市長の行動記録(2023年10月)
『高野口地区公民館文化祭』
10月29日(日曜日) サカイキャニング産業文化会館
高野口地区公民館文化祭が開催されました。当日は、舞台発表が行われ、絵画、写真、書道など多くの作品が展示されました。
市長は開会式での挨拶で、「公民館は地域の皆さんの幅広い社会教育、生涯学習の場として、多くの団体やサークルの皆さんに利用していただいています。公民館を拠点に、芸術、文化の充実と発展、また、地域の絆をはぐくんでいただける場として、大いに活用いただくことを期待しています。また、今年度から高野口公民館と市役所をつなぐ遠隔窓口を設置しました。一部の業務の申請や相談ができますのでぜひご利用ください。」と述べました。
『橋本市ふる里よいとこ探しナチュラルブレイク』
10月29日(日曜日) 杉村公園
橋本市ふる里よいとこ探しナチュラルブレイクが開催されました。
市長は挨拶で、「自然の恵み豊かな杉村公園にて本年度もナチュラルブレイクが開催されますこと嬉しく思います。長きにわたりこのイベントを継続していただきました実行委員会や地域の皆さんなど、関係者の皆さんにお礼申し上げます。一昨年に杉村やすらぎ広場がオープンし多くの人に利用していただいています。この素晴らしい環境の杉村公園を次世代の子どもたちのために今後も守っていきたいと思います。」と述べました。
また、杉村公園芝生広場で11月12日(月曜日)まで開催されている橋本市民菊花展を鑑賞しました。
『第7回橋本市図書館を使った調べる学習コンクール表彰式』
10月25日(水曜日) 市長室
第7回橋本市図書館を使った調べる学習コンクールで入賞された樫谷咲穂(かしたにさほ)さん、金井草汰郎(かないそうたろう)さん、村尾恒多郎(むらおこうたろう)さん、松本いと(まつもといと)さん、巽好彦(たつみよしひこ)さんが市長からの表彰を受けられました。
市長は挨拶で、「皆さんが疑問に思ったこと興味を持ったことを長い時間をかけて、調査・研究されたことは大変すばらしいことです。これからも、興味を持ったことや疑問に思ったことについて、さまざまな情報や実験で調べ、考えをまとめる力をつけてください。学校図書館や橋本市図書館をどんどん活用してください。」と述べました。
『JOCジュニアオリンピックカップ2023年全日本卓球選手権大会』
10月24日(火曜日) 市長室
関西卓球アカデミーに在籍する市内在住の庄司心都奈(しょうじことな)さんがJOCジュニアオリンピックカップ2023年全日本卓球選手権大会に出場する旨、報告に来てくれました。
市長は、「和歌山県予選会で13歳以下のシングルスにおいて優勝し、全国大会に出場されること本当におめでとうございます。全国大会では緊張すると思いますが、日頃の練習の成果を充分に発揮し、頑張って来てください。応援しています。」と挨拶しました。

『文部科学大臣表彰、法務大臣表彰、総務大臣表彰受賞の祝詞贈呈』
10月24日(火曜日) 市長室
岸田昌章(きしだまさあき)さんが文部科学大臣表彰、谷口雅子(たにぐちまさこ)さんが法務大臣表彰、藤原義久(ふじわらよしひさ)さんが総務大臣表彰受賞表彰を受けられ、市長から祝詞の贈呈を行いました。
市長は挨拶で、「大臣表彰の受賞、誠におめでとうございます。スポーツの推進や人権啓発活動、統計調査で活躍していただき誠にありがとうございます。これからもその経験を生かし各分野や地域で協力していただきますようお願いします。」と述べました。
『この世界を柿色に染めたい〜東京編 東京都港区の八芳園MuSuBu』
10月21日(土曜日)・22日(日曜日) 東京都港区の八芳園MuSuBu
10月18日から開催された、「この世界を柿色に染めたい〜東京編〜」において、本市の柿などの特産品のトップセールスを行いました。
市長は、来ていただいた人に、平核無柿・紀の川柿のそれぞれの特色を説明しました。橋本市を訪れたことのある人や、橋本市の出身者なども八芳園を訪れてくださり、お話がはずみました。橋本市の柿などをまた買っていただき、橋本市を訪れていただけるよう、今後も継続して取り組んでまいります。
『戦没者追悼式』
10月21日(土曜日) 教育文化会館
橋本市戦没者追悼式を開催しました。
市長は挨拶で、「戦後 78年を迎えますが、戦争の悲劇を風化させることなく、再び戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、私たちには次の世代へ伝える使命と責任があります。戦争の多くの教訓を改めて深く心に刻むとともに、ふるさと橋本市の発展に全力を注いでまいることを、お誓い申し上げます。」と述べました。
『第35回全国健康福祉祭えひめ大会(ねんりんピック愛顔のえひめ2023)出場激励会』
10月20日(金曜日) 市長室
第35回全国健康福祉祭えひめ大会に橋本市在住の14人の皆さんが、ダンスや卓球などのスポーツや健康マージャンの部門で出場する報告に来てくれました。
