市長の行動記録(2022年2月)
『(株)プラタ進出協定調印式』
2月10日(木) 議会委員会室
株式会社プラタ様の紀北橋本エコヒルズへの進出協定調印式が行われました。株式会社プラタ様は、携帯電話周辺機器や生活雑貨など多岐にわたる製品の販売を行なっておられるほか、大学と共同で商品開発や販売を行うなど産学が連携した取組みもされておられます。
市長は挨拶で、橋本市が積極的に企業誘致に取り組んでいる中で、立地先として選んでいただいたお礼を述べ、株式会社プラタ様の橋本市への進出が地域活性化につながることを願っておりますと伝えました。
『はしもと未来議会(あやの台小学校から橋本市に伝えたい提案発表)』
2月7日(木) 教育文化会館応接室
あやの台小学校6年生による市長・教育長への提案発表がオンラインで開催されました。
防災意識の啓発や避難場所・備蓄用品に関すること、環境整備に関することなどについて、これまで学習してきたことを通じて提案してくれました。市長は、行政がいま行っていること、計画していることの説明をしました。
地域の事を考えてくれている提案はとても嬉しく、これからの皆さんの地域活動に期待していますと伝えました。
『令和4年3月市議会定例会記者発表』
2月8日(火) 市役所
市長は、令和4年3月市議会定例会に提案する議案についての記者発表を行いました。
令和3年度補正予算の主なものとして、新型コロナウイルス感染症対策事業、高齢者生活支援事業、はしもとふるさと便事業、商工業者事業継続支援事業などを説明しました。
また、令和4年度の当初予算案については、3月の市長選挙に伴う骨格予算となる中、ワクチン接種を円滑に進める経費や災害時の備蓄品の整備、老朽化した公共施設や道路修繕など、市民が安全安心に暮らせるための必要な予算編成を行なっていますと説明しました。
『後期高齢者医療広域連合議会定例会』
2月15日(火) ダイワロイネットホテル
市長は、和歌山県後期高齢者医療広域連合長として、挨拶、提案説明、質疑に対する答弁を行いました。
挨拶では、コロナ禍の影響による外出自粛が長引き、高齢者の心身に及ぼす影響が懸念されるため、きめ細やかな対応や支援について、より一層推進してまいりますと述べました。

『橋本高校 ふるさと学習発表』
2月17日(木) 市長室
橋本高校では、生徒たちが地域の課題について解決策を考えて発表する「ふるさと学習」を行なっています。このたび、1年生の2チームがそれぞれの提案についてオンラインで発表してくれました。
「農業の活性化」についての発表では、ネット販売によって安定した利益の確保やコスト・廃棄の削減が可能であると提案してくれました。市長は、行政としてもインターネット販売について農業者に研修を行うなど支援していきますと答えました。
「フットパス」についての発表では、地域の街並みや自然、風景の中を歩いてもらうことで、あまりお金をかけなくても魅力発信につなげることができると提案してくれました。市長は、地域を盛り上げることはもちろん、超高齢化社会の中で健康寿命を延ばしていくためにも、こういった取組みは必要なことだと思いますと答えました。


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更新日:2022年03月04日