市長の行動記録（2023年5月)
『橋本市自主防災組織連絡協議会通常総会』
５月28日（日曜日） 教育文化会館
橋本市自主防災組織連絡協議会通常総会が開催されました。
市長は挨拶で、「自主防災活動にご理解とご協力いただきありがとうございます。橋本市は企業との災害協定や自治体との災害ネットワークを締結するなどの体制も整えております。経験のない災害が起こった時のために、日々の防災訓練の積み重ねは重要です。行政だけでは対応しきれないことがたくさん起こると思われるのでこれからも訓練を進めてくださいますようお願いします。」と伝えました。
なお、6月2日発生の台風第2号の大雨等の対応において、防災活動にご尽力いただきました市民の皆さま誠にありがとうございました。
『伊都・橋本青少年健全育成柔道大会』
５月28日（日曜日） 県立橋本体育館
伊都・橋本青少年健全育成柔道大会が開催されました。
市長は挨拶で、「柔道は自分の身を守る練習から始めるとのことで、ふんばることを経験することは、柔道以外にも通じるよい経験となると思います。本日、皆さんの交流や親交を深め、満足のいく試合をしてもらいたいです。これからも柔道を通じてたくさんのことを学んでほしいと思います。」と伝えました。
『橋本市民生委員児童委員協議会定期総会』
５月27日（土曜日）、保健福祉センターにおいて、橋本市民生委員児童委員協議会定期総会が開催されました。
市長は挨拶で、「いじめ、不登校、ヤングケアラー、高齢者への対応など、さまざまな問題が起こっている現在、民生委員児童委員の皆さんのご協力なしには、問題の対応はできません。ＩＣＴを活用した行政サービスの向上も含め、ＳＤＧｓによる誰一人取り残さない橋本市の実現のため、福祉の向上へとご協力をお願いします。」と伝えました。
『橋本市障害児者父母の会総会』
５月27日（土曜日） 保健福祉センター
橋本市障害児者父母の会総会が開催されました。
市長は挨拶で、「少しずつ新型コロナウイルスの感染拡大前の状態に戻りつつあり、本年度はイベントなども開催していきます。たんぽぽ園やつくしんぼ園の保護者の皆様のご意見も伺いながら、療育についてより良い事業を進めているところです。秋にも国への陳情活動を行い、障がいのある皆さんの住みよいまちづくりへと着実に進めますので、誰一人取り残すことのないＳＤＧｓの実現に向け、皆さんのご理解をお願いします。」と伝えました。
『高野口町商工会通常総代会』
5月26日（金曜日） 高野口町商工会名古曽会館
高野口町商工会通常総代会が開催されました。
市長は挨拶で、「地元商工業の振興に熱意を持って取り組まれていること感謝申し上げます。橋本市では、本年度は、商工事業者に対する物価高騰支援策として、去年も行いました一律の給付金に加え、商品の送料を支援する制度や電子版のプレミアム付商品券事業も実施する予定です。今後も歴史と産業のまちをPRしてまいりますので、ご協力お願いします。」と伝えました。
『橋本市衛生自治会委員総会』
5月26日（金曜日） 市民会館
橋本市衛生自治会委員総会が開催されました。
市長は挨拶で、「ごみの減量、リユース、SDGｓの取組みに協力していただきありがとうございます。可燃ごみ収集を週1回にすることで削減された予算などで、18歳までの医療費無償化につながっています。また、子どもと高齢者のおむつの個別収集を行っておりますので是非ご利用ください。ごみの処分費の削減のため、引き続き減量化を進めていただきたいと考えています。地球温暖化に対する取組みも行い、住みよい橋本市にしてまいります。」と伝えました。
『橋本市区長連合会通常総会』
5月26日（金曜日） 教育文化会館
橋本市区長連合会通常総会が開催されました。
市長は、退任されます区長様に感謝状の贈呈行ったのち、挨拶を行い、「平素から地域発展のため、献身的・精力的にご活躍いただき感謝申し上げます。橋本市では、デジタル化を進めるとともに、災害発生に備え、地域のつながりの強化も進めています。市民の利便性を高めるとともに、住み慣れた地域で共に支え合うまちづくりに努めていますので、今後もご協力お願いします。」と伝えました。
『紀州製竿組合懇親釣り大会』
5月26日（金曜日） 隠れ谷池
紀州製竿組合による懇親釣り大会が開催されました。
製竿組合員と参加者の皆さんは、へら鮒釣りを楽しみながら交流を深め、橋本市の地場産品である紀州へら竿の素晴らしさを体感しました。
『橋本市建設協会通常総会』
5月25日（水曜日） 伊都建設会館
橋本市建設協会通常総会が開催されました。
市長は挨拶で、「平素より災害時等の対応など協力していただきありがとうございます。橋本市でも、契約書のスライド条項の適用など、物価高騰への対応を行っています。公共施設整備計画を立てており、市内業者の皆さんが受注機会を出来るだけ確保できるような工事の発注に努めてまいります。」と伝えました。
『橋本市女性会議総会』
5月24日（水曜日） 教育文化会館
橋本市女性会議総会が開催されました。
市長は挨拶で、「日頃より地域や組織でご活躍いただきありがとうございます。少子高齢化により多くの課題がある中、男性・女性のそれぞれの意見が重要です。女性がよりいっそう活躍できる橋本市の実現のため、ぜひご協力いただきますようお願いします。」と伝えました。
『橋本市岡潔数学WAVE総会』