市長は挨拶で「ねんりんピックへの出場おめでとうございます。日頃から楽しみを持ってスポーツで体を鍛えることなどは大変よいことです。ねんりんピックでは、楽しんでプレーされることを期待しています。」と挨拶しました。
『インターハイ(柔道)および鹿児島国体出場報告会』
10月20日(金曜日) 市長室
初芝橋本高等学校柔道部の市内在住の横井蓮(よこいれん)さん、寮生の松本龍聖(まつもとりゅうせい)さん、伊藤良平(いとうりょうへい)さん、橋中駿(はしなかすぐり)さん、木本飛雄馬(きもとひゅうま)さんが、インターハイ(柔道)および鹿児島国体出場の報告にきてくれました。なお、横井蓮さんは、インターハイ(柔道)60kg級で全国3位を獲得されました。
市長は挨拶で「インターハイ国体へや出場されたこと、本当に素晴らしいことです。日々の練習など乗り越えて頑張った結果だと思います。今後もどのような練習をすれば自身の目標にたどり着くのか考がら頑張ってほしいです。応援しています。」と挨拶しました。
『マダガスカル民族音楽舞踏団「ディサラガ」市長表敬訪問』
10月18日(水曜日) 教育文化会館
マダガスカル民族音楽舞踏団「ディサラガ」の皆さんが来てくれ懇談を行いました。
市長は挨拶で、「マダガスカルから遠路はるばる橋本市へ来ていただき大変嬉しく思います。民族舞踏公演が橋本市を含め3会場で開催され、日本との交流が深まることと思います。日本での滞在を楽しく過ごしていただき、皆さまにとって思い出深いものになることを願っています。」
『明治安田生命寄付の贈呈式』
10月18日(水曜日) 市長室
明治安田生命より寄付の贈呈があり、市長より感謝状の授与を行いました。
市長は挨拶で、「明治安田生命には、いつも寄付をいただき誠にありがとうございます。明治安田生命のご意向でもあるコロナ禍後の地元に活力に与えられるような商工業や観光への事業に使っていきます。」と伝えました。
『遊友サロンへの設立20年表彰及び感謝状贈呈』
10月18日(水曜日) 御幸辻第一区民会館
地域ふれあいサロンの遊友サロンへ設立20年表彰及び感謝状の贈呈を行いました。
市長の挨拶では、「遊友サロンの皆さん、20年間の長きにわたる活動に対し感謝します。橋本市では、住み慣れた地域で末永く元気で過ごしていただく取組みをしています。皆さんがされているサロンや元気ラリー体操など健康寿命を延ばす活動を各地域で広めております。これからも、地域の皆さんと交流し健康寿命を延ばしてください。」と述べました。


『近畿地方治水大会』
10月17日(火曜日) ホテルグランヴィア和歌山
近畿地方治水大会が開催され出席しました。
国に対して南海トラフ巨大地震の津波対策や河川管理施設の老朽化対策などの推進を求め、予算確保を要望する議決を採択しました。また、災害時の避難対応の現状や早期避難の重要性についての特別講演や、自治体における災害時の現状と治水対策の対策などについて発表がありました。
『近畿市長会役員会』
10月16日(月曜日) シティプラザ大阪
近畿市長会役員会が開催されました。
近畿市長会役員市の市長が一堂に会し、令和4年度の決算報告と令和5年度の補正予算について協議するとともに、近畿市長会役員会から全国市長会及び関係省庁へ提出する議案などの協議を行いました。
その後、総務省自治税務局から、地方税制の動向と課題についてや分煙施設整備の事例の説明を受けました。
『キッチンカーフェス(フードトラックフェス)』
10月15日(日曜日) サカイキャニング産業文化会館
キッチンカーフェスが開催され見学しました。
Studio SENSEが制作した移動販売車両が、全国から橋本市に集合し、クレープやスイーツ、飲み物などの販売が行われました。様々なデザインの車両が並び、賑わいのあるイベントになりました。また、屋内ブースでは、雑貨や体験コーナーなどの出店ブースもそろい、親子づれなど多くの人が訪れました。
『秋祭りだんじり曳行イベント 橋本だんじ協議会』
10月14日(土曜日) 保健福祉センター
橋本地域だんじり協議会による秋祭りだんじり曳行パレードが行われました。今年は、橋本だんじり協議会の創立30周年となる記念の年であり、橋本エリア8地域のだんじりが結集し、保健福祉センター周辺でやりまわしなどを披露しました。
市長は挨拶で、「秋祭りだんじりが盛大に開催されますこと大変喜ばしい限りです。活気あふれただんじりの練り歩きに各地域の力を感じています。今日1日、怪我なく大いに楽しんでください。」と述べました。
『中学校区 みんなの食堂 すみっしーのおうち』
10月14日(土曜日) 隅田地区公民館
「みんなの食堂 すみっしーのおうち」がスタートしました。これで市内の子ども食堂は、10カ所になりました。
「みんなの食堂 すみっしーのおうち」では、食事のあとは本を読んだり勉強を教えてもらったり、ゲームなどをして遊んだり、子どもたちの居場所として開催されます。地域の皆さんとの交流が深まり、この地域でのより強固なコミュニティ活動が広がりますよう期待しています。
