市長の行動記録(2022年6月)
『はしもとさくら猫の会和歌にゃんずから命の尊さを伝える絵本の贈呈』
6月2日(木曜日) 市長室
はしもとさくら猫の会和歌にゃんずから、市内の小中学校の図書室や図書館などへ絵本を贈呈していただきました。
この絵本は、未来を担う子どもたちが命の大切さを知り弱者に対して優しい気持ちを育み、自分たちにできることは何かを考える内容の絵本です。
市長は、絵本を贈呈していただいたことにお礼を伝え、行政としてできることを考えていきたいと伝えました。(秘書広報課)
『橋本市自主防災組織連絡協議会通常総会』
6月5日(日曜日) 教育文化会館
橋本市自主防災組織連絡協議会通常総会が開催されました。
市長は挨拶で、自主防災組織が113団体にまで広がり地域の防災力が高まっていることに対する感謝を伝えるとともに、「行政としても災害時などの万が一に備え、民間事業者などとの災害協定や市町村広域災害ネットワークの相互応援協定を結ぶなどできる限りの準備を進めております。また、地域の防災力はとても重要であり、皆さんとともに災害に強いまちづくりを進めます。」と伝えました。(秘書広報課)
『橋本市菊の会総会』
6月7日(火曜日) 教育文化会館
橋本市菊の会総会が開催されました。
市長は、橋本市民菊花展が今年の秋の開催で50年目を迎え、半世紀にわたる長い間、活動に関わられた会員の皆さんの努力をねぎらうとともに、素晴らしい菊で市内外の皆さんに秋のひとときの安らぎを提供いただいたり、小学生への菊づくりを通じた情操教育などの活動を続けられたことにお礼を述べました。
『はしもとの未来を考えるワークショップ』
6月11日(土曜日) 教育文化会館
みんなで一緒に語り合う市民ワークショップを開催しました。
このワークショップは、本市のまちづくりの指針となる「第2次橋本市長期総合計画」の後期基本計画を策定するにあたり、市民の皆さんのご意見を反映するために開催するものです。
20人を超える皆さんに参加いただき、リラックスした雰囲気のもと、「橋本市の今と昔のイメージ」をテーマに、皆さんの語り合いが盛り上がりました。
市長は、参加いただいた皆さんへ感謝を述べるとともに、橋本市の現状や課題、これからのまちづくりへの想いなどを話しました。
『6月市議会定例会 開会』
6月13日(月曜日) 議会本会議場
6月市議会定例会が開会され、今議会に提案した議案20件について説明しました。
補正予算案では物価高騰に対する支援策として市民一人あたり5,000円のクーポン券を支給する事業や、現在、中学生まで行なっている医療費助成を10月診療分から高校生まで引き上げる事業費などを計上しています。
6月市議会定例会は、7月1日(金)までの19日間です。
また、会議の冒頭において、15年の長きにわたり在職される石橋議員、土井議員、岡議員に対し感謝状をお渡しし、今後の変わらぬ活躍を祈念いたしますと述べました。
『すみだこども園の園児らと共に合鴨農法の放鳥体験』
6月14日(火曜日) 恋野 辻本賢三様の水田
すみだこども園児、恋野小学校児童、夢あじさいの利用者が、アイガモに害虫を食べてもらう「アイガモ農法」を体験しました。
辻本さんは、今年でアイガモ農法を始めて30周年を迎えるため、園児や児童から手作りのくす玉やプラカードなどのお祝いを受けられ、これからも続けていきたいと述べられました。
市長は、辻本さんに毎年子どもたちを招き、放鳥体験をしていただいていることにお礼を伝え、そのあと、子どもたちと一緒にアイガモを放鳥しました。
『紀州繊維工業協働組合通常総会』
6月14日(火曜日) 紀州繊維工業協同組合
令和4年度紀州繊維工業協同組合通常総会が開催され、ご招待いただきました。
市長は、「市は商品開発のための補助金を創設し、補助額の上限を引き上げるなど事業者を支援しております。官民連携しながら、皆さんと共にさらなる可能性を秘めている素晴らしい地場産品を広めていきましょう」と伝えました。
また、この総会で感謝状を受けられる方々に対し、今までのご活躍に感謝の意を伝えました。
『橋本市交通指導員会総会』
6月16日(木曜日) 教育文化会館
令和4年度橋本市交通指導員会総会が開催され、ご招待いただきました。
市長は、橋本市の交通安全活動における献身的なご尽力と、毎月の通学路における早朝啓発活動や歩行指導へのご協力に対し、感謝の意を伝えました。また、和歌山県知事表彰を受賞されました堀切好治会長に対し祝詞を贈呈するとともに、退任された交通指導員の皆さんに感謝状を贈呈しました。
『橋本市観光協会総会』
6月22日(水曜日) 教育文化会館
橋本市観光協会総会が開催されました。
