市長の行動記録（2022年11月）

『総合教育会議』

11月1日（火曜日）　教育文化会館

　総合教育会議が開催され、第3期橋本市教育大綱と児童・生徒の学力向上に向けた取り組みについて話し合いました。
市長の挨拶では、「子どもたちのために、目標がどこで、そのための具体的な方法は何か、教育現場の先生とともに考えて進めていただきたい」と伝えました。

『市民総合文化祭橋本市合唱祭』

11月3日（木曜日）　サカイキャニング産業文化会館

市民総合文化祭橋本市合唱祭が開催されました。
市長の挨拶では、「なかなか練習ができない中、日頃の成果を思う存分発表していただきたいと思います」とお伝えし、その後、皆さんの素晴らしい発表を見学しました。

『橋本市民総合文化祭セレモニー及び表彰式』

　11月5日（土曜日）教育文化会館

　橋本市民総合文化祭セレモニーが開催されました。
市長の挨拶では、「文化芸術活動は、心を豊かにし生きる力を与えてくれます。総合文化祭が、人々に明るさをもたらし、地域が元気になるもとの期待しております。また、この後の表彰式において、文化祭市展・各部門それぞれの賞を受賞されます皆さま、本当におめでとうございます」と話しました。

『まっせ・はしもと柿まつり～2022』

　11月5日、6日（土・日曜日）　橋本市運動公園内特設会場

　「まっせ・はしもと柿まつり～2022」が開催されました。
　市長の挨拶では、「多くの皆さんのご協力のもと、久しぶりに開催されたことに大変うれしく思います。素晴らしい快晴の秋空の下、今日は一日楽しくお過ごしください」と挨拶しました。
　また、じゃんけん大会への参加や見事な農産品を作られた農業者の皆さんに表彰状の授与を行いました。

『黒石市・五條市・橋本市交流』

11月7日（月曜日）8日（火曜日）青森県黒石市

　青森県黒石市役所にて、高樋黒石市長、太田五條市長、平木橋本市長が今後の地域振興のための協議を行いました。
　3市の交流は、BS朝日番組『ウチの歴史、知りませんか？』の案内人であり、青森県黒石市「黒石観光大使」、奈良県五條市「観光戦略アドバイザー」である梶本晃司さんの声掛けにより誕生したもので、それぞれの特産物である「りんご」と「柿」の販売において交流できないかなど協議を行うとともに、また黒石市の地域振興政策などについて伺いました。

『小・中学校校門前人権啓発』

　11月9日（水曜日）　橋本小学校校門前

　11月は同和運動推進月間のため、橋本市人権推進啓発推進委員の皆さんと登校時の児童一人ひとりに声をかけながら啓発物資を配布し、同和運動の推進を図る街頭啓発を行いました。

『市政功労者表彰式』

11月11日（金曜日）　教育文化会館　

　令和4年度市政功労者表彰式を執り行いました。　社会福祉部門から5人と2団体、また治安部門から1名が受賞されました。市長の式辞では、「受賞おめでとうございます。皆さんのご功績に感謝します。今後もその豊かな経験を生かしご活躍・ご指導をいただけますようお願いします」と伝えました。

『文化表彰表彰式』

11月11日（金曜日）　教育文化会館　

　令和4年度橋本市文化表彰を執り行いました。文化賞に1人、文化功労賞に2人の皆さんが受賞されました。

　市長の式辞では、「本市の芸術の向上、音楽芸能の素晴らしさの普及および指導に活躍され、心から敬意を表します。今後も本市の美しい伝統を守り、教養を高め、すぐれた文化漂うまちをつくるために、お力添えをお願い申し上げます」と伝えました。

『介護予防のまちづくり表彰式』

11月11日（金曜日）　保健福祉センター

　長きにわたり、げんきらり～自主運営教室、地域ふれあいサロンの活動をされてこられた8団体に対し、感謝状を贈呈しました。
　市長は挨拶で、「高齢化が進む中で、移動支援や買い物支援に対し、市でできることは限りがあるので、地域でしっかりとふれあい支えあいながら、地域の人を1人でも助けられるようなまちづくりが必要で、皆さんの協力なくしてはできないので今後もご協力をお願いします」と伝えました。

『西部地域幹線道路整備促進協議会委員総会』

11月11日（金曜日）　山田地区公民館

　西部地域幹線道路整備促進協議会委員総会が開催されました。
　市長は挨拶で、「安全性の向上、地域の活性化、ひいては橋本市の発展のために、道路や橋の整備は重要です。引き続き、和歌山県に対して予算確保に向け積極的に要望していきたい」と伝えました。

『恋の💛チューリップ球根植込み』

_{11月12日（土曜日）　恋野地内}

_{橋本商工会議所主催でチューリップの球根の植え込み活動が行われました。

　多くの団体の皆さんがボランティアにて参加されました。市長は挨拶で、「来年の春にきれいなチューリップが咲くことを楽しみにしています。本日、素晴らしい秋晴れの下、植込みに多くの皆さんが参加いただいたことを嬉しく思うとともに、ここ恋野に多くの人が訪れてくれることを期待しています」と伝えました。}

『名古曽文化センター文化祭』

11月12日（土曜日）　名古曽教育集会所

名古曽文化センター文化祭が開催され、市長は展示されている多くの作品を見学しました。

『紀の川橋本SUMMERBALL2022第2回実行委員会』

11月21日（月曜日）保健福祉センター

　紀の川橋本SUMMERBALL2022第2回実行委員会が開催されました。
　市長は挨拶で、「花火大会存続の要望書の提出や市民の皆さんの意見を聞く中で、紀の川橋本SUMMERBALLの存続について、委員の皆さんに協議していただきたい」と述べました。
　協議の結果、存続していく方向で承認されました。

『第50回橋本市民菊花展表彰式』

11月21日（月曜日）　保健福祉センター

　橋本市菊の会の第50回橋本市民菊花展表彰式が開催されました。
　市長は挨拶で、「半世紀にわたり、毎年秋に市内のさまざまなところで素晴らしい菊の花を展示していただき、感謝申し上げます。また、本日受賞された皆さんにおかれましては、本当におめでとうございます。50年目の節目ですが100年程続けていただけたらと思っています」と伝えました。

『橋本市青少年団体連絡協議会との懇談会』

11月25日（金曜日）　教育文化会館　

　市長・教育長と橋本市青少年団体連絡協議会との「市青連（各団体）に期待すること」をテーマに市政懇談会が開催されました。
　市長は懇談会で、各団体の意見を聴くとともに、「新型コロナウイルス感染症に気をつけながら、皆さんと一緒に事業をしていきたいので協力していただけたらと思います。また、それぞれの団体が活動できる範囲内で、子どもたちにさまざまな体験をさせてあげていただきたい。子どもたちが体験を通して、自分で考え、知恵をつけ、生きる力がつくことを期待しています」と伝えました。

『文部科学大臣杯争奪第31回日整全国少年柔道大会出場報告』

11月30日（水曜日）　市長室

　11月20日東京で開催された文部科学大臣杯争奪第31回日整全国少年柔道大会に和歌山県代表として出場した報告に、市内在住で九度山柔道クラブに所属する小林蓮生（こばやしれお）さん、森浦瑛春（もりうらえいす）さんが来てくれました。
　市長は、「全国大会に出場した経験を周りの選手にも伝えていただき、これからも目標に向かって励んでいただきたい」と伝えました。

橋本市総合政策部秘書広報課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話：0736-33-2676　ファクス：0736-33-2674
問い合わせフォーム