『NTN株式会社和歌山製作所落成式』
10月12日(木曜日) 紀ノ光台
NTN株式会社和歌山製作所落成式が開催されました。
市長は挨拶で、「橋本市へ企業進出を決定していただき非常に嬉しく感謝しています。本格稼働となる本工場は、ボールベアリング製造のマザー工場で、最新設備やシステムを導入されているほか、非常食を保管する防災倉庫や給水タンクなども導入された災害にも強い工場と伺っています。地元雇用、災害活動、地域経済の発展のために協力していただけることを期待しています。」と述べました。
『橋本市文化スポーツ振興公社主催グラウンドゴルフ大会』
10月11日(水曜日) 神野々緑地芝生広場
橋本市文化スポーツ振興公社主催のグラウンドゴルフ大会が開催されました。
市長は挨拶で、「開催にあたり運営していただいた皆さんにお礼申し上げます。朝晩は随分涼しくなってきましたが、昼間はまだまだ暑いので体に気をつけてください。一生懸命練習したことを発揮していただき、他の地域の人と交流し、楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。」と述べました。
『第2回和歌山県人会世界大会』
10月8日(日曜日) 和歌山県民文化会館
第2回和歌山県人会世界大会が開催されました。
和歌山県は、海外移住者が全国6位の移民県です。郷土和歌山への誇りを高めるとともに、県民との相互交流や移民史に対する県民の理解を深めることを目的に在外・国内の和歌山県人会員がふるさと和歌山で一堂に会しました。
本大会を通じ、和歌山にルーツをもつ者同士の絆が深まりました。
『橋本市歩行者天国』
10月8日(日曜日) 高野口駅前
橋本市歩行者天国が開催されました。
当日はあいにく雨が降ってきましたが、ステージイベントではキッズダンスなど精力的な演技が繰り広げられ、来場者の皆さんを楽しませてくれました。
市長は挨拶で、「4年ぶりに開催されますこと大変嬉しく思います。この歩行者天国は地域活性化を推進する大きなイベントです。皆さん楽しい時間をお過ごしください。」と述べました。
『東京橋本会および石田衆議院議員、文部科学省、わかやま移住定住支援センターなど訪問』
10月6日(金曜日)~7日(土曜日) 東京
東京橋本会総会・懇談会への出席および石田衆議院議員、文部科学省、わかやま移住定住支援センター等を訪問しました。
東京橋本会総会で市長は、「多くの人に参加いただき感謝します。また、企業誘致施策やふるさと納税への協力などに対し厚くお礼申し上げます。橋本市では、行政事務のDX化やデジタル地域通貨を発行など地域経済の活性化を行なっておりますが、今後の新しい時代に合わせたまちづくりを行い挑戦していきます。」と述べました。その後、今回の総会で会長職を退任された西川元啓(にしかわもとよし)さんへ、東京橋本会の運営および本市発展に寄与いただいたことに対して感謝状を贈呈しました。
『名古屋青果・セントライ青果・東海ラジオなどでの柿のトップセールス』
10月3日(火曜日) 名古屋市
柿のPRや名古屋青果・セントライ青果の皆さんとの懇談会、東海ラジオでの出演などを行いました。
市長は名古屋青果およびセントライ青果との懇談会での挨拶で、「日本一の柿の産地である和歌山県紀北地域の柿は、大変おいしく、栄養面でも優れております。消費者の皆さまにも喜んでいただけると自信を持ってお薦めできますので、この高品質な柿を販売促進していただけますようお願いします。」と述べました。
その後、ショッピングモールのアルナス金山で販売促進活動と東海ラジオでの柿のPRの収録を行いました。
東海ラジオでの収録はこちら
https://92.gigafile.nu/1011-be2dc8c5ba65cc5a4ffe1f03a9e774f6f
『SDGsはしもと環境フェア式典・講演会』
10月1日(日曜日) 育文化会館
SDGsはしもと環境フェア式典が開催され、たくさんの皆さんにご出席いただきました。環境奉仕表彰や消費啓発ポスターなど、市民の皆さんや団体がこつこつと取り組んでくださっている取組みに対し表彰を行いました。
市長は挨拶で、「市民の皆さん一人ひとりにご協力をいただきSDGsを進めていきたいと思っています。焼却場に持ち込まれる半分以上の可燃ごみは食品ロスによるものです。市民の皆さん一人ひとりのために環境を守る必要があり、それは行政主導ではなく皆さんで、家族で話し合っていただき、食品ロスを減らす取組みやフードドライブなどにご協力もいただければ、こども食堂で使わせていただきます。皆さんとともにSDGsを進めてまいりましょう。」と述べました。
橋本市 総合政策部 秘書広報課
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更新日:2023年01月12日