市長の行動記録(2024年4月)
『小学生の市長室訪問』
4月25日(木曜日)及び5月1日(水曜日)、応其小学校、城山小学校、紀見小学校の3年生の児童が市長室を訪問してくれました。
市長は、「今日は来てくれてありがとうございます。この市長室は、橋本市が元気なまちになるように、いろいろな政策を決めているところです。ぜひ皆さんからも提案してくれるのを楽しみにしています。」と伝え、小学生の皆さんからの質問にも答えました。
『スターゼンカップ第54回日本少年野球春季全国大会出場報告会』
4月30日(火曜日)、市長室において、奈良葛城ボーイズに所属している武田将大(たけだ まさひろ)さんと北村春己(きたむら はるき)さんが、スターゼンカップ第54回日本少年野球春季全国大会に出場した報告にきてくれました。
市長は、「全国大会出場おめでとうございます。全国大会で1勝するのは立派なことです。これからも目標をもって、長所を生かし、短所を補いながら、一生懸命頑張ってください。」と伝えました。

『第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会男子自由組演武入賞報告会』
4月30日(火曜日)、橋本市少林寺拳法連盟橋本西に所属している風谷遼太(かぜたに りょうた)さんと坂井優斗(さかい ゆうと)さんが、第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会男子自由組演武で入賞した報告に来てくれました。
市長は、「全国大会出場おめでとうございます。優秀な成績を収めてくれて大変うれしく思います。これからも練習を頑張り、優勝を目指してください。また来てくれることを楽しみにしています。」と伝えました。

『令和5年度第52回全国高等学校選抜バドミントン大会出場報告会』
4月30日(火曜日) 粉河高等学校
在籍する溝上瑠奈(みぞがみ るな)さんが、令和5年度第52回全国高等学校選抜バドミントン大会に出場した報告に来てくれました。
市長は、「全国大会出場おめでとうございます。和歌山県での予選でも良い成績を残していて、よくがんばってくれています。今後もインターハイに向けて、しっかり練習して頑張ってください。また、報告に来てくれるのを楽しみにしています。」と伝えました。

