市長の行動記録(2022年8月)

更新日:2022年08月29日

『令和4年度和歌山県100年企業表彰表彰式』

8月31日(水曜日) ホテルアバローム紀の国

 令和4年度和歌山県100年企業表彰表彰式に出席しました。
 橋本市からは、三和シール工業株式会社と合名会社平林商店が表彰されました。
 三和シール工業株式会社は大正11年創業で、繊維製品の製造・販売をされており、時代の変化に適応し、時代のニーズに柔軟に対応され、繊維でお客さまを笑顔にを信念に取り組まれています。
 また、合名会社平林商店は大正9年創業で、酒類・食料品・日用品の販売をされており、地元を愛し橋本市のためにを信念に、地元の飲食店と良好な関係を築き営業をされています。
 市長は、表彰式の後、展示交流会で受賞者の皆さんと製品や企業の歴史などについて話を聞きました。

和歌山県百年企業表彰式
和歌山県百年企業表彰式2
和歌山県100年企業表彰式
和歌山県100年企業表層式
和歌山県100年企業表彰式5

『こども食堂の今とこれから 講演会』

8月30日(火曜日) 保健福祉センター

 和歌山県子ども・子育て会議委員である岡定紀氏の「地域共生におけるこども食堂の可能性」と題した講演会が開催されました。
 市長は挨拶で、「皆さんのご協力によりこども食堂を運営していただいていることに感謝申し上げます。地域が子どもから高齢者に寄り添えるように、地域の皆さんと市が連携して子育て支援、高齢者福祉の充実につなげましょう」と伝えました。

子ども食堂講演会

『令和4年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会(第49回全国高等学校少林寺拳法大会)優勝報告会』

8月29日(月曜日) 市長室

 橋本高等学校2年生の坂本結衣(さかもとゆい)さんが高知県で開催された令和4年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技の女子単独演武において、県代表として出場し、見事優勝されたことを報告に来てくれました。
 また、市長室において演武の披露をしてくれ、坂本さんは「決勝に出場した際には気持ちを集中させて臨み優勝できて本当に良かった」と話をしてくれました。
 市長は、「迫力のあるかけ声ときれのある素晴らしい演武を見せていただいた。全国大会で優勝されたこと本当におめでとうございます。小学1年生から頑張ってこられた結果だと思います。今後も期待しています」と伝えました。

橋本高校少林寺拳法集合写真
橋本高校坂本様少林寺拳法全国大会優勝報告

『第69回NHK杯全国高校放送コンテストおよび第46回全国高等学校総合文化祭出場報告会 橋本高等学校放送部』

8月26日(金曜日) 市長室

 橋本高等学校放送部の皆さんが東京都で開催された「第69回NHK杯全国高校放送コンテスト」および「第46回全国高等学校総合文化祭」に和歌山県代表として出場したことまた、第46回全国高等学校総合文化祭で坂本大(さかもとまさる)さんが、朗読部門審査員特別賞を受賞されたことを報告に来てくれました。
生徒たちは、全国の代表として選ばれた生徒の発表や作品に刺激を受け、今後の励みになったなど話をしてくれました。
 市長は、「情報を聞く人にわかりやすく伝えるために、みんなで作品を作りあげていくことは素晴らしいことだと思います。全国大会に出場し、刺激を受けたことを次に生かして、今後も向上心を持って練習に励んでほしいと思います。」と伝えました。

橋本高校放送部全国大会出場報告会

『令和4年度和歌山県市長会総会、および和歌山県に対する要望活動』

8月24日(水曜日) 和歌山県自治会館 県庁知事室

 和歌山県自治会館において、和歌山県市長会総会が開催され、事業報告や決算報告等の協議を行いました。
 続いて、県庁知事室において仁坂知事に対し市長会として要望活動を行うとともに、市長は、橋本市において医師の確保が喫緊の課題であり善処していただくよう強く要望しました。(秘書広報課)

400824県市長会総会
県知事要望4
県知事要望5

『子ども冒険村閉村式』

 8月23日(火曜日) SHINODA BASE

 高野口町九重のSHINODA BASEにおいて、3年ぶりに子ども冒険村が開催され、市長は閉村式に出席しました。
 市長は挨拶で、「ジュニアリーダーの皆さんが楽しい企画をしてくれたことに感謝します。また、今回参加された児童の皆さんは、冒険村で多くの友だちを作ったこと、頑張ったこと、学んだこと、経験したことを忘れず今後に生かしてください。学校などでも友だちをつくり、みんなで楽しく行動するにはどうしたらいいのかなどを考えながら活動してもらえたらうれしいです」と伝えました。

40823子ども冒険村3
40823子ども冒険村4

『持続可能な農業の推進と安定的な食料の供給・確保に向けた連携に関する協定締結』

8月19日(金曜日) 柱本の芋谷

 柱本の芋谷の棚田において、橋本市長と大阪府泉大津市長が、持続可能な農業の推進と安定的な食料の供給・確保に向けた連携に関する協定書を締結しました。
 市長は、「この協定を機に『芋谷の棚田』をはじめとする市内の水田を活用し、泉大津市の小中学校給食に減農薬、減肥料のお米を提供したり、農業体験授業などを実施したりして、食料問題や農業振興の課題を共有しご協力いただけることに感謝いたします」と伝えました。
 泉大津市長は、「以前に柱本のお米を給食に使用させていただいたところ、たいへんおいしく給食の食べ残しも少なかった。減農薬、減肥料のお米はとても大切であり、農家の皆さんがいての私たちの生活があります。感謝の気持ちを胸に今後も協力していきたい」と伝えました。

持続可能な農業の推進と安定的な食料の供給・確保に向けた連携に関する協定締結1
持続可能な農業の推進と安定的な食料の供給・確保に向けた連携に関する協定締結2
持続可能な農業の推進と安定的な食料の供給・確保に向けた連携に関する協定締結3
持続可能な農業の推進と安定的な食料の供給・確保に向けた連携に関する協定締結4

お問い合わせ

橋本市 総合政策部 秘書広報課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-2676 ファクス:0736-33-2674
問い合わせフォーム