市長の行動記録（2024年3月)

3月28日（木曜日）　市役所会議室

　令和5年度橋本市産業振興基金事業補助金実績報告会が開催され、5事業者が開発商品の発表を行いました。

　市長は挨拶で、「橋本市の地場産品や特産品のブランド化、はしもとブランドの認知度向上など、市の産業の活性化と発展を目的として、橋本市産業振興基金事業を行なっております。時代の変化に合わせた新製品を毎年作っていただき、ふるさと納税のメニューとなり、本市の福祉体制の向上などにつながっていくことを期待しています。」と挨拶しました。

3月27日（水曜日）　市長室

　橋本ジュニアの森有生さんと藤田希夏さん、九度山ジュニアの長畠明凛さんと長畠健吾さんが　第23回全国小学生ソフトテニス大会に出場する報告に来てくれました。

　市長は、「全国大会出場おめでとうございます。ベストな状態で試合に臨み精一杯楽しくプレーして来てください。また、全国大会に出場されている人のプレーや練習を見て今後の参考にし、良い経験をしてきてほしいと思います。」と伝えました。

　3月26日（火曜日）　市長室

　伊都中央高等学校との地域福祉の向上に向けた取組みの定調印式が行われました。

　市長は「橋本市にとって、県立高校との協定は初めてとなります。サロンなど高齢者の皆さんが集まる場を提供していただくことは、大変メリットがあります。また、介護人材を少しでも育てていくことは地域の高齢者にとっても大変ありがいことです。地域と密着した学校となり、高齢者の皆さんが気軽に行ける学校になってほしいと思います。」と述べました。

　3月21日（木曜日）　市長室

　橋本市空手道連盟（伊都空手道教室）の藤本愛夢さんがJOCジュニアオリンピックカップ文部科学大臣旗第18回全国中学生空手道選抜大会に出場する報告に来てくれました。

　市長は、「全国大会出場おめでとうございます。和歌山県大会でもよい成績を残されました。全国大会でも、体力、気力とも最高の状態に調整し、緊張することなく練習の成果を充分に発揮してください。」と伝えました。

　3月19日（火曜日）、市長室において、テレビ和歌山による「リーダーに聞く！～あのじゅうから未来へ」と題したインタビューの収録が行われました。

　市長は、青年時代の思い出や未来にのこしたいふるさとの風景の魅力などについての対談を行いました。（秘書広報課）

　〇放送日　4月9日（火曜日）午後5時30分～

　　テレビ和歌山「６wakaイブニング」

3月18日（月曜日）　市長室

　自衛隊入校予定者の激励会が開催されました。橋本市からは６人が入校予定です。

　市長は挨拶で、「入隊を決められた皆さんには、高い目標を持ち、体力・知識を高め頑張ってください。災害が起きた時、その地域にとって自衛隊の皆さんが来てくれることは安心感につながります。その場合、その地域に寄り添って活動していただきたいです。応援しています。」と挨拶しました。

3月13日（水曜日）　保健福祉センター

　橋本高校の皆さんが、ふるさと学習として橋本市について調査・研究した、

〇保育環境：「保育従事者の負担を減らす」

〇農林業　：「橋本市の農産物をひろめよう」

について、発表してくれました。

　市長は、「2チームともとても素晴らしい発表でした。保育従事者の負担軽減についての提案は、クラブ活動として生徒の皆さんが、子どもたちのために、遊んだり学習支援をしたりしていただけたら子育て現場の負担軽減にもなるので大変ありがたいです。農産物については、橋本の農産物をさまざまな形でPRしています。皆さんも、地場産品のレシピを作ったり、イベントに参加して売っていただいたり、生徒の皆さんができることで橋本市の農産物を広めてもらえたらうれしいです。」と伝えました。

　3月15日（金曜日）～17日（日曜日）　教育文化会館

　いきいき学園写真クラブ写真展およびアザレア写真クラブ写真展が開催されました。

　3月15日（金曜日）には、市長は市民の皆さんやメンバー皆さんとともに、素晴らしい力作揃いの写真を鑑賞しました。

　3月13日（水曜日）　教育文化会館

　橋本市民大学いきいき学園卒業式・修了式を行いました。

　市長は学園長として、卒業証書・修了証書などの授与を行いました。式辞では「卒業される皆さん誠におめでとうございます。新型コロナウイルス感染症の影響もあり入学生が少ない中ではありましたがより友情を深められ、当大学で学ばれたさまざまな分野にわたる教養と知性は、これからの生活をさらに豊かなものにすると確信しています。また、進級される皆さんは、来年度、希望に輝く学園生活を送っていただけるよう願っております。この大学で学ばれた成果を存分に発揮されることを期待しています」と伝えました。

　3月12日（火曜日）　教育文化会館において、第23回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会の橋本市選手団の皆さんが、6位入賞の報告に来てくれました。

　市長は挨拶で「ゴールを目指して、たすきをつなぎ、6位入賞という立派な成績を残されました。昨年11月から目標に向かって頑張って練習した結果だと思います。これからも努力することを忘れずに目標を持って頑張ってください。また、選手を支えていただいた皆さんにお礼申し上げます。」と伝えました。

　３月３日（日曜日）　サカイキャニングスポーツパーク

　橋本市招待少年サッカーU―10大会（橋本市長杯）が開催され、市内４チーム、近隣から４チームが参加されました。

　市長は「選手の皆さん、日頃の練習の成果を大いに発揮し、元気いっぱいのプレーで戦ってください。ほかのチームの皆さんとも交流し、親睦を深めてください。」と述べました。

　３月３日（日曜日）　あやの台中央公園付近

　令和５年度橋本市消防総合を実施し訓練の終了後に訓示を行いました。

　市長は「消防団員の皆さんには、地域防災の要として本市の安全安心を最前線で担っていただいていること、日々訓練を重ねていただいていることに深く感謝いたします。本日の訓練を通じて、それぞれの地域での消化活動に生かしていただきたいと思います。昨年６月の大雨による災害や能登半島地震などを教訓に、一人でも多くの財産、命を守るための活動にご協力をお願いしたいと思います」と述べました。

　3月２日（土曜日）・３日（日曜日）　教育文化会館

　第18回橋本市公民館まつりが開催されました。各地区公民館活動の作品展、フリーマーケット、模擬店を見学しました。

　市長は、開会セレモニーの挨拶では、「公民館活動での作品は、年々素晴らしく文化芸術の高さに大変感動しています。公民館では素晴らしい活動をしていただいています。多くの人に公民館を活用していただき、地域コミュニティの拠点となりますよう期待します。公民館まつり開催にあたり尽力していただきました皆さんに感謝します。また、ご来場の皆さん、公民館まつりを楽しんでください。」と伝えました。