『第18回伊都・橋本青少年健全育成柔道大会』
4月29日(月曜日) 県立橋本体育館
第18回伊都・橋本青少年健全育成柔道大会が開催されました。
市長は挨拶で、「本日は、このようにたくさんの選手が集まる大会が開催され、本当に嬉しく思います。選手の皆さん、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、悔いのない試合にしてください。今後も、柔道を通じてさまざまなことを学ばれ、親交の輪がさらに広がることを期待しています。」と伝えました。
『第16回橋本ライオンズクラブ旗争奪野球大会 第31回市長旗(A級) 第47回議長杯(B級)大会』
4月28日(日曜日) 向副緑地広場
第16回橋本ライオンズクラブ旗争奪野球大会 第31回市長旗(A級) 第47回議長杯(B級)大会が開催されました。
市長は、選手たちを激励するとともに熱中症に気を付けながら、交流を深めてほしいと伝え声援を送りました。
『橋本市青少年団体連絡協議会総会』
4月26日(金曜日) 教育文化会館
橋本市青少年団体連絡協議会総会が開催されました。
市長は挨拶で、「橋本市青少年団体連絡協議会の日頃の活動に感謝します。今後もまちを元気にするために、また、子どもから高齢者までみんなが幸せにすごせるように、人と人とのつながりを大切にしていただきたいとおもいます。これからもご協力をお願いします。」と伝えました。
『橋本市人権啓発推進委員会総会及び橋本市人権啓発推進連絡協議会総会』
4月25日(木曜日) 教育文化会館
橋本市人権啓発推進委員会総会及び橋本市人権啓発推進連絡協議会総会が開催されました。人権啓発推進委員は各地域から78人の委員が市長から委嘱を受け、人権啓発活動や人権研修、市内の各学校校門前での啓発などの事業に取り組まれています。
市長は、あいさつで「街頭啓発や学校での取り組みに感謝しています。人権の課題はたくさんありますが、解決に向けて、人権啓発推進委員の皆さんや市民の皆さんと協力して取り組んでいきたいと考えています。」と述べました。
『第74回橋本人権擁護委員協議会定時総会』
4月25日(木曜日) 市民会館
第74回橋本人権擁護委員協議会定時総会が開催されました。法務大臣から委嘱を受けた伊都・橋本管内の人権擁護委員は、小学生への人権教育や人権相談所の開設、街頭啓発など、年間を通してさまざまな事業に取り組まれています。
市長は管内の首長を代表し、「日頃はいろいろな人権活動を積極的に展開していただきありがとうございます。人権を守るということは多大な努力が必要です。同和問題も含め、子どもや高齢者、また障がい者など、さまざまな人権を守る取組みに今後もご協力をお願いします。」と挨拶しました。
『河内長野市・橋本市・五條市広域連携協議会総会』
4月25日(木曜日)、五條市役所で河内長野市・橋本市・五條市広域連携協議会総会が開催され、令和5年度の決算報告および令和6年度の事業計画などが承認されました。
河内長野市・橋本市・五條市広域連携協議会は、三市固有の魅力と活力を生かしながら、府県界を超えた幅広い連携を図り、地域の発展を目指すとともに、地域間の交流推進に取り組んでおります。
『健康推進員活動説明会』
4月25日(木曜日) 保健福祉センター
健康推進員活動説明会が開催されました。健康推進員は、健康づくりの実践者として自分や家族の健康を守り、また、地域においても健康の輪を広げる活動をしています。
市長は、あいさつで「健康寿命を伸ばす取り組みはとても大切です。橋本市では100歳以上の高齢者が60人を超えました。とても喜ばしいことです。まずはご自分の健康を守り、そしてほかの人の健康も守っていけるよう、健康日本一を目指して皆さんと取り組んでいきたいと思います。」と述べました。
『みんなあつまれ!橋っ子祭り』
4月24日(水曜日) 教育文化会館
みんなあつまれ!橋っ子祭り」実行委員会を開催しました。「みんなあつまれ!橋っ子祭り」は、子どもたちがまつりの企画・運営に参画することで、祭りを通じて様々なことを体験し郷土愛を育む目的で開催されます。
市長は委員へ委嘱状を渡し、その後の挨拶では「委員に就任していただき感謝します。子どもの委員の皆さんには思いきって自分たちがやりたい祭りを考え、企画していただきたいです。また、大人の皆さんは子どもたちをサポートしていただきますようお願いします。委員の皆さんには友達を誘っていただき、仲間を作り、今までにない祭りを作っていただきたいと思います。」と述べました。
『母子保健推進員会総会』
4月23日(火曜日)、保健福祉センターで母子保健推進員会総会が開催されました。母子保健推進員は市内の各地域で、乳幼児がいる家庭の訪問や、乳幼児健診のサポートなど、子どもの健やかな成長を支援しています。
市長は挨拶で、「核家族化が進む中、子育て支援は行政だけでなく、母子保健推進員の皆さんとともに進めていきたいと思っています。皆さんのご意見や提案を聞かせてください。」と述べました。
『橋本市民大学いきいき学園同窓会50周年記念総会』
4月18日(木曜日) 橋本商工会館
橋本市民大学いきいき学園同窓会50周年記念総会が開催されました。いきいき学園の40期生から50期生までの約170人が参加し、50周年を祝うくす玉割りや「橋本市検定クイズ大会」、学年別かくし芸大会などが催されました。
市長は挨拶で、「卒業生の多くの皆さまが、この大学で学ばれた成果を活かし、本市の各分野でご活躍されていることに敬意を表します。本日は久しぶりに顔を合わす学友もおられることと思いますので、同窓会のひとときを存分に楽しんでください。」と述べました。(秘書広報課)
『紀の川橋本SUMMERBALL実行委員会』
4月17日(水曜日)教育文化会館
紀の川橋本SUMMERBALL実行委員会を開催しました。会議では、令和5年度の決算報告や令和6年度の運営主体の募集内容や事業計画について審議され議決しました。
市長は挨拶で、「今年も紀の川橋本SUMMERBALLを開催していきたいと考えております。昨年も多くの人が来場されましたが、今年も橋本市に来ていただいて、交流人口が増えることを期待しています。今後も委員の皆さんや市民の皆さんご協力いただきながら、より良いイベントにして参ります。」と述べました。
『家庭教育支援チーム「ヘスティア」委嘱式』
4月12日(金曜日) 保健福祉センター
家庭教育支援チーム「ヘスティア」の委嘱式が行われました。
ヘスティアは子育てがしやすいまちを目指して、いろいろな講座の開催や個別相談、また家庭訪問など、子育て中のパパ・ママに寄り添った活動を展開していて、ブックスタートやセカンドブックの読み聞かせなど、様々な子育て支援に取り組まれています。
市長は、日頃の活動をねぎらいお礼を述べ「ヘスティアの皆さんは、常に新しいことや、全国的にも先進的な取り組みを展開してくれています。皆さんのおかげで、橋本市の子育て支援が進んでいます。これからも子どもたちのためにより一層のご協力をお願いします。」と述べました。
『橋本商工会議所・高野口町商工会 2024年度会員事業所合同入社式』
4月9日(火曜日) 橋本商工会館
橋本商工会議所・高野口町商工会 2024年度会員事業所合同入社式が行われました。
市長は4月に5事業所に入社した9人の新規採用職員の皆さんに、お祝いと激励の言葉を述べました。
『橋本市高野口公園桜まつり』
4月7日(日曜日) 高野口公園
桜まつりが開催されました。
市長は、花見に来られた市民の皆さまとともに満開の桜を楽しみ、また、桜の植樹も行いました。公園内では、和太鼓や踊りなどのイベントや、キッチンカーの出店などがあり、たくさんの人でにぎわっていました。
『恋のまち・はしもとチューリップまつり』
4月6日(土曜日) 恋野地区
恋のまち・はしもとチューリップまつりが開催され、市長が見学に訪れました。
昨年の秋に、市民ボランティアとともに市長も球根を植え、開花するのを楽しみにしていました。満開の桜とともに橋本の春の風景を楽しみました。
『橋本市岡潔数学体験館 開館セレモニー』
4月6日(土曜日) 柱本小学校
岡潔数学体験館が開館しました。
橋本市の名誉市民である岡潔博士は、幼少期を柱本で過ごし、大学での勉強や留学などを経て、郷里の柱本で「多変数函数論」の研究に没頭されました。その分野での功績が、世界の数学者を驚かせたことは有名なお話です。一方で、日本の心の大切さを伝え、「情緒」を大切にされた岡潔博士は、思想家としても有名です。
市長は、「岡潔博士が幼少期を過ごされた自然豊かなこの場所に、岡潔数学体験館が開館され、さらに柱本小学校という学び舎に設けられたことを大変嬉しく思います。岡潔数学体験館の開館にあたりご理解とご協力をいただきました皆さまに感謝申し上げます。子どもたちや多くの皆さまに活用していただける充実した場にしてまいります。」と伝えました。
『第10回橋本ロータリークラブ旗 第44回全日本学童軟式野球大会兼第55回スポーツ少年団軟式野球大会伊都支部予選大会』
4月6日(土曜日) 南馬場緑地広場
第10回橋本ロータリークラブ旗 第44回全日本学童軟式野球大会兼第55回スポーツ少年団軟式野球大会伊都支部予選大会が開催されました。
市長は、会場で選手たちを激励するとともに観戦し、一生懸命にプレーする姿に拍手を送りました。
『管理職会議』
4月5日(金曜日) 教育文化会館
市内小中学校の校長・教頭と教育委員会の管理職による管理職会議が開催されました。
市長は、校長・教頭に対して、子どもたちに熱心に教育していただいているお礼を述べ、「各学校で、タブレット端末や電子黒板を使って授業を進めていただいています。さらにこれらをうまく活用して、新たな取り組みや将来に向けて子どもたちのプラスになるような教育を進めてください。学校の改修も引き続き行い、教育環境を整えていきたい。市でもできるだけ協力していくのでよろしくお願いします。」と述べました。
『区長理事会』
4月5日(金曜日) 市民会館
今年度最初の区長理事会が開催されました。
市内の区・自治会長で組織される「橋本市区長連合会」の代表である区長理事や各区・自治会長のご協力により、行政情報などを市民の皆さまにお知らせするなど、本当に重要な役割を担っていただいています。
年度初めの区長理事会で、市長は日頃の区長理事の活動に感謝の気持ちを伝えるとともに「市ではさまざまな課題解決に向け取り組んでいるところです。誰一人取り残さないというSDGsの目標に向かって、高齢者の移動支援や地域通貨を使った市内経済の循環など、事業の充実に取り組んでいます。引き続き区長理事をはじめとする市民の皆さんにご協力をいただき、安全で安心な住みよい橋本市となるよう努めてまいります。」と述べました。
『橋本人権擁護委員協議会橋本市部会 総会』
4月3日(水曜日) 教育文化会館
橋本人権擁護委員協議会橋本市部会総会が開催されました。
この会は、基本的人権を守り、明るく住みよい社会づくりを進めており、毎年、街頭での啓発や人権相談、市内の小学校での人権教室などを開催しています。
市長は、総会で「本市も外国人住民が増えており、地域でのコミュニケーションがスムーズになるような施策や、DV、虐待などから女性や子どもを守る施策、高齢者や障がい者の人権を守る施策など、市民の皆さんの人権を守り、住みよいまちづくりをすすめていきますので、委員の皆さま方のご協力をよろしくお願いします。」と述べました。