市長は、本市への新型コロナウイルス感染症の拡大に伴った新たな観光スタイルや本市への誘客プロモーション活動、観光地域づくりに、橋本・伊都全体で連携しながら進めて行きたいこと。令和5年度からの弘法大師生誕1250年(2023年)や、高野山世界遺産登録20周年(2024年)、大阪・関西万博(2025年)などの大きなイベントについて、観光需要を飛躍させる絶好の機会として、ご支援・ご協力をいただきたいことなどを、お伝えしました。
『農林水産大臣政務官 宮崎雅夫参議院議員と4Hクラブ(農業青年クラブ)との懇談』
6月24日(金曜日) 市長室
農林水産大臣政務官の宮崎雅夫参議院議員と4Hクラブ(農業青年クラブ)のメンバーとの懇談会を行いました。
4Hクラブのメンバーから、物価状況を踏まえた農作物の価格の低迷への見解や肥料の確保難など質問し、宮崎議員より現状や今後についての説明をいただきました。
また、市長は農業、農村の持続的な発展のため、国産農作物の消費拡大や担い手の確保・育成・スマート農業の推進など、食料自給率の向上のために必要となる予算や、地域に応じた施策実施のための予算を確保していただくよう要望しました。
『橋本絵画同好会展見学』
6月24日(金曜日)、 教育文化会館
橋本絵画同好会展が開催されました。
市長は、作品の説明を受けながら、力作揃いの作品を鑑賞しました。
作品の一部は、市役所2階秘書広報課前のギャラリーに展示いただいています。
『青少年健全育成功労者に対する市長感謝状の授与』
6月24日(金曜日) 教育文化会館
青少年健全育成功労者に対し、市長と橋本市青少年育成市民会議会長から感謝状の贈呈が行われました。
市長は挨拶で、目にみえないいじめ、子どもの貧困、ヤングケアラーなどの問題がある中で、行政と皆さんが連携し、早期発見・早期対策を行うことで、すべての子どもたちが健やかに育っていけるよう取り組んで参りますので今後もご協力くださいと挨拶しました。
『令和4年度隅田地区開発対策委員会総会』
6月26日(日曜日) 隅田地区公民館
隅田地区開発対策委員会総会が開催され、出席させていただきました。
市長は挨拶で、あやの台北部用地の工業団地造成工事について、事業行程に遅れが生じており、用地引き渡しの時期を見直しました。共同事業者である和歌山県、南海電気鉄道株式会社と連携を図りながら、早期に工事が完了するよう開発を進めてまいりますと伝えました。
『七夕啓発』
6月28日(火曜日) 保険福祉センター
橋本市人権啓発推進員会事業の一環として七夕啓発が開催されました。
市長は、橋本こども園の園児たちやはしぼうと一緒にみんなの思いがかなうよう願いを込めて書いた短冊を飾りつけました。また、人権啓発推進物資のトートバックなどを園児に渡しました。
7月8日まで市役所ロビーと保健福祉センターロビーの2か所に飾っております。
『橋本商工会議所通常議員総会 優良従業員・優良会員事業所表彰式・懇談会』
6月29日(水曜日) 橋本商工会館
橋本商工会議所通常議員総会に出席させていただきました。
長い間社業の発展に尽くされた従業員の皆さんや、地域経済の発展や産業振興に貢献された事業所の功績を称える優良従業員・優良会員事業所表彰式を行い、市長から表彰状の贈呈が行われました。
市長は挨拶で、日頃の皆さんの地域振興に貢献されていることに対しお礼を述べた上で、 新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰による影響を受ける事業所や市民生活を支援するため、生活応援クーポン券・商工業者事業継続支援給付金・キャッシュレス決済キャンペーンなどの支援策を着実に実行してまいりますので、皆さんとともにオール橋本で地域経済の発展に努めますと述べました。
『河内長野市・橋本市・五條市広域連携協議会総会』
6月29日(水曜日) 教育文化会館
河内長野市・橋本市・五條市広域連携協議会総会が開催されました。
市長は、デジタル化や少子高齢化、人口減少の中で三市で情報交換し、市民の皆さんのサービスを向上させていく取組みを一緒に進めましょうと挨拶しました。
『真土の万葉の里 大賀ハス』
6月30日(木曜日) 真土の万葉の里
大賀ハスの花を鑑賞しました。真土の万葉の里では、市民、企業、行政が協働で「真土万葉保存会」を立ち上げて整備を行っており、今年も凛としたピンク色の花を咲かせています。
また周辺には、古代の人々が大和を往来した観光名所「飛び越え石」もあります。大賀ハスは8月上旬ごろまでが見頃ですので、ぜひ訪れてみてください。
橋本市 総合政策部 秘書広報課
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-2676 ファクス:0736-33-2674
問い合わせフォーム
更新日:2022年07月20日