市長の行動記録(2024年2月)
『境原和太鼓クラブ第26回日本太鼓ジュニアコンクール出場激励会』
2月26日(月曜日) 市長室
境原和太鼓クラブの皆さんが第26回日本太鼓ジュニアコンクールに出場する報告に来てくれました。
市長は、「全国大会出場おめでとうございます。日頃、地域のイベントなどで披露していただきうれしく思っています。全国大会では、体力、気力とも最高の状態に調整し、当日は楽しんで練習の成果を発揮してください。」と伝えました。
なお、3月3日(日曜日)、サカイキャニングスポーツパークで行われたサッカー大会でも演奏が行われました。
『第13回橋本市自主防災大会』
2月25日(日曜日) サカイキャニング産業文化会館
第13回橋本市自主防災大会が開催されました。
市長は「本日多くの皆さんが参加していただきありがとうございます。昨年も線状降水帯による豪雨災害により市内の多くの箇所が被害を受け、早期復旧の難しさを実感したところです。能登半島地震において、全国の自治体とともに橋本市も支援を行なっています。災害が起きれば、自助、共助が大変大切となってきます。その後、避難所運営をどのように運営していくかが重要となります。本市も国や県、企業の皆さんと協力し先手先手で準備していきます。また、地域でも訓練を行なっていただくなど災害時を想定することで、災害が起きた時には一人でも多くの命が助かるよう皆さんのご協力をお願いします。」と挨拶しました。
『ベジフェス2024』
2月23日(祝日) 市民会館および保健福祉センター
ベジフェス2024を開催しました。
新鮮な高野山麓精進野菜やその他農産物の販売、親子クッキング教室、バルーンアート、キッチンカーなどの楽しいイベントが行われ、たくさんの市民の皆さんが来場されました。
『能登半島地震に伴う水道応急復旧活動派遣の出発式』
2月23日(祝日) 橋本市役所玄関前
能登半島地震に伴う水道応急復旧支援への出発式を開催しました。
市長は「橋本市水道工事業協同組合の皆さんが、橋本市職員とともに2月23日から3月9日まで能登町で、漏水調査、破損館の修繕、管内の水張作業を行っていだだけることになり、大変感謝しています。道路状況もまだまだ悪く降雪などによる影響もあり、大変な作業になりますが、安全と体調に十分に気を付けられ活動にあたっていただきますようお願いします。今回の経験を生かし今後、地震災害が発生した時のためにどのような準備や対策が必要か一緒に考えていただきたい。」と挨拶しました。
『市民と市長の輝けはしもとトーク(おはなしのいす)』
2月22日(木曜日) 橋本地区公民館
おはなしのいすの皆さんと市長の輝けはしもとトークを開催しました。
おななし(ストーリーテリング)の良さを多くの人に知ってもらうため、活動メンバーを増やしていく方法や、高齢化するメンバーの移動手段、橋本市図書館との連携などについて意見交換をしました。養成講座の開催やイベントへ参加することで良さを知ってもらい活動がより広まるのではなどの意見がありました。


『令和5年度杉村奨学褒賞・森脇慶一郎善行褒賞・田中久美子すこやか褒賞表彰式』
2月20日(火曜日) 教育文化会館
令和5年度杉村奨学褒賞・森脇慶一郎善行褒賞・田中久美子すこやか褒賞表彰式が執り行われました。
市長の式辞では、「本日受賞された48人の皆さん、誠におめでとうございます。日々、勉学はもちろんのこと、何事においても努力を惜しまず、真面目に取り組まれていることと思います。これからも家族や友だちを大切にし、社会や地域で活躍していただくことを期待しています。」と伝えました。
『令和5年度橋本教育功労者表彰式』
2月20日(火曜日) 教育文化会館
教育功労者表彰式が執り行われました。
本年度は、小中学校で菊づくりの指導などで尽力された(故)矢野佳世子(やのかよこ)さんが受賞され、ご子息が出席されました。
市長は式辞で、「本日、橋本教育功労者表彰式を開催し、矢野佳世子さんに教育功労賞をお送りできますことに、深い感慨を覚えているところです。本市教育行政への長年にわたる献身的なご尽力に対し心から敬意を表し感謝を申し上げます。」と伝えました。
『近畿市長会役員会』
2月19日(金曜日) シティプラザ大阪(大阪市)
近畿市長会役員会に出席しました。
令和5年度の会務報告や令和6年度予算案、事業計画、近畿市長会・全国市長会への役員選任などが協議されました。その他の議事として、関西万博の開催について、意見交換を行いました。
