橋本市環境基本計画（第二次）

　橋本市環境基本計画とは、「橋本市環境保全条例」第10条の規定に基づき定める計画であり、橋本市が環境自治として必要な総合的な環境施策の指針を明らかにするために定めるものです。

　橋本市では、平成20年に「橋本市環境基本計画（第一次）」を策定し、様々な環境保全に向けた取り組みを推進してきましたが、生物多様性の低下や廃棄物排出量の増大、地球温暖化の進行、東日本大震災後の電源構成の変化など環境をめぐる社会情勢が大きく変化してきたことから、これから将来にわたり、橋本市が環境自治を行う上で必要となる総合的な環境施策の方針を明らかにするため新たな計画「橋本市環境基本計画（第二次）」を策定しました。

１．計画の期間　平成30年度から平成39年度（10年間）　

２．改定の理由　前回の基本計画の策定（平成20年3月）より10年経過したため

３．内　　　容　以下のとおり

　1.計画の目的と背景

　2.計画の位置づけ

　3.計画の期間

　4.対象とする環境の範囲

　5.計画の構成

　1.橋本市の概況

　2.自然環境の現況

　3.生活環境の現況

　4.快適環境の現況

　5.地球環境の現況

　1.橋本市の環境課題

　2.環境目標の設定に向けた視点

　1.目指すべき目標像

　2.基本目標

　3.基本施策の体系

　1.豊かな水や緑を守り育んでいくまちづくり

　2.健康で安心して暮らせるまちづくり

　3.快適さと豊かさを感じるまちづくり

　4.未来のためにできることから始めるまちづくり

　1.計画の推進体制

　2.計画の進行管理

　3.進行管理指標