消費者安全確保地域協議会について

更新日:2020年04月30日

橋本市では令和2年4月、消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)を立ち上げました。

高齢者や障がい者等を消費者トラブルから守るため、活動にご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。

消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)とは

高齢者、障がい者、認知症等により判断力が不十分となった方などの消費者被害を防ぐため、地方公共団体及び地域の関係者が連携して見守り活動を行うものです。

橋本市における協議会は、地域の介護予防・生活支援サービスなどを担う事業主体などと情報共有や連携を行うための生活支援協議体に、「消費者被害防止」の視点を加えたものです。

消費者安全確保地域協議会の役割

普段から地域で見守り活動を行っている人が、見守り対象者(地域の高齢者など)の異変や被害に気付いた際、専門の相談窓口である消費生活センターにつなぐための情報共有・支援を行います。

消費者被害は「お金」に関わるものがほとんどです。誰ひとり消費者被害に遭わない、遭わせないために、さまざまな立場の人や事業者などが連携し、市民の消費者被害の未然防止・拡大防止を市内全域で進めます。

お問い合わせ

橋本市 総務部 生活環境課(消費生活センター)
〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
電話:0736-33-1165 ファクス:0736-33-1200
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