『第26回恋野地区公民館文化祭』
2月18日(日曜日) 恋野地区公民館
第26回恋野地区公民館文化祭が開催されました。
市長は「地域の教育、文化継承のために、地区公民館を利用していただき、個々の力、ひいては地域の力を高めていただくことが大切です。子どもから高齢者で、皆さんに利用していただく公民館であるようにと思います。演芸会では練習の成果を十分に発揮され、楽しいひとときをお過ごしください。」と挨拶し、展示された立派な作品を見学しました。
『橋本市美術家協会展・紀川会展』
2月16日(金曜日)~18日(日曜日) 教育文化会館
橋本市美術家協会展・紀川会展が開催されました。
2月17日(土曜日)には、市長は市民の皆さんとともに、素晴らしい力作揃いの絵画、書道、華道、工芸、写真などの作品を鑑賞しました。
『スポーツ賞表彰式』
2月17日(土曜日) 教育文化会館
スポーツ賞表彰式を開催しました。
市長の式辞では、「令和5年中に開催された全国的なスポーツ競技大会や世界大会において極めて優秀な成績を収められ、また、長年にわたり橋本市のスポーツ振興に多大なご尽力をいただきましたこと、心から敬意を表します。今後もスポーツに情熱を燃やす人たちの模範となり、ご活躍されること祈念しております。橋本市しても、市民の皆さんとともにスポーツ振興に努めてまいります。」と挨拶をしました。
『岸上文化センターまつり』
2月17日(土曜日) 岸上文化センター
岸上文化センターまつりが開催されました。
市長は、「このように多くの皆さんが集まって開催されますこととても嬉しく思います。本日は有意義な時間を過ごしていただくとともに、これからも地域のつながりを大切に活動していただけますよう期待しています。」と挨拶しました。
『企業誘致進出企業との意見交換会』
2月14日(水曜日) 橋本商工会館
橋本商工会議所企業誘致進出企業との意見交換会が行われました。人材確保や宿泊施設などについて意見交換しました。
市長は、「本市が取り組む企業誘致の目的としては、雇用の場の創出、誘致企業と地元の企業とのマッチングによる地域経済の活性化です。また、災害時のBCPがさらに進み、有意義な時間になるよう期待します。本日をきっかけに誘致企業や商工会議所の皆さんが連携を深め地域経済が活性化されることを期待します。」と伝えました。
『橋本市民大学いきいき学園講演』
2月14日(水曜日) 教育文化会館
橋本市民大学いきいき学園で「橋本市政の現状と課題」と題して講演を行いました。
市長は、橋本市の現状として、財政の健全化が進んでいることや、課題は少子高齢化と公共施設が老朽化してきていること、また、今後は地域全体で支える仲間づくりや健康づくりが重要で、これからもまちづくりとして災害時に向けた対策やデジタル化を推進していること、橋本市デジタル地域通貨ハシモを活用した地域活性化などについて講演を行いました。
『隅田地区公民館文化祭』
2月11日(日曜日) 東部コミュニティセンター
隅田地区公民館文化祭開会式に出席しました。文化祭では立派な作品がたくさん展示されており、見学しました。
市長は「隅田地区公民館文化祭開会式が久しぶりに開催されますこと嬉しく思います。演芸発表会では、練習してきた成果を精いっぱい発揮してください。また、公民館活動を通じて地域コミュニティーを形成することで、災害時の連携強化や、子どもから高齢者までの皆さんの安心にもつながります。今後も地域の結びつきを大切にしていただくことを期待しています。」と挨拶しました。
『第23回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会に伴う橋本市代表チームへの激励』
2月10日(土曜日) 県立橋本体育館
和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会に伴う橋本市代表チームへの激励会に出席しました。
市長は「今まで練習を頑張られたと思います。ベストを尽くして、ゴールまでタスキををつないでください。これまで指導していただいた先生や、送迎・体調管理に気を付けてくださったご家族の皆さんに感謝申し上げます。」と挨拶しました。
2月11日(日曜日)に開催された大会で、橋本市代表チームは6位という好成績をおさめました!!
