市長の行動記録（2022年5月）

『第１２９回近畿市長会総会』

　5月10日（火曜日）ダイワロイネットホテル和歌山において開催された、第129回近畿市長会総会に出席しました。
　近畿圏内各府県市長会から提出された、国への要望内容の議案等について、約90名の出席市長で協議しました。
　次回の開催は滋賀県大津市の予定です。（秘書広報課）

『橋本市観光振興アドバイザー委嘱式』

　5月10日（火曜日）、市長室において、インドアバイク＆アウトドアインストラクター・トレーナーである平野由香里さんの観光振興アドバイザー委嘱式を行いました。
　令和2年度に引き続き、本市の知名度・イメージの向上や観光振興のため、ネットワークなどを活用した市の魅力発信や、観光振興に対するアドバイスをしていただきます。
　委嘱式では、平野さんにこれまで協力していただいた「サイクリングコースマップ作成」や「観光ＰＲ動画」などの活動に対する感謝を伝えるとともに、今後も引き続き観光振興へのさまざまなご提案をしていただくようお願いしました。
　また、当日は、平野さんを紹介していただいた「橋本おっさんサイクルマン」の皆さんにも同席していただきました。（秘書広報課）

『橋本市女性会議総会』

　5月11日（水曜日）、教育文化会館において、橋本市女性会議総会が開催され、市長が「今後も女性の社会進出の支援と男女共同参画によるまちづくりへの協力」をお願いする旨の祝辞を述べました。
　市では、本年3月に「第三次橋本市男女共同参画」を策定し、男女共同参画社会の実現を目指しています。　

『令和4年度新規採用職員研修　市長講話・懇談』

　5月16日（月曜日）市民会館での令和4年度新規採用職員研修において、17人の新規採用職員に対し、橋本市がこれまで取り組んできたことや現状、今後の展望についての講話を行いました。
　その後の懇談では、１７人の質問に答え、「目標を持ち計画を立て、橋本市の発展のために尽くして欲しい。うつむいたり振り返ることなく、いろんなことにチャレンジしてみよう。自ら現状を把握し勉強し、仕事に生かしてほしい。」と述べました。（秘書広報課）

『紀州製竿組合懇親釣り大会』

5月20日（金曜日）、隠れ谷池で紀州製竿組合主催の懇親釣り大会を見学し、紀州へら竿でヘラブナ釣りをしました。
橋本市の地場産業「紀州へら竿」は、百年以上の歴史を積み上げたものです。匠の技でつくられた紀州へら竿で魚を釣りあげた時の感覚は素晴らしいものです。

『(株)ジーアイビーとの「災害時等における防災資機材の提供に関する協定」調印式』

5月27日（金曜日）、ブルースカイランドリースーパーセンターオークワ橋本店で、株式会社ジーアイビーと災害時等における防災資機材の提供に関する協定を締結しました。
同社は、商業施設内に設置するコインランドリーを全国に175店舗展開しています。
このたびの協定により、大規模災害が発生した場合において、コインランドリーに設置しているLPガスや簡易発電機、120人分の炊出しができる大釜を提供していただけることになりました。
市長は、「災害時に民間の力を貸していただけることは大変ありがたい」と述べました。

『橋本市区長連合会通常総会』

5月27日（金曜日）、教育文化会館で橋本市区長連合会通常総会が開催され、退任された区長の皆さんに感謝状を贈呈しました。
市長は、「地域発展のため献身的に活動していただいたことに感謝します。市では、持続可能でより良い地域社会を実現するため、ＳＤＧｓ交付金を創設しました。今後は、この交付金を活用していただき、住みよいまちづくりを進めていただきたい。」とあいさつしました。

『橋本市民生委員児童委員協議会定期総会』

5月28日（土曜日）、保健福祉センターにおいて、橋本市民生委員児童委員協議会定期総会が開催され、地域の福祉向上にご支援・ご協力をいただいていることに感謝の意を伝えました。また、「今後も地域をよく知っていただいている皆さんとともに、子どもから高齢者まで地域全体で支えあいながらより安心・安全な生活が送れるように取り組んで参ります」と挨拶しました。