市長の行動記録（2022年4月）

『古佐田区民会館みんなの家落成記念式典』

4月3日（日）古佐田区民会館

市長は、古佐田区民会館みんなの家落成式典の開催にあたり祝辞を述べました。

こちらの施設が地域の特色を活かした見守りや介護予防、健康づくり、防災活動等のコミュニティ活動の拠点になるよう期待しておりますと述べました。

『教育委員会部局管理職会議』

4月6日（水）　教育文化会館

市長は、教育現場や子育て支援に関わる課の管理職会議で挨拶を行いました。

挨拶で、子どもたちが安心して学校や保育園に行くことができる体制づくり、また、しっかりした感染症対策での行事の開催、休校時や将来のデジタル社会に向けギガスクールもレベルアップしていただきたいと述べました。

『橋本人権擁護委員協議会橋本支部会総会』

4月6日（水）　教育文化会館

市長は、市民一人ひとりの基本的人権が尊重されるまちづくりを目指し、これからもお力添えを賜りたいと挨拶しました。

また、「第三次橋本市男女共同参画計画」が策定され、さらに「橋本市パートナーシップの宣言の証明に関する要綱」を定め今年10月施行に向けて準備を進めており、人権が尊重されるまちづくりをさらに進めていきますと述べました。

『恋し野の里　チューリップ見学』

4月10日（日）　恋野

市長は、商工会議所の皆さまや地域の多くの方々と綺麗に咲いたチューリップを見学しました。

橋本商工会議所が開催し、多くのボランティアの方とともに植込みをしていただいた7万球のチューリップが色鮮やかで見事な花を咲かせてくださいました。

チューリップ💛フォトコンテストが行われており、家族や友達と写真撮影をするなど楽しむ姿が見られました。

『令和4年度　家庭教育支援チームヘスティア委嘱式』

4月12日（火）　保健福祉センター

市長は、家庭教育支援チームヘスティアの皆さまへ令和4年度の委嘱を行いました。

挨拶では、子どもが安心して育つ環境づくり、親子の健康を支える体制づくりを行い、子育てでナンバーワンの市にしていきたいと思っており、これからもご協力をお願いしますと述べました。

『橋本商工会議所・高野口商工会合同入社式』

4月14日（木）　橋本商工会館

市長は挨拶で、様々な業界でデジタル化が進んでいる中、皆さまのような若い力は事業所に新しい風を吹き込んでくれ、大きな原動力となり、地域経済発展の一翼を担ってくれると思っております。

また、わからない事は聞くこと、人とのつながりを大切にすること、大変なこともある中でもチャレンジを続けることなどアドバイスし、皆さまの各分野でのご活躍を期待していますと述べました。

『柱本地域棚田協議会総会』

4月14日（木）　柱本集会所

市長は挨拶で、長年にわたる地道な保全活動や、地元小学校、幼稚園との連携による田植え体験の教育支援行事を開催していただくなど、ご協力いただいていることに感謝申し上げますと述べました。

『伊都地方農業士連絡協議会総会』

4月14日（木）橋本市民会館

市長は挨拶で、伊都地域の中心的な農業経営者の皆さんが集い、研修や研究の他、新規就農者の短期受入れなどの後継者の育成にも取り組まれていることに感謝申し上げますと述べました。

『橋本商工会議所青年部定時総会』

4月18日（月）橋本商工会館

市長は挨拶で、皆さまのような若い斬新な知恵と行動力が不可欠であり、行政もシティプロモーションや定住促進を進めている中、一緒になって地域活性化策を考えて盛り上げていきたいと述べました。

その後、青年部の皆さまと名刺交換をし交流を深めました。

『テレビ和歌山　市長就任インタビュー』

4月21日（木）　市長室

平木市長が3期目の再任にあたり今後4年間の市政運営について、テレビ和歌山の「6wakaイブニング」で放送されることになり、収録を行いました。

収録では、これからのまちづくり、企業誘致、子育て・高齢者支援など向けた取組みなど、今後の抱負を述べました。

『森川嘉久副市長退任式』

4月22日（金）　議会委員会室

市長は、退任される森川嘉久副市長へ、市政運営に尽力いただいたことに対し、感謝状の贈呈を行いました。

挨拶では、副市長として市長就任時から2期8年にわたり財政健全化をはじめ、職員として豊富な行政経験を活かした判断力で、多くの行政課題の解決に取り組まれたことに感謝の意を伝えました。

『令和4年4月市議会臨時会』

4月25日（月）　市議会本会議場

　市長は、3期目の初めてとなる市議会臨時会で所信表明を次のとおり行いました。

　橋本市のまちづくりの道しるべとして平成３０年度からスタートした「第２次橋本市長期総合計画」の前期基本計画において、限られた行政資源を「選択と集中」の観点から「先行的に取り組むプロジェクト」として事業をピックアップし、「人輝き　あたたかさ湧きでる　みんなで創造する元気なまち　橋本」の実現に向け、着実に施策を進めてまいりました。

　人口減少・少子超高齢化という厳しい課題に直面する中で、地域の特性を生かした地域づくり、人づくりを進め、世代を越えた皆さまの絆を大切に、市民と行政の協働をさらに推進し、住み慣れた地域で子どもから高齢者まで、共に支え合い、将来に向けた持続可能なまちづくりを引き続き進めていかねばなりません。

　私たちは今、急速に進展するデジタル化や、アフターコロナの生活等、まさに時代の転換期を迎えています。受け継ぐべきところは継続し、見直すべきところを改革して市政を進めていくことで、私のマニフェストに掲げる「元気なまちづくり」を、皆さまとともに実現していきたいと考え、引き続き次の６つの「元気なまちづくりプラン」を展開してまいります。

平木哲朗市長3期目所信表明　6つのプラン内容 (PDFファイル: 274.8KB)