『水道管尺八寄贈による感謝状贈呈』
2月9日(金曜日) 市長室
本市出身で尺八演奏家の辻本好美さんより、水道管尺八を市内小学校14校へ各10本寄贈いただき、市長より感謝状を贈呈しました。
市長は挨拶で、「水道管尺八を寄贈いただき、教育環境の向上に貢献いただきありがとうございます。また、小学生への音楽鑑賞会も行っていただくなど感謝しています。子どもたちが尺八に親しむように有効に使わせていただきます。」と述べました。
『高規格救急自動車受納式』
2月9日(金曜日) 橋本消防署
日本損害保険協会からトヨタの最新型高規格救急自動車の受納式が行われました。その後、救急隊員により贈られた救急自動車を使った救急搬送の訓練を行いました。
市長は挨拶で、「高齢化で救急要請が増えている中、寄贈いただけることは大変ありがたく感謝しています。市民の安全・安心を守るために有効に使わせていただき救急業務の充実を図ってまいります。」と述べました。

『橋本市未来プロジェクト 城山小学校』
2月6日(火曜日) 城山小学校
橋本市未来プロジェクトが開催されました。
本プロジェクトはESD(持続可能な開発のための教育)を通して課題を自らの問題として捉え、一人ひとりが自分にできることを実践する、SDGsの担い手を育む機会を設け、子どもたちの意見を市政に反映させることを目的としています。7グループから、以下の内容についての発表がありました。
- 紙の収集日を増やそうプロジェクト
- 花を咲かせてSDGs
- フードロス
- 橋本市オリジナルエコバックについて
- 橋本プロギング大会
- 水の提案
- 電気
市長は「考えたこと、思ったことを素直に話して欲しいです。市政に反映させていきたいと思います。」と挨拶し、発表後は「まずは城山小学校から取り組んでいただき、全学校、そして地域に広まるよう、また少しずつ解決しながら、より良くなるようにしていきましょう。」と話しました。
『田村薬品工業株式会社進出協定調印式』
2月4日(日曜日) 県庁知事室
田村薬品工業株式会社の進出協定調印式が行われました。受託製品の受注量の増加に対応するため、既存工場を増設されました。
市長は「最新のコンピュータ化によるオートメーションシステムに驚いています。今後もますます薬品メーカーとして、より一層事業を推進していただきたくお願いします。先の能登半島地震により、企業BCP(事業継続計画)もさらに進めてまいりますので、連携を図りながら災害に備え対策を考えてまいりましょう。」と述べました。
『第27回橋本マラソン』
2月4日(日曜日) サカイキャニングスポーツパーク
第27回橋本マラソンを開催しました。
市長は「今回の大会も全国各地からご参加いただき、本市の一大スポーツイベントとなりました。今年はハーフマラソンも復活させた通常通りの大会にしており、900人もの皆さんにエントリーをしていただいています。日頃のトレーニングの成果を発揮し、頑張ってください。」と挨拶しました。
その後コースに出て5キロメートル・ハーフマラソンで走る選手を、近隣の皆さんや選手の家族の皆さんと一緒に応援しました。
『キッチンカー・マルシェ』
2月3日(土曜日) 市役所周辺
橋本商工会議所青年部によるキッチンカー・マルシェが開催されました。おしゃれなキッチンカーに加えフリーマーケットも開かれ、天気に恵まれたくさんの来場者で賑わっており、市長は会場の様子を見学しました。
『第51回和歌山県学校歯科保健研究大会』
2月3日(土曜日) サカイキャニング産業文化会館
第51回和歌山県学校歯科保健研究大会が開催されました。
開催市を代表して、市長は「県各地から、学校歯科保健に携わられる多くの皆さんにお越しいただき、研究大会が盛大に開催されますこと、お慶び申しあげますとともに、心より歓迎申し上げます。児童・生徒の心身の健康の保持・増進のため、引き続きお力添えをお願いします。」と歓迎の挨拶を述べました。

『第6回輝け!学童対抗ミニリンピック ~本気!元気!はしもとKIDS!~ 』
2月3日(土曜日) 和歌山県立橋本体育館
第6回輝け!学童対抗ミニリンピックが開催され学童の生徒約600人が参加しました。
市長は「学童対抗のドッチボールもあり、楽しい一日をすごされることとおもいます。お友達もたくさんつくり、楽しい一日を過ごしてください。」と挨拶しました。

『国民健康保険事業の運営に関する協議会』
2月1日(木曜日) 市民会館
国民健康保険事業の運営に関する協議会を行いました。
市長は挨拶で、「国民健康保険の財政運営主体が平成30年4月から和歌山県に移行し、広域化されましたが、少子高齢化により依然厳しい状況にあります。今後、基金に頼らない運営となるよう令和6年度の国民健康保険税について慎重に審議していただきたい。」と述べました。
『法務大臣表彰受賞の祝詞贈呈』
2月1日(木曜日) 市長室
長年保護司をされている苅田一郎(かりたいちろう)さんが法務大臣表彰を受けられ、市長から祝詞の贈呈を行いました。
市長は挨拶で、「大臣表彰の受賞、おめでとうございます。献身的に犯罪のない地域社会を築くために大きく貢献していただきました。誠にありがとうございます。今後もさまざまな分野で協力していただきますようお願いします。」と述べました。(秘書広報課)
橋本市 総合政策部 秘書広報課
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更新日:2024年04月15日