『ささえ愛高野口 移動支援車出発式』
4月1日(月曜日) 高野口地区公民館
移動支援車の出発式が開催されました。
「ささえ愛高野口」では、買い物や通院等の移動に困っている地域の方を支援するため、市が用意した車で移動支援が始まります。
市長は、あいさつで「平素はこの地域で様々な支え合いの活動をしていただきありがとうございます。今日の出発式を迎えることができ、心から感謝しています。各地域で高齢化が進んでいますが、地域の特性に合った移動支援が必要であり、このささえ愛高野口の皆さんの活動が先進事例となって、これを市全域に広がることを期待しています。」と述べました。
『令和6年度新規採用職員採用発令・市長訓示』
4月1日(月曜日) 教育文化会館
この春に採用された25人の新規採用職員に対して、採用辞令の交付と訓示を行いました。
市長は、「採用おめでとう。業務において、わからないことは遠慮せずに同僚や先輩職員に質問するようにしてください。今、行政においても転換期を迎えていて、今日から電子決裁も始まります。一方で相談や窓口業務など対面での応対もあり、デジタルとアナログを併用していくことになります。今の時代に合った市役所となるよう、新規採用された皆さんからの提案も期待しています。頑張ってください。」と訓示しました。


橋本市 総合政策部 秘書広報課
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更新日:2024年09月06日