市長の行動記録（2023年11月)

『高野山麓精進野菜　奉納式』

　11月30日（木）　高野山金剛峰寺

　高野山麓精進野菜の奉納式が行われました。

　市長は挨拶で、「おかげさまで高野山麓精進野菜も少しずつ認知度が高まりつつあります。認知度が上がりますと、販路が拡大してきます。これまで、帝塚山学院大学や、南海難波駅などで販売を行ってきたように、継続しておいしいものを作り、販路拡大に取り組んでいきたいと考えています。また、この奉納という大切な行事を、これからも継続できるよう努力してまいりますので、どうぞご協力のほどよろしくお願いします。」と述べました。

『第102回全国高校サッカー大会出場　激励会』

　11月29日（水曜日）　教育文化会館

　初芝橋本高等学校サッカー部の皆さんが第102回全国高校サッカー大会に和歌山県代表として出場する報告に来てくれました。

　市長は挨拶で、「全国大会出場おめでとうございます。頑張って練習している姿を見かけることがあり、練習した集大成を出せるように試合に臨んでください。良い結果となるよう期待しています。」と述べました。

『紀の川橋本SUMMERBALL2023実行委員会総会』

　11月27日（月曜日）　保健福祉センター

　紀の川橋本SUMMERBALL2023実行委員会総会が開催されました。

　市長は大会長として、「今年は6万人の皆さんに来ていただき、多くの人から感謝の言葉をいただきました。また、前回以上に市民および企業の皆さんから協賛金をいただきました。改めて感謝します。また、課題もありましたので来年に向け改善し、多くの皆さんに満足していただけるイベントにしていきます。」と伝えました。

『県展橋本展』

　11月25日（土曜日）～29日（水曜日）和歌山県立橋本体育館

　第77回和歌山県美術展覧会橋本展が開催されました。11月25日（土曜日）には、市長は、多くの素晴らしい作品を鑑賞しました。

『第36回学文路地区公民館総合文化祭』

　11月25日（土曜日）　学文路地区公民館

　第36回学文路地区公民館総合文化祭が開催され、サークル活動や園児・児童の作品が展示されました。市長は、運営委員の皆さんと鑑賞しました。

『チューリップ球根植え』

　11月25日（土曜日）　恋野地内

　チューリップの球根植えに市民の皆さんや事業所の皆さんとともに参加しました。　　球根をハートの絵柄になるように植え付け、春には赤や黄色の色とりどりの見事なチューリップが見られます。

　市長は挨拶で、「寒い中、このように多くの方が参加していただき嬉しく思います。皆さんのおかげで、春になりチューリップや桜などが咲き、多くの人が訪れてくれると思います。地域が活性化するようこれからもよろしくお願いします。」と伝えました。

『2023年度人権啓発の集い』

　11月23日（祝日）　サカイキャニングスポーツパーク

　2023年度人権啓発の集い　映画上映会を開催し、　全国水平社創立100周年記念「破戒」を上映しました。

　市長は挨拶で「多くの皆さんに参加していただきありがとうございます。改めて同和問題について考えていただく機会になればと思います。今もなお、インターネットによる誹謗中傷などがあとを絶たず、モニタリングによる削除依頼を行い、みんなが平等であることの強い意識のもと、対応していきたいと思います。子どもの虐待、いじめ問題、ＤＶ、高齢者虐待など、さまざまな人権問題も含め、皆さんとともに考え進めることが大事だと思っています。皆さんのご協力をよろしくお願いします」と述べました。

　また、2023年度和歌山県人権啓発ポスターコンテストにおいて、市内小中学校から207点の応募があり、橋本市人権啓発推進委員会で最優秀賞23人が選出され、代表して市内小学生２人と中学生１人の計３人に表彰状などが渡されました。

『古佐田丘中学校職場体験』

　11月22日（水曜日）　市長室

　古佐田丘中学校から窪田唯花（くぼたゆいか）さん、栗谷結奏（くりたにゆかな）、竹田莉渚（たけだりな）さん、片浦駿（かたうらしゅん）さんが市役所　子育て世代包括支援センターへ職場体験に来られ、市長を訪問されました。

