令和6年能登半島地震および大雨災害への支援について

更新日:2024年11月06日

令和6年1月に発生した能登半島地震、令和6年9月に発生した能登半島大雨災害において、甚大な被害が報告されています。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地の1日も早い復旧・復興を願い、本市からも支援を実施していきます。

令和6年9月能登半島大雨災害の義援金について

義援金箱

市役所本庁舎設置の義援金箱

市役所本庁舎入口、橋本市保健福祉センター入口にて、令和6年9月能登半島大雨災害義援金箱を設置しています。

義援金箱設置期間:令和6年12月27日(金)まで

 寄せられた義援金は、和歌山県を通じて、全額被災地へ送金いたします。

 ※令和6年11月5日(火)までに寄せられた義援金(1,395,411円)は和歌山県及び日本赤十字社を通じて、被災地へ送金しました。

公営住宅等の提供について

本市では、被災により住宅の確保が必要となった方に対し、一時的に入居できる住戸を斡旋します。

詳細は以下のページをご確認ください。

令和6年能登半島地震の支援について

本市職員を被災地へ派遣し、被災地支援を実施します。

1次派遣(橋本市消防本部)

令和6年1月1日 出動前の様子

令和6年1月1日(月) 21時40分 橋本市消防本部から職員3名が被災地へ出動しました。

和歌山県大隊として、被災地支援を実施します。


同月5日(金) 12時00分 和歌山県大隊として被災地支援を実施し、橋本市消防本部に帰所しました。

2次派遣(橋本市消防本部)


令和6年1月4日(木) 7時40分 橋本市消防本部から職員3名が被災地へ出動しました。

同月9日(火) 0時30分 和歌山県大隊として被災地支援を実施し、橋本市消防本部に帰所しました。

3次派遣(橋本市消防本部)


令和6年1月7日(日) 7時40分 橋本市消防本部から職員3名が被災地へ出動しました。

同月10日(水) 20時45分 和歌山県大隊として被災地支援を実施し、橋本市消防本部に帰所しました。


 

柳田植物公園でのミーティングの様子(石川県能登町)

応急危険度判定支援の実施

令和6年1月15日(月)から同月19日(金)まで

橋本市建築住宅課の職員2名が、応急危険度判定の支援を実施しました。

応急危険度判定の様子

応急危険度判定の様子

避難所運営支援の実施

令和6年1月25日(木)から同月30日(火)まで

橋本市危機管理室の職員1名が、石川県能登町にある指定避難所の運営支援を実施しました。

上町(かんまち)公民館で支援を実施

給水支援の様子

物資を運ぶ様子


令和6年2月17日(土)から同月23日(金)まで

橋本市税務課の職員1名が、石川県能登町にある指定避難所の運営支援を実施しました。

避難所運営支援の様子|能登町にて

避難所運営支援の様子|能登町にて

追記

令和6年4月29日(月)から5月2日(木)まで  産業振興課の職員 1名

令和6年5月15日(水)から5月21日(火)まで  水道経営室の職員 1名

上記、橋本市職員が指定避難所の運営支援を実施しました。

給水拠点での応急給水支援

令和6年2月11日(日)から同月17日(土)まで

橋本市水道施設課と浄水場の職員(各1名)が石川県能登町の給水拠点にて応急給水支援をしました。

給水支援の様子

給水支援の様子

応急復旧支援

令和6年2月23日(金)から翌月9日(金)まで

橋本市水道施設課(4名)と浄水場(2名)が橋本市水道工事業協同組合様(12名)と石川県能登町にて応急復旧支援(漏水調査、修繕、水張り作業)をしました。

出発式の様子

復旧支援の様子

復旧支援の様子

リエゾン(災害対策現地情報連絡員)の実施

 リエゾンとは、被災状況や必要な支援内容等の情報を把握し、情報を円滑に連絡することをいいます。

令和6年2月25日(日)から翌月1日(金)まで

橋本市財政課の職員1名が、石川県能登町にリエゾン支援を実施しました。

災害対策会議の様子|能登町役場

隆起したマンホール|被災地の様子

公費解体等事務支援

令和6年3月15日(金)から3月27日(水)まで

橋本市税務課と都市整備課の職員(各1名)が公費解体等の事務支援を実施しました。

罹災証明書発行業務支援

令和6年3月18日(月)から3月24日(日)まで

橋本市税務課の職員1名が罹災証明書の発行業務の支援を実施しました。

災害派遣医療チーム(DMAT)の派遣

令和6年1月9日(火)から橋本市民病院の医師・看護師・職員が、被災地支援を実施しています。

1.本部活動 1月9日(火)から
  医師1名(1月9日(火)から同月14日(日))、
  臨床工学技士1名(1月11日(木)から同月16日(火))、
  職員1名(1月11日(木)から) が活動

2.DMATロジチーム活動 1月15日(月)から同月21日(日)
  医師1名が活動

3.DMAT活動(チーム1) 1月17日(水)から同月22日(月)
  医師1名、看護師2名、臨床工学技士1名が活動

4.DMAT活動(チーム2) 1月25日(木)から同月30日(火)
  医師1名、看護師2名、社会福祉士1名が活動

被災地への物資等支援について

和歌山県は、関西広域連合の構成員として石川県能登町をカウンターパートとして支援を行うことになり、橋本市もその一員として支援しています。

ノロウイルス対策衛生用品

能登町にノロウイルス対策衛生用品の支援物資を送付しました。

1.ノロVウェットシートバケツタイプ 56個

2.ユービーコールノロV 81本

関連ページ

令和6年能登半島地震に関し、関連するページ(外部リンク)をまとめています。

義援金の受付について

義援物資の受入について

県営住宅等の提供について

被害状況等について

災害ボランティアについて

お問い合わせ

橋本市 危機管理室
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-6105 ファクス:0736-26-4550
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