントは、市民団体の皆さんと行政がコラボした市民協働のまちづくり事業となります。晴天のもと、家族連れなどの多くの人が訪れ、フードトラックの食事や橋本市の地場産品の買い物を楽しまれている様子でした。

『国道371号バイパス・天見紀見トンネル開通式典』
6月2日(日曜日) 天見紀見トンネル大阪側坑口付近
国道371号石仏バイパス・天見紀見トンネル開通式典が開催されました。平成4年に事業に着手してから長い年月をかけて、大勢の方のご尽力により念願の新トンネルが開通し、府県間道路が全面供用開始されました。
市長は開通式典で感謝を述べるとともに、両府県知事や河内長野市長、関係者の皆さんとともに開通を祝い、天見紀見トンネルの通り初めをしました。
橋本市 総合政策部 秘書広報課
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更新日:2024年09月06日