「市長になった理由」「やりがいを感じるときは」「座右の銘は何ですか」などの生徒からの質問に答えるとともに、市の状況などについて話しました。

『介護予防のまちづくり表彰式』

　11月21日（火曜日）　保健福祉センター

　介護予防のまちづくり表彰式を開催しました。

　市長の挨拶では、「コロナ禍においても十分な感染対策を実施し、活動を継続していただき介護予防のまちづくりに尽力していただいたことありがとうございます。今後も皆さんとともに、このような活動を広げていきたいと考えています。仲間を増やしていただきこれからも住み慣れた地域で元気に過ごしていただきたいです。」と述べました。

『紀の川直轄改修100周年記念紀の川シンポジウム』

　11月18日（日曜日）　紀の川市民体育館

　紀の川直轄改修100周年記念紀の川シンポジウムが開催されました。

　紀の川沿岸の首長リレーメッセージが行われ、平木市長は、「紀の川の直轄改修が100年を迎えられたことは、長きにわたり水害対策などの河川改修に関わってこられた皆さんの賜物であります。紀の川が改修され、防災力が向上してきておりますが、防災力向上がもとめられています。橋本市としても市民の憩いの場にもなるよう次の世代に「紀の川」の豊かな自然環境を引き継いでいきたいです。」と伝えました。

『第17回まっせ・はしもと　～柿まつり２０２３～』

11月18日（土曜日）・19日（日曜日）　サカイキャニングスポーツパーク

　第17回まっせ・はしもと　～柿まつり2023～が開催されました。２日間で約1万5千人の来場者を迎えることができました。

　市長の挨拶では、「初日はあいにくの雨でしたが、２日目は好天に恵まれ、秋の休日を楽しんでいただけたことと思います。中学生による柿パフェの販売や北海道留萌市のホタテ、青森県黒石市のリンゴの販売、ステージイベントなど、過去最多の１０６もの出店数となりました。協力していただいた皆さんに感謝します」と述べました。

『橋本市子ども・子育て会議（第１回）』

　11月17日（金曜日）　保健福祉センター

　橋本市子ども・子育て会議（第１回）を開催しました。

　市長は挨拶で「令和７年度を始期とする第三期橋本市子ども・子育て支援事業計画の策定に向け審議していただくことになります。子どもを取りまく課題がある中、子どもたちに寄り添う場が非常に大切になってきます。橋本市の宝である子どもたちが明るい未来を描くことができるようご意見をよろしくお願いします。」と述べました。

『2023少林寺拳法世界大会in Tokyo,Japan入賞報告会』

　11月17日（金曜日）　市長室

　少林寺拳法橋本日西が和歌山県代表として2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo,Japanに出場し第３位、優良賞を獲得され報告にしてくれました。

　市長は挨拶で、「日々の練習の成果が身を結び、立派な成績を残されたことに感激しています。全国大会制覇に向けこれからも日々精進して、また報告にきてください。楽しみにしています。」と述べました。

『老人福祉施設国城寮開所式』

　11月17日（金曜日）　九度山町

　九度山町に新築移転した老人福祉施設国城寮の開所式が開催されました。

　市長は挨拶で、「新たな国城寮が、無事完成したことを大変うれしく思います。快適な住環境で安心して生活していただけます。本日このように開所式を迎えることができ、建設に尽力されました関係者の皆さんにお礼申し上げます。」と伝えました。

『令和5年度JOCジュニアオリンピックカップ第36回全日本小学生相撲優勝大会激励会』

　11月15日（水曜日）　市長室

　紀見小学校の米田治史（こめだはるし）さんが、令和5年度JOC（ジュニアオリンピックカップ）第36回全日本小学生相撲優勝大会に出場する報告に来てくれました。

　市長は挨拶で「全国大会への出場おめでとうございます。また、関西ブロック大会において、実力を発揮し優勝されたこと嬉しく思います。全国大会でも、体調を整えベストな状態で臨んでください。期待しています。」と伝えました。