5月21日（日曜日） 教育文化会館
橋本市岡潔数学WAVE総会が開催されました。
市長は挨拶で、「橋本市名誉市民である岡博士について、市民の方々に顕彰するうえでも、本会の役割は大きく、携わっていただいた皆さんに心より感謝申し上げます。令和6年度開館予定の岡潔数学体験館を、岡博士ゆかりの地の柱本小学校に設置します。子どもたちに算数・数学の意義や楽しさをつたえるため、より一層のご協力をお願いします。」と伝えました。
『道路整備促進期成同盟会全国協議会第44回通常総会及び命と暮らしを守る道づくり全国大会』
5月17日（水曜日）、東京都砂防会館別館において、「道路整備促進期成同盟会全国協議会第44回通常総会及び命と暮らしを守る道づくり全国大会」が開催されました。668人の自治体の首長が出席しました。
総会では、道路整備・管理が長期かつ安定的に進められるよう、新たな財源の創設、令和6年度の道路関係予算の満額確保を図ることを決議し、各都道府県単位で地元選出の国会議員への要望活動を行いました。（秘書広報課）
『橋本市との自治協働をはぐくむ委員会』
5月16日（火曜日） 保健福祉センター
橋本市の自治と協働をはぐくむ委員会を開催しました。
市長の挨拶では、「はぐくむ委員を引き受けていただき感謝申し上げます。市民の皆さんのプラスになるような協働のまちづくりの推進について積極的に提案していただき、より多くの方のご協力を得て『住んでよかった 住みたくなるまち 橋本市』にしていきましょう。」と伝えました。
『令和5年5月市議会臨時会』
5月16日（月曜日）～17日（火曜日） 議会本会議場
令和5年5月市議会臨時会が開催され、補正予算案などが議決されました。
補正予算案では物価高騰を受けた国の「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」等を活用し、市立小中学校や市内保育園、認定こども園などでの給食費の無償化（今年9月～11月の3か月間）や、非課税世帯などに1世帯3万円の給付金支給、低所得の子育て世帯に児童一人当たり5万円の特別給付金支給、デジタルプレミアム商品券の発行、商工業者等に対する物価高騰対策事業者支援給付金などを予算計上しました。詳細は広報はしもとなどでお知らせします。
『高野口文化フェステイバル』
5月14日（日曜日） サカイキャニング産業文化会館
高野口文化フェステイバルが開催され、絵画や写真、陶芸、書道、華道などの作品展示やステージ発表が行われました。
市長は、「コロナ禍前のようにイベントなどを再開させております。多くの人と交流いただき健康のために、積極的に活動していただけることを期待しています。ステージ発表も日頃の成果を充分に発揮してください。」と挨拶しました。
『橋本市人権啓発推進委員会総会』
5月12日（金曜日）、教育文化会館において、橋本市人権啓発推進委員会総会が開催されました。
市長は挨拶で、「同じ人間であるそれぞれの人権を守っていくことは重要です。橋本市では、令和３年４月に『橋本市部落差別の解消を推進する条例』の施行、令和4年10月には『橋本市パートナーシップ宣言制度』の導入、今年４月には『橋本市犯罪被害者等支援条例』を施行するなど、それぞれの個性や考え方を尊重する取組みをしています。今後も人権が尊重され、住んで良かった・住んでみたいと思っていただけるまちを目指しますので、引き続きご協力をお願いします。」と伝えました。 (秘書広報課）
『近畿市長会総会』
5月11日（木曜日） びわ湖大津プリンスホテル
近畿市長会総会が開催され、出席しました。
総会では、保健医療・社会保険制度の改革等推進、都市基盤の整備促進など、防災・災害対策の充実と市民の安全確保など、7つの議案や決議案を審議し、いずれも了承されました。議案や決議案は、全国市長会や各省庁に今後提出されることとなります。
『紀州かつらぎ熱中小学校での講演』
５月６日（土曜日） かつらぎ町天野地域交流センターゆずり葉
紀州かつらぎ熱中小学校で講演しました。
熱中小学校とは、新たな価値の発見やスキルの習得など、学びたい大人の社会塾のことで、本年度で２期目を迎えられます。
市長は、おいたちや現在の職に就任したいきさつ、橋本市の現状と課題、今後の方針などの話をしました。高い地元愛とスキルにより地域活性化の役割を果たすという熱中小学校の精神を受け継いだ生徒の皆さんから、たくさんご質問をいただきました。
「地元地域の皆さんの声やご提案をいただき、今後も協働でのまちづくりを進めていきます。観光においては伊都・橋本での横の連携も大切にしていきたい。」などと答えました。
『公益財団法人どうぶつ基金への感謝状贈呈』
5月1日（月曜日）、市長室において、公益財団法人どうぶつ基金へ感謝状を贈呈しました。
市長は挨拶で、「飼い主のいない猫が増え殺処分されないよう、平成29年8月から『さくらねこ無料不妊手術事業』を『はしもとさくら猫の会 和歌にゃんず』と実施していただきました。不幸な猫をなくす取組みを進めていただいたことに感謝申し上げますとともに、人と動物が共生できる社会の実現に向け、これからもご協力をお願いします。」と伝えました。
橋本市 総合政策部 秘書広報課
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更新日：2023年06月07日