『全国市長会　環境対策特別委員会』

　11月13日（月曜日）　東京都　全国都市会館

　全国市長会　環境対策特別委員会が開催されました。

　地球温暖化対策推進法による地方公共団体実行計画の制度説明や廃棄物・資源循環行政の動向について、環境省、地域政策課長、廃棄物適正処理推進課長の説明などがありました。

　市長は廃棄物・資源循環行政の動向について、各自治体の計画的な施設整備、施設の長寿命化、延命化、広域化・集約化、老朽化など、施設の適切な更新、改良の推進において、特に重点的にお願いするとともに長期的な予算の確保に努めていただきたい旨、意見を述べました。

『同和運動推進月間　小・中学校校門前人権啓発』

　11月13日（月曜日）　橋本小学校校門前

　橋本市人権推進啓発推進委員の皆さんと登校時の児童一人ひとりに声をかけながら啓発物資を配布し、同和運動の推進を図る街頭啓発を行いました。

『すこやか橋本　まなびの日』

　11月12日（日曜日）　県立橋本体育館

　令和５年度「すこやか橋本まなびの日」が開催されました。

　市長は挨拶で、「本年度は、従来どおりの「すこやか橋本まなびの日」ならではの楽しい体験活動や模擬店があります。ご来場の皆さんには、ぜひ多くのブースを回っていただき、体験活動以外にも、健康や手話などくらしに関わるブースなどで、たくさん体験し、好奇心を一歩すすめるような機会にしていただきたいと思っております。」と述べました。

『名古曽文化センター文化祭』

　11月11日（土曜日）　名古曽教育集会所

　名古曽文化センター文化祭が開催され、サークル活動の作品が展示されました。市長は、市民の皆さんと鑑賞しました。

『伊都地方　子供・若者育成支援推進巡回活動隊（キャラバン）知事メッセージ伝達』

　11月9日（木曜日）　市長室

　子供・若者育成支援月間に伴う、キャラバン隊の皆さんよる知事メッセージの伝達式が行われました。

　市長は挨拶で、「子ども・若者たちに関する問題がさまざまあり、本市では子育てに関する体制の強化に努めております。時代に合わせた具体的な対策を考えていく必要があります。和歌山県とともに本市も次世代を担う大切な宝である子どもたちの健全な成長のため支援をしていきます。」と伝えました。

『第7回きいちゃんカップ和歌山県オープンゴルフ選手権大会』

　11月9日（木曜日）　橋本カントリークラブ

　第7回きいちゃんカップ和歌山県オープンゴルフ選手権大会が開催され閉会式に出席しました。このきいちゃんカップは、プロとアマがともに挑戦する大会で、今回は橋本市で開催されました。多くの方が集まり交流し、自然の中でプレーを楽しまれました。

『市民と市長の輝けはしもとトーク（子育てよもやま交流会）』

　11月9日（木曜日）、教育文化会館において、子育てよもやま交流会の皆さんと市長の輝けはしもとトークを開催しました。

　子育てに関することや子育てサークルの運営に関することについて意見交換しました。協議する中で、土曜日や日曜日の子育て世代の居場所の確保のため、保健福祉センターや教育文化会館の利用の拡大など具体的に進めることとなりました。

　市民の皆さんとの協働により元気なまちづくりを進めてまいりますので、市民と市長の輝けはしもとトークへのお申し込みをお待ちしています。

『トーヨーカネツ株式会社およびTKLC株式会社との企業進出協定』

　11月8日（水曜日）　和歌山県庁

　物流システムの企画、設計、製作、施工、販売、メンテナンスを行う「トーヨーカネツ株式会社」および製作を請け負う「TKLC株式会社」があやの台北部用地に新たに工場を建設するにあたり、企業進出協定調印式を執り行いました。

　市長の挨拶では、「あやの台北部用地への新工場建設を決断いただきありがとうございます。雇用の拡大や地域の活性化などに寄与いただけることを期待しており、和歌山県とともに人材確保など協力させていただきます。」と伝えました。

『文化表彰表彰式』

　11月7日（火曜日）　教育文化会館

　令和5年度橋本市文化表彰を執り行いました。

　文化賞に諏訪原惠子（すわはらけいこ）さん、文化功労賞に森本英希（もりもとひでき）さんが受賞されました。市長の式辞では、「本市の芸術の向上、音楽芸能の普及および指導に活躍され、心から敬意を表します。今後も美しい伝統を守り、すぐれた文化漂うまちをつくるために、お力添えをお願い申し上げます。」と伝えました。

『市政功労者表彰』

　11月７日（火曜日）　教育文化会館

　令和5年度市政功労者表彰式を執り行いました。

　社会福祉部門から6人、保健衛生部門から1人、産業部門から1人と2団体が受賞されました。市長の式辞では、「受賞おめでとうございます。皆さんのご功績に感謝します。今後もその豊かな経験を生かしご活躍をいただき、橋本市のためにお力添えを賜りますようよろしくお願いします。」と伝えました。

『ふれあって！せいぶ』

　11月５日（日曜日）　山田地区公民館

　ふれあって！せいぶが開催されました。

　市長は挨拶で「年代を超えた温かいふれあいの輪を広めるため、今年で29回を迎えることができました。山田地域のたくさんの皆さんのご協力とこれまで培ってこられた強い絆によるものであると嬉しく思います。山田さつきこども園の皆さん、西武小学校・橋本中央中学校・紀北工業高等学校の皆さんも参加されると聞いています。楽しい一日をお過ごしください。」と述べました。

『紀伊見峠　ふるさと展望』

　11月５日(日曜日)　柱本小学校

　紀伊見峠ふるさと展望が開催されました。

　４年ぶりの開催となり、暖かい日差しのもと、老若男女大勢の皆さんが訪れました。開催されました。市長も参加者の皆さんと頂上広場まで歩き、楽しいひとときを過ごしました。

　ご挨拶では、「久しぶりの開催を皆さんも楽しみにされていたことと思います。本日はこの紀見峠を中心にいろいろな催しがあります。地域の歴史的なまつりを通して親睦と交流を深めていただき、休日の一日を怪我なくお楽しみください」と述べました。

『令和5年度都市基盤整備事業促進大会』

　11月2日（木曜日）　東京都　砂防会館別館

　全国街路事業促進協議会などの主催により、令和5年度都市基盤整備事業促進大会が開催されました。

　同大会では、コロナ禍やテレワークの普及後、必要なサービスが15分以内に得られる15分都市の紹介や持続可能で豊かな国土・都市整備のあり方などについて特別講演が行われました。

『国会議員・各省庁要望活動』

　10月31日(火曜日)・11月1日(水曜日）・2日(木曜日)　　東京都

　国会議員や各省庁へおもむき、本市の行政推進への支援と、来年度の予算確保や、災害への備えなどをお願いしました。また、市議会議員と国の動向や方向性の説明を受けるとともに、要望を伝えました。

　20項目の要望について、本市各施策の現状や問題点を説明するとともに、地方行政を鑑みた予算の確保などをお願いしました。

『橋本市民総合文化祭開会セレモニーおよび市展部門表彰式』

　11月3日（祝日）　教育文化会館

　橋本市民総合文化祭開会セレモニーと市展部門での表彰状の授与が行われました。

　市長は挨拶で、「文化祭に展示されているすべての作品を見せていただきました。素晴らしい作品ばかりで文化力の高さが感じられました。今後も文化力の飛躍を期待し、また子どもたちにも文化の素晴らしさお伝えしていただけると幸いです。また協力していただきました皆さま本当にありがとうございました。」と述べました。

『橋本市民総合文化祭